2013年11月18日

(夢の証し)なかなか感謝できないときに?! お父様に出会える道は、「感謝・希望・喜び」!!  


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私の人生の目的はただ一つです。
それは、いかにしたら
昨日よりも、もっと感謝の念で
今日を生きられるかということです。


真のお母様のみ言




今日は、私自身のお父様の夢の証しをしたいと思います。
つい、昨日見た、ホットな夢です。

お母様の信条は、「感謝」だということですが…。

どんな時にも
感謝すること。
真のお母様は常日頃、
「感謝する生活が大事である」
そのように語られています。

しかし、お母様の路程は、
普通で考えたら、到底
感謝する事ができないような
そのような道でした。

だから、常に感謝すること、
これは本当に簡単ではないと思います。

さて、私個人的にも、先週のある日などは
一日中、とにかく忙しくて、
本当に感謝することが出来ないようなことがありました。

その後もずっと いろいろ感謝できないこと続きでしたが、
昨日、こういう時こそ、
「本当に感謝しないといけないなぁ」
そんなことを思っていた時に読んだ証しです。

「感謝」とはテーマが違うのですが、
この証しを読んで寝たら、お父様の夢を見ましたので、
感謝して掲載したいと思います。

週刊ニュースレターでは、古い先輩方の
お父様との出会いが掲載されていますが、
第17号に載っていた
福井智也子さんの証しです。


私は、まだ小学校に入る前に
人間は誰しも「死」を迎えること、
それは永遠の別れであると知って
母と別れるときが来るのではないか
ということが最大の不安と悩みとなりました。

以来、無常観を感じながら法華経に慣れ親しみ
過ごしてきました。
その中で霊通するおばあさんから
私の前世は尼さんであり、
背後に宗教人がたくさんいると言われたことがありました。

高校生の時には聖書に没頭しましたが、
1966年、大学3年の終わりに原理に出合いました。
幼い頃からの人生の悩みが一遍に解決された嬉しさは
天にも昇る気持ちでした。
死がすべてを分かつのでは
なくそれは永遠の人生の出発であるのですから、
地上生活の意味が明確になったのです。

原理に触れて、当然のように献身するのですが、
その頃の我が家の経済事情は極貧状態でしたので、
学生の私でも自分の学費くらいは働くというのが当然の状況でした。

しかし学業ももはや色褪せ、一途に走りたいのです。
当然家族の驚きと反対は強烈でした。
ちょうど1967年お父様ご来日の時に合わせるかのように
「反対父母の会」が立ち上げられ、
何と私の父がその副会長になりました。

当時、名古屋で歩んでおりましたが急遽本部に呼び出され、
お父様より父親を説得して来なさい、と言われ家に行きました。
しかし、それでも父とは決裂の状態でした。
お父様は私の報告を聞いて下さり
「そうか、これからは闘いなさい」とのお話でした。
それは「いかなる迫害も越えなさい!」
との激励のように聞こえました。

それ以後、お父様は私の存在を心に刻んでくださったのでしょうか。
1970年の祝福の時にもお部屋に伺った時に
「親父は元気か?」と声をかけて下さったり、
1982年、2075双の祝福のお手伝いに渡米した時、
イーストガーデンにスタッフを呼んで下さり、
記念として一人ひとりプログラムにお父様のサインをくださいました。
私の名前は説明してもなかなか書けない人が多いのですが、
お父様は私の顔を見るなり「智也子」と書いてくださったのです。

み言の深いところもわからないのに、ひたすらに神を求め、
父母を慕う幼い娘を愛おしく思ってくださったのではないかと
父の愛情を今も忘れることができません。
また、私の背後の先祖たちも主をお迎えするのに
こぞって私を押し出したのだと思えてなりません。
きっとお父様は霊界の動きも合わせて
ご覧になっていらっしゃるのだとなぜか強く思うのです。



昔、お父様と出会われ、
直接交流した方は、
まさに生き証人であると思います。

この証しを読みながら、
『お父様とは、霊界でしかお会いできないなぁ』
そんな思いを持って、懐かしむ心情で休んだら、
お父様が夢に出てこられたのです。

そして、お父様に出会える道を、
その夢で教えてくださいました。

それは、
『感謝・希望・喜び』
この三つであるということです。

直接、お父様から言われたのか、
神様から教えられたのか、
朝起きたときには、覚えていない状態でしたが、
一度、『お父様の夢を見た!』
と思って、夜中にメモ書きしたので、
この三つは夢で教えられたのです。

お母様の信条でもあるし、
夢も見たことだし
「感謝」と、また「希望」「喜び」
これを肝に銘じて
生活していきたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 12:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の証し ご父母様の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする