2013年12月04日

目から鱗! 霊界は存在した?! 臨死体験から「実感」に至った脳外科医に、全米で賛否の渦!!


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わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。
あなたがたの息子や娘は預言し、
年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
その日、わたしは、しもべにも、
はしためにも、わたしの霊を注ぐ。


ヨエル書 2・28



今は当たり前のように、霊界を信じている私ですが、
教会に来る前は、神様も霊界も信じられませんでした。

ファミリーフォーラムに、
死後の世界の存在を否定してきた優秀な科学者(医師)が
臨死体験の後、天国が存在する事を
確信した内容が紹介されていました。


彼の著書は、全米で200万部を突破し、
賛否の渦を巻き起こしているそうです。
先日、テレビ番組「アンビリバボー」で
取り上げられたことから、ブログでも
さまざま紹介されています。

ニューズウィーク誌に取り上げられた内容から抜粋します。


アレグザンダー医師は以前、患者から幽体離脱する話を聞いた事はあったが
「願望的思考」だとして一蹴してきた。
しかし今、自身の体験に基づいて考えを改めたという。

「本当に常軌を逸した、信じがたい話であることは百も承知しています。
以前なら、もし誰かが、たとえそれが医者でも、
私にこんな話をしたら
間違いなく妄想に取りつかれていると判断しているでしょう。
しかし私の身に起きた事は妄想からはかけ離れた、
私の人生で起きたいかなる事件、
例えば自分の結婚式や2人の息子の誕生などよりも
現実的で実質感のあるものでした」


アレグザンダー博士も、死後の世界を否定していたにもかかわらず、
臨死体験を通して、「実感」していかれました。

霊界を信じるというのではなく、
実感したのです。

霊的に見たり感じたりという感覚を
私たちは通常味わったことがありません。
百聞は一見にしかずといいますが、
実際に体験したことに勝るものはないようです。

霊界に行ってきたという真実の体験を味わったことは、
理論や理屈で説明できるものではないのだと思います。


全く話は変わりますが、冒頭でも述べましたように、
私は神様も霊界もあるはずがない、
目に見える物質の世界のみである、
教会に来る前は、そのように考えていました。

教育センターで学び始め、
見るビデオは統一原理だったのですが、
全く興味がなく、面白くなく、
辞めようと思っていたところ、スタッフから
「せっかくなら、2日間のセミナーに出ましょう」
そう言われて、仕方なく参加したのですが、
その2日間のセミナー、創造原理の講義で
「神様っているんだ!」
まさに目から鱗が落ちた感じでありました。

その後、気持ちが変わり
前向きに学ぶようになっていきました。
目から鱗が落ちる、というのは
経験された方なら分かるでしょうが、
これも、実感の世界です。


キリスト教の基礎を築いたパウロは、
かつてはキリスト教徒を迫害していましたが、
「パウロの回心」に出てくるように
まさに『目から鱗のようなものが落ちて』
イエス様を信じるようになりました。

神様の存在、霊界の存在、
メシヤの価値…、
これを理論理屈で否定する人は多くいます。

全ての人に真実のものが見えるように、
と、願ってやみません

基元節以降、時代の恩恵圏が拡大される中で、
やはり、パウロのような人が必ず現れるはずですし、
現れつつあることを、確信いたします。

また、そのためには、殉教をしたステパノのように
神側の条件、精誠が必要だと思うのです。


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2013年12月03日

お母様とフクロウの感動エピソード! 「祈ってあげたい!」


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真の父母様によって
『天一国時代』が開かれたこの時代に生きている皆さんが、
このようなみ言を聞き、同参出来る位置にいるということは
皆さんの先祖たちの夢、希望でした。


北海道大会でのお母様のみ言



今日は真のお母様と「フクロウ」の証しです。



真のお母様が日本巡回に来られた時、
最初に大会をされたのが、北海道でした。

翌日、買い物に出かけられた際、
ふと、お母様の目にとまったのは、木彫りのフクロウでした。
それは、高さ1メートル50センチ、
重さ60キロという、とても大きいものでした。

お母様はすぐさま購入され、
「天正宮に送るように」と言われました。

翌日は、東京大会でした。
大会のあと、お母様は
「あのフクロウは送ったの?」
そのように言われました。

「今、準備していると思います」
お付きの方が答えられました。

2日後は名古屋での大会でした。
真のお母様はそこでも
「あのフクロウはもう天正宮に着いたの?」
お付の方が調べてみました。
しかしまだ送られていませんでした。

お母様は、長野大会でも同じことを聞かれました。
しかし、実際は、大きすぎて送ることが出来なかったのです。

その後、無事に送り届けることができました。

真のお母様は、日本食口の苦労を思って
夜、眠れないことがあるそうです。
あまりにも日本食口が不憫で
眠る事ができず、夜中、外に出て
日本食口のことを思って涙するのだそうです。

ですから、木彫りのフクロウを通して、
いつもそばにいて、祈りを捧げる事が出来る
愛する事が出来る、
そのような真のお母様の母の心情だったのではないでしょうか。

かつて、真のお父様が金閣寺の模型を祈祷室におかれ
日本のために祈りを捧げていかれました。
そのような篤い心情の表れなのではないかと思います。

余談ですが、日本民族は、朝鮮などの
渡来人の血が強く流れているとも言われていて、
ずっと古来を遡ると、元々の土着の日本人は、
アイヌや南方の島に追いやられたのだとも言われています。
(アイヌ系や沖縄の人々の顔が、なぜか共通しているような気がするのは
古来の日本人の血が強いからでしょうか。)

そして、フクロウというのは、
アイヌ民族が最高神として崇めていたということです。
お母様がフクロウを選ばれた理由はわかりませんが、
もしかしたらそういう背景もあるのかも知れません。。。

今回の証しを伺いながら、
改めてお母様が私たちを本当に愛してくださっているんだ、
そのことを実感させていただきました。


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2013年12月02日

劇的な北朝鮮入りから22年、父母の願いは今も!! 《真のお母様、昨日のみ言》


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真のお父様には天上で
楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません。
地上にいる私たちが
責任を果たして差し上げなければなりません。




おとといの11月30日ですが、
今から22年前の1991年、
真の御父母様が北朝鮮に入られたという
電撃的なニュースの流れた日でありました。

当時の生死をかけたエピソードの背後に
隠されたお父様の思いは、
愛しかありませんでした。
今、天上で、どのように私たちを
見つめてくださっているでしょうか。


真のお母様のみ言がファミリーフォーラムに紹介されていました。


み言の部分を紹介します。



「神様の祖国、真の父母様の祖国を探してくれる
孝子忠臣になることを決意しましたか?
私達がこのような大きな使命を果たすには時間が短いのです。
真のお父様には天上で
楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません。
地上にいる私たちが
責任を果たして差し上げなければなりません。」

「私たちの短い人生を
真のご父母様と一心、一体、一念になる生活を送ってこそ
子孫も恩恵を受けます。
私が責任を果たせなければ、
子孫に蕩減を残すことになります。
子孫に蕩減の責任を残してはいけません」

「今後世界は一つにならなければなりません。
その過程で北東アジアに陣痛があります。
このような不明瞭な世界を整理して教育できる人は
私たちしかいません。
武器を持って戦うのではなく、
み言で教育するのです」

「祈祷と精誠を尽くさなければなりません」

「真の父母様のみ言が地に落ちずに実を結ぶよう、
皆さん祝福家庭やお父様が立てられたすべての摂理機関が
一つになって責任を果たさなければなりません」




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22年前、
真のお父様は懐かしい故郷に行きたかったという思い、
また、氏族に会いたい思い、
そのような思い一切を捨てて、
主体思想によって喘いでいる
北朝鮮の民を救うため、北朝鮮に渡りました。

国会議事堂で、幹部たちの前で、
「主体思想は間違っている。
人間の主体は神様である
主体思想では統一できない。
『神主義』においてのみ、統一は可能である」
そのように強く堂々と語られる
真のお父様の姿が
何よりもそのことを証明しているでしょう。

愛するお姉さん、妹たちと劇的な再会を果たし、
ご両親のお墓の前で、
「お母さん、あなたの愛する息子が帰ってきました。
お母さん、お墓から起きて息子と会ってください!」
お姉さんが泣き喚く姿を見ながら、
涙一滴も流されなかった真のお父様。

墓参りのために帰ったのではない、
ただ神様を知らない、北韓の同胞を解放するんだ、
その一念で、殉教の精神をもって
北朝鮮に渡られた真のお父様でありました。

「真のお父様には天上で楽に休んで頂かなければならないのに、
今も苦労して失われた子女を一人でも探し立てようとされて、
体も顧みられない姿が私の心の中で消えません」

このお母様の言葉に
お父様の魂が込められ、
今もなおそのような思いをもって
霊界で歩まれているんだ・・・
そんなことを感じさせていただきました。

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