わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。
あなたがたの息子や娘は預言し、
年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
その日、わたしは、しもべにも、
はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
ヨエル書 2・28
☆
あなたがたの息子や娘は預言し、
年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
その日、わたしは、しもべにも、
はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
ヨエル書 2・28
☆
今は当たり前のように、霊界を信じている私ですが、
教会に来る前は、神様も霊界も信じられませんでした。
ファミリーフォーラムに、
死後の世界の存在を否定してきた優秀な科学者(医師)が
臨死体験の後、天国が存在する事を
確信した内容が紹介されていました。
彼の著書は、全米で200万部を突破し、
賛否の渦を巻き起こしているそうです。
先日、テレビ番組「アンビリバボー」で
取り上げられたことから、ブログでも
さまざま紹介されています。
ニューズウィーク誌に取り上げられた内容から抜粋します。
☆
アレグザンダー医師は以前、患者から幽体離脱する話を聞いた事はあったが
「願望的思考」だとして一蹴してきた。
しかし今、自身の体験に基づいて考えを改めたという。
「本当に常軌を逸した、信じがたい話であることは百も承知しています。
以前なら、もし誰かが、たとえそれが医者でも、
私にこんな話をしたら
間違いなく妄想に取りつかれていると判断しているでしょう。
しかし私の身に起きた事は妄想からはかけ離れた、
私の人生で起きたいかなる事件、
例えば自分の結婚式や2人の息子の誕生などよりも
現実的で実質感のあるものでした」
☆
アレグザンダー博士も、死後の世界を否定していたにもかかわらず、
臨死体験を通して、「実感」していかれました。
霊界を信じるというのではなく、
実感したのです。
霊的に見たり感じたりという感覚を
私たちは通常味わったことがありません。
百聞は一見にしかずといいますが、
実際に体験したことに勝るものはないようです。
霊界に行ってきたという真実の体験を味わったことは、
理論や理屈で説明できるものではないのだと思います。
☆
全く話は変わりますが、冒頭でも述べましたように、
私は神様も霊界もあるはずがない、
目に見える物質の世界のみである、
教会に来る前は、そのように考えていました。
教育センターで学び始め、
見るビデオは統一原理だったのですが、
全く興味がなく、面白くなく、
辞めようと思っていたところ、スタッフから
「せっかくなら、2日間のセミナーに出ましょう」
そう言われて、仕方なく参加したのですが、
その2日間のセミナー、創造原理の講義で
「神様っているんだ!」
まさに目から鱗が落ちた感じでありました。
その後、気持ちが変わり
前向きに学ぶようになっていきました。
目から鱗が落ちる、というのは
経験された方なら分かるでしょうが、
これも、実感の世界です。
☆
キリスト教の基礎を築いたパウロは、
かつてはキリスト教徒を迫害していましたが、
「パウロの回心」に出てくるように
まさに『目から鱗のようなものが落ちて』
イエス様を信じるようになりました。
神様の存在、霊界の存在、
メシヤの価値…、
これを理論理屈で否定する人は多くいます。
全ての人に真実のものが見えるように、
と、願ってやみません
基元節以降、時代の恩恵圏が拡大される中で、
やはり、パウロのような人が必ず現れるはずですし、
現れつつあることを、確信いたします。
また、そのためには、殉教をしたステパノのように
神側の条件、精誠が必要だと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)