今年、2013年は、基元節を迎え、
いよいよ真のお母様が、私たちの先頭に立たれ
子女たちを一つにしようと、愛を投入され
聖霊の役事と、霊界のお父様と連携した天一国の役事で
天宙的な摂理を率いていかれた年となりました。
さて、最初にお母様が前面に立ったのは、
1992年世界女性連合創設大会の時からです。
お父様は1990年にゴルバチョフ大統領
1991年に金日成主席に会われました。
ただ単に会っただけでなく、
彼らは真のお父様の愛の前に屈服していきました。
そのようにして共産主義を屈服させた土台で
お母様を先頭に立てることができました。
その女性連合創設大会('92.4)で、お母様は真のお父様を、
メシヤであり、真の父母であると、堂々と証ししました。
それが、同年8月24日の、お父様自身の真の父母宣布につながりました。
その時のみ言とお母様の心境が、史吉子先生の
「原理に関するみ言の証」に掲載されていました。
☆
「人類が真の父母、真の夫婦、真の子女の道を
失うことによって、もつれた罪悪の歴史を、
清算する道を教えてあげるのが、
メシヤ、救世主の使命であります。
私は今日、この場を通して、私の夫である文鮮明総裁は
生涯を賭けてこのメシヤ、真の父母の道を
開拓して来られた方であることを全世界に宣布致します。
皆さんがよくご存知のように、私の夫である文鮮明総裁は、
その間、悪なる世界の激しい迫害の中でも、
神の創造目的を明らかにし、
人類始祖が犯した原罪を究明することによって、
人類の未来を開拓して来られた方であります」
その時お母様が、私(史吉子先生)にこうおっしゃいました。
「私がお父様を真の父母、メシヤとして宣布するとき、
お父様の生涯、その悲惨な生涯を見守って来た私としては、
その言葉を言う瞬間、胸が張り裂けそうだった」
とおっしゃいました。
「胸が張り裂け、慟哭する思いを無理やり押し殺して、
泰然として語ることがとても大変だった」
とおっしゃいました。
お母様は、お父様を誰よりもよくご存知です。
このようなお母様が、お父様はメシヤであり、
人類の真の父母だと宣布することによって、
父母権を復帰されたのです。
だから、お母様が重要な方なのです。
☆
「人類が真の父母、真の夫婦、真の子女の道を
失うことによって、もつれた罪悪の歴史を、
清算する道を教えてあげるのが、
メシヤ、救世主の使命であります。
私は今日、この場を通して、私の夫である文鮮明総裁は
生涯を賭けてこのメシヤ、真の父母の道を
開拓して来られた方であることを全世界に宣布致します。
皆さんがよくご存知のように、私の夫である文鮮明総裁は、
その間、悪なる世界の激しい迫害の中でも、
神の創造目的を明らかにし、
人類始祖が犯した原罪を究明することによって、
人類の未来を開拓して来られた方であります」
その時お母様が、私(史吉子先生)にこうおっしゃいました。
「私がお父様を真の父母、メシヤとして宣布するとき、
お父様の生涯、その悲惨な生涯を見守って来た私としては、
その言葉を言う瞬間、胸が張り裂けそうだった」
とおっしゃいました。
「胸が張り裂け、慟哭する思いを無理やり押し殺して、
泰然として語ることがとても大変だった」
とおっしゃいました。
お母様は、お父様を誰よりもよくご存知です。
このようなお母様が、お父様はメシヤであり、
人類の真の父母だと宣布することによって、
父母権を復帰されたのです。
だから、お母様が重要な方なのです。
☆
堂々と証されたお母様でしたが、
その胸のうちは、張り裂けんばかりだったとのことです。
誰よりも、お父様を理解され、同じ道を行かれたのが
お母様です。
お父様が真の父母として立てたのも、
一人のエバ、母を探し勝利することがなければ、
不可能だったということを思う時、
お母様の存在はどれだけ、神様、そしてお父様の希望だったでしょうか。
教会の内部で真の父母と呼ばれるだけでなく、
世界に、そして全ての段階で、お父様が勝利される背後には
真のお母様の、勝利がありました。
証してくれる人がいなければ、メシヤは立つことができません。
お父様を証すために、生涯をかけ、
同じ苦労の道を歩んで来られたのです。
母と聖霊と洗礼ヨハネの使命というのは、簡単ではありません。
そして、今や、真のお母様は、
お父様と同格同位の立場を勝利されて、
私たちが、お母様を証し支える立場です。
真のお母様はこれからも前面に立って
真のお父様を証ししていかれるでしょう。
そんなお母様をこれからもお支えすべく、
微力ではありますが、記事を書き続けていきます。
今年一年、本当にお世話になりました。
良いお年をお迎えください。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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