2013年12月22日

(天聖経完読の証し)父母の心情に触れ、涙の訓読! 霊界と共に勝利!!


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お母様が、天聖経を読みなさいと言われます。
今年中に完読すれば良いことがあるということなので、
目指しておられる方も多いことでしょう。
うちの教会でも完読者が出始めました。
最近、天聖経を完読した方の証しです。


最後、160ページ残っていたのですが、
教会長が喜んでくださると思い、
また、伝道部長さん(私のことです)の
念を感じていたこともあり、
一日で読んでしまいたいと思っていました。

それで、午前中に伝道活動を終えて、
午後に家に帰って、完読しようと思い、
とにかく読み続けました。

途中、疲れて眠くなり、もう無理ではないか、
そう思っていたところ、
「出来るか出来ないか、
やってみなけりゃ、わからないじゃないか、
やってみて出来なかったら
それは仕方ないし、まずは、やってみたら」
これは自分の口から、出た言葉でした。

それで、その言葉に触発されて、
夜、もう一度決心して訓読し始めました。

すると、いつの間にか、
お父様の心情深くに入って、
訓読がどんどん進み、
泣けて泣けて仕方ありませんでした。

そのまま読み続け、
終わったのが、ちょうど11時59分でした。
本当に完読できて良かったです。
ありがとうございました。


実は、私が念を押し続けていたのは、本当です(笑)。
教会から家に帰られるときも
「残り160ページ頑張ってくださいね!」
と声をかけましたし、何か感じられたのかも知れません。

それよりも「自分の口から出た」
と言っていましたが、自分の言葉ではありませんでした。
この証しを聞いていた人は、
一様に「ご主人だ!」と言っていました。

この婦人は、ご主人と祝福を受けたのですが、
数年後、病気で霊界に逝かれたのです。

「自分は霊的に鈍いので夫は出てこない」
普段はそんなことを言っていたのですが、
この時ばかりは、突然口に出たと言いますし、
また、声も「何かしゃがれた声だった。
何となく、主人に似ていたような・・・」
そう話していたので、ご主人が話されたのは間違いないでしょう。
夫婦ともの訓読の勝利に、みんな感動していました。

私は、その婦人の証しを聞きながら、
160ページ訓読をする中に、
我ならぬ我、というのでしょうか。
お父様の心情に触れることができるまで、
投入し続けることが素晴らしいと思いました。

訓読をすると、
お父様がみ言を語られている時の
心情に触れるといいます。
ある意味、それが訓読の醍醐味とも言えるのだと思います。
「霊的共鳴圏」とでも表現しましょうか。。。

お父様は霊界におられますが、
お父様の心情に触れることができる訓読。
本当に恵みなのだと思います。

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天聖経を皆読みましたか?
天聖経を勉強しながら何を感じましたか?
私がそれを経典としてよく捧げましたか?
よく捧げませんでしたか?

これから皆さんがよく理解できない人がいれば
正しく話してあげなければなりません。
天聖経に対して異議を申し立てる人は
少なくとも3回精読するようにしなさい。
3回読んでも感じられなければ10回読むようにしなさい。
それで異議があれば言うようにしなさい。
私がお父様の聖和以後にどれだけ心を砕いた
内容が潜んでいるのか皆さんは知らないでしょう。
再臨のメシヤ・真の父母、皆さんは分かりませんが、
皆さんの後孫、何百年、何千年後にその後孫たちが
真の父母様当時に共に同参した
皆さんたちが先祖になるでしょうから、
皆さんたちを通して指摘されるならば
天の前に恥ずかしいことであり、申し訳ないことになります。


真の父母様 特別午餐集会でのみ言(2013.10.10)



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2013年12月21日

2014年はどんな年?! お母様と共に、皆で「前進」しましょう!!


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天の願いであり 
私たち人類の願いを果たすその日のために、
みんな共に力強く 前進いたしましょう!


世界指導者前進大会のみ言



2013年も、もう少しで終わります。
思えば真のお父様の遺志を継がれてから
常に、「前進」と叫び続けて来られた
お母様でした。

今年は、日本にも来て下さり、
多くの愛のエネルギーを注いでくださいました。
そして、日本で一つとなった勝利圏を
全世界に継がせ、更に先日の大会において、
韓国や全世界のそうそうたる肩書きの平和大使たちを
一つに束ね、前進を宣言されていきました。

2013年の集大成ともいえる大会だったかもしれません。
そして、2014年はどのような年になるのでしょうか。

ファミリーフォーラムに掲載されたアメリカ会長の
メッセージの中から、お母様の大会(世界指導者前進大会)
に参加された感想、また、午餐会のエピソードなどを紹介します。




皆さんこんにちは。
私は今、ソウルの景福宮の前にいます。
昨日は清平でお母様を中心とした大会が開催されました。
皆さんもビデオでご覧になったと思います。

年の終わりにお母様に会えてよかったです。
思えば基元節に始まるこの一年間、
前進を続けてこられたお母様の姿に胸を打たれました。

お母様は真のお父様がされたように、
教会を越えて韓国、世界の平和にまでビジョンを広げてこられました。

昨日のお話しの中で、まず内的な問題として、
お父様の理念「愛天、愛人、愛国」をあげられ、
この理念を実践することで様々な問題が解決することを強調されました。

2つ印象に残った事があります。

この大会の二日前に北朝鮮ナンバー2の
実力者の処刑のニュースが報じられました。
この事件は韓国にも大変なショックを与えました。
多くの人が金正恩のオープンな民主的改革に期待していましたが、
それが完全に裏切られてしまいました。

もう1つ、中国について話されました。
まず防空識別圏の問題、そして、東シナ海を越えて、
韓国人の生活に直接影響する大気汚染の問題です。
中国がその軍事予算の3分の一だけでも削って
植樹や大気汚染問題の解決に使えば中国の人の生活だけでなく、
韓国にとっても良いことである、とお母様は話されました。

そして預言者イザヤの言葉「剣をとかして鋤をつくる」を引用され、
平和をもたらすことについて具体的に語られました。


アメリカ代表団の一人、元駐バーレーン米国大使・サム・ザケム氏の演説には
皆さんも感動したのではないでしょうか。

ザケム氏はその中で30年前に起こった
お父様のダンベリー収監に言及されました。
公正なアメリカ指導者は判決には同意しなかった、30年後の今、
アメリカは悔い改めて、お父様に対して謝罪するべきであると語られました。

また平和のために皆が結集する必要性を説き、
自身がMEPI(中東平和イニシアティブ)に参加した時、
イスラム、ユダヤ教徒、キリスト教徒が対立を越えて
平和のために集まったことを証しました。


大会の後、天正宮で午餐会が開かれました。
そこでダンゼラ・ジェームス・ジョージア州上院議員が
お母様に感謝の辞を述べ、
女性の多くがお母様のリーダーシップに感銘を受けていると語りました。

その時、面白い言葉の行き違いがありました。
ダンゼラ氏は最後に、お母様、『We got your back』
(わたしたちがついています)と言ったのですが、
「またアメリカに来て下さい」と通訳されました。
もちろん、私たちもお母様にアメリカに来て頂きたいのですが(笑)。

私たちの祖国、韓国からレポートを送る事ができて嬉しく思います。
今年を最高の形で終えて、神様が働いて下さり、
祝福されることを確信していきましょう。

最後にお母様は、
2014年は「発展、祝福、勝利の年」であると言われました。
皆で前進しましょう。

韓国からマイク・バルコムがお伝えしました。。
素晴らしい1週間をお過ごし下さい。



午餐会のエピソード、面白いですね。

この、お母様の大会の題目は、
「韓半島の統一と東北アジアの平和のための
2013天一国元年世界指導者前進大会」です。

真のお母様はお父様が聖和されてから、最初に語られたのが、
「中断なき前進」でした。
2020年に向かって、「前進」し続ける、という
お母様の決意の表れなのだと改めて感じます。

また、真のお母様は、
2014年は「発展、祝福、勝利の年」である
そのように語られたといいます。

お母様のみ言に全ての霊界が注目し、
その如くに動いていくことを考えると
私たちもそこに最大限の意識を傾けていきたいと思います。

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2013年12月20日

私たち、幸せになります?! 〜大司教を感動させた祝福結婚!〜


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日曜日のインターネット礼拝で
真のお母様は以下のようなみ言を語られました。



統一家の祝福家庭と平和大使たちは内的基盤を整えながら、
内的基盤を整えるというのは祝福家庭として
真の家庭運動・純潔運動の先頭に立ち、
今滅び行く全世界の青少年問題、家庭破綻犯罪の
全ての破壊力を防ぐことのできる実質的な運動であるのです。



真の家庭運動・純潔運動は、
統一教会でしか、なせないものだと思います。
まさに、特権であり、誇りです。

ちなみに日曜日の路傍伝道で、
その日、一番多い、8名の人に
アンケートをとってもらった方は、
この純潔運動を訴えたそうです。


あるご夫婦は、純潔運動を訴えると
「そうですよね」と賛同してくださり、
「絶対にお互い最後まで浮気をしませんよ」
という約束をすると
喜んで手を繋いで帰って行きました。

また若い19才のお嬢さんは
自分は純潔を守る結婚をしたいと
家族を大切にしてくれる人と結婚したいと、
とても賛同してくれ、話は盛り上がりました。

まさかこんなに多くの人が
賛同してくれるとは思いませんでした。

純潔運動によりご父母様を証す。
このことが本当に重要だと思いました。


人の親であれば、息子娘のことが心配であり
幸せな結婚を願います。
未来のある若い人たちはもちろんのこと、
結婚に失敗した経験のある人、、、
老若男女、みな、幸せを願っています。

家庭の問題、これが一番全ての人の悩みでもあり、
だからこそ、純潔、真の家庭、祝福結婚が
希望になると思うのです。

また、それは全ての人の
幸せにつながるものであり、
あらゆる問題を解決するものです。


かつて、ローマカトリックで大司教まで経験した
エマニュエル・ミリンゴ牧師も、
同様に真の家庭と祝福に希望を見いだされた一人です。

ミリンゴ元大司教は、現実問題の一つでもある「宗教問題」の解決を
統一原理の中に見出し、
真の父母様の指導によってイエス様の本当のことが分かり、
真の父母様が人類の救世主であり新約聖書に預言されている
再臨のキリストであることを100%悟られ、
神様とイエス様の願いである「家庭の完成」を実践するため
祝福結婚をしていかれました。(2001年)

さらには、あまりにも感激して、ローマ法王(ヨハネ・パウロ2世)にも
祝福(原罪清算)の話を伝えたことがきっかけで、
バチカンで行方不明になり、幽閉までされました。

私たちも心配しましたが、ヨハネ・パウロ2世が亡くなられて以降は、
お父様の大会に参加されたり、
聖和式にも参列されたり、元気な様子が見られるようになりました。

その当時は、カトリック司祭の結婚への道が開かれることを望んで
法王のもとに留まっておられたということですが、
2006年に、祝福を受けた奥さんのもとに戻り、
現在は幸せにザンビアで暮らしているということです。

このように、ローマ法王に親しい宗教指導者をも感動させるのは、
正真正銘の本物だからです。
祝福結婚の素晴らしさを訴え、
純潔運動を推進すること。
これも天の切実な願いであると感じます。



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お父様のみ言

最も恐ろしいこと、天の国の憲法の第一条とは何かというと、
純潔な血統を守らなければならないということです。
汚してはいけません。
女性たちは、いつもナイフを手の近くにもち、
引っ張られていく状況になれば、そのような恩讐には
「ええい、どうにでもなれ」と言って、
つかんだ相手の手の近くを
切ってしまうくらいでなければなりません。
いざとなれば、自分の首を切るくらいの覚悟が必要です。
血統の純潔は、生命よりも貴いのです。


《神の血統と平和理想世界王国より》



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posted by ten1ko2 at 10:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする