2013年12月19日

(証し)毎日会いたい! 教会に行きたい! 《米・喜びの家庭教会/韓・祝福を誇る活動》


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皆さんは、
父母を離れては生活することもできず、
活動することもできません。




少し前に、アメリカ会長のビデオメッセージが
ファミリーフォーラムにアップされていました。


時間のある方は是非、視聴してみてください。


ニュージャージー州のエリザベスで
家庭教会を出発させたアグラン牧師。
最初は自宅の地下室で礼拝を行なってきました。

数ヶ月して、礼拝に参加する人がどんどん増えて、
大きな建物を探すことになり、
エリザベス教会を設立しました。

礼拝に来る方が今では、100人といいます。
映像にもありますが、
みんな復興しています。

「神様の下の一家族」実現のために活動しています。
皆が毎日会いたくなる所、音楽や涙、笑いをともにする所、
さらには、お互いに助け合う所、
そのような雰囲気に満ち満ちています。

また、バルコム会長が話されていますが、
今年、シカゴ、アトランタ、エリザベス、マンチェスターに
新しく教会を開いたそうです。
さらには、2014年には20から40の教会を
開く予定だとも語っていました。



私が、路傍伝道の証しを掲載したとき、
知り合いの韓国在住の婦人から連絡がありました。
そこの教会では、100日路程、ということで
毎日12人のメンバーが伝道活動していると聞きました。

その方もメンバーの一人だったので、
具体的な活動内容を聞いてみました。


参加メンバー:日本食口8人・韓国食口4人、合計12名

目的:全市民に真の御父母様を伝える。独身男性の復帰。

精成:毎朝5時からの教会での精誠祈祷、10時半から伝道出発式。

活動内容:『統一教会 文鮮明牧師を知ってますか?』のチラシを持って、
セミナーの案内などをする。
自叙伝、韓日交流 日本文化紹介の案内資料、招待状、飴も一緒に。
高層アパート、住宅のポストに伝道用のチラシを入れる。
商店街には直接訪問し、自叙伝渡す。
日本語に関心のある人は、日本文化紹介につなげられるよう動員がけをする。
日本人伝道機動隊は、工場地域に行く。
工場で働いている人や、事務所で働いている人のところに行き、
祝福の伝道のために未婚の男性に声をかける。

実績:日本とはシステムが違うが、教会に来ている人が1名。
   原理セミナー参加者11名。
   入会願書14枚。
   今週末の祝福式に7家庭参加予定。


ものすごく、頑張っていますね。
この方も、ほとんど韓国ナイズされてしまい、
「図太く、図々しくなった」
と言っていました(笑)。

祝福の価値、素晴らしさを誇り証すことが、
神様を証しし、御父母様を証すことなので、
祝福を一人でも多く受けることが出来るように
毎日活動しています、とのことでした。

アメリカのエリザベス教会の喜びの雰囲気、
韓国教会の祝福を誇り、図太く歩むこと、
私たちも相続していく秘訣だと思うし、
他国の歩みに刺激されて、頑張っていきたいと思います。

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統一教会の信仰観は、
今までの信仰観とは異なります。
私たちは父母という言葉を中心として
神様と父子の関係を備え、
子女の立場で信じています。
父母と子女は、
離そうとしても離すことのできない
関係を持っています。
生まれる時もそうであり、
生きていてもそうであり、
死ぬ時もそうなのです。
ですから、皆さんは、
父母を離れては生活することもできず、
活動することもできません。


(天一国)天聖経「信仰生活とは何か」より



※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
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(もちろん、善なる目的で
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2013年12月18日

(証し)アボジに「放蕩息子」と言われた2世が?!・・・お父様への湧き出る慕わしさを実感するまで!


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人間の願いが何か?
真の息子娘を産んで、天国に直行させうる
真の父母の身代わりになるのが願いです。
皆さんも全部良い息子娘を産みたいでしょう?
それをどのようにするかが問題です。


真のお父様のみ言



ニュースレターの最新号に
祝福二世の方の証しが掲載されていました。
少し、私なりにまとめて紹介します。


その方は、16歳の頃、学校にも行かず
日雇いの仕事をしながら、独り暮らしをしていました。
不良グループにも入り、警察沙汰も日常茶飯事だったそうです。

この姿を見つめながら、ご両親はどれだけ心配されたでしょうか。
そして、お母さんに
「これが最後のお願い! あとは自由に生きて良いから」
と頼み込まれ、ブラジル・ジャルジンの40日家庭修練会に参加しました。

その時が大きな転機となりました。
真のお父様が来られて御言を語ってくださる機会があり、
会場を闊歩されるお父様がその方の前まで来られました。
そして顔を見つめながら、
「放蕩息子がいくら……。天に対する忠誠の姿勢を正さなければならない!」
と激しく語られたのです。
その時、ご両親は、「このドラ息子の親は誰だ!?」と
お父様から叱責される覚悟をしたそうです。

霊的に鋭いお父様は彼がどんなことをしているのか
全てご存知だったのでしょう。
ちなみに『放蕩息子がいくら・・・』
この後は何と話したのか、覚えていないそうです。

彼は、その後に家族と共に数か月間滞在していたウルグアイで
御父母様と近く接する機会がありました。
腕っぷしが買われたのか、御父母様が滞在されていたホテルで
護衛にあたることになったといいます。

御部屋を守り、ドアの鍵を開けて差し上げ、
エレベーターにも同乗しました。
お父様の散歩に、側近の方と2人きりで付き添ったこともありました。
またある時は、歌をお捧げしたところ、
お父様も一緒に唄い出され、
2人でデュエットをしているような恰好になりました。

その後、前線活動をしていたある日のこと。
お父様に外見が似ている老人と出会いました。
「あ、似ている!」そう思った瞬間、
お父様に対する怒涛のような激情と涙が溢れました。
心の一番深くから湧き出るお父様への慕わしさは、
自分の愛と生命と血統の主体に対する思慕でもあり、
神様がお父様に対して抱かれる心情でもありました。

彼が幼少の頃、入国が実現した真の御父母様を
空港までお出迎えした際に目にした、
御父母様の姿に泣き崩れる多くの一世の姿を今でも憶えているといいます。

御父母様を一目見ただけで湧き上がる慟哭が、
立っていることすらできなくさせる・・・。
幼いながらに目の当たりにしたその光景に、
何度でも胸を熱くさせられるそうです。

その、一世を通してかつて感じたお父様の世界を
前線を通して、初めて味わうことが出来たのです。


二世たちは、一世の神様・真の父母様に侍る姿を通して、
学ぶ時期がありますが、その後には、やはり、
『私の神様、私の真の父母様』
そのように実感しなければならない時が来るのだと感じます。

そのときには、試練を越えていかなければなりませんが、
越えさせるためには、やはり一世である
私たちの精誠が必要なのだと思います。

ちなみに、その方は現在は本部のスタッフとして活躍されています。

やはり二世はダイヤに輝く前の原石だと思います。
磨かれるか、磨かれないか、ただの石だと思ったらそれまでですが、
ダイヤになる原石なのだ、その確信が重要だと思います。
その思いをもって、子供たちにも対していかないといけないと感じます。

『チャンスには時があり、時をつかむには精誠が必要だ』
そのことを実感させられる証しでした。

証しを呼んで頂いたら分かるように、
正確には、この方がお父様から直接
「放蕩息子」と言われたわけではありません。
誤解を生みそうなタイトルですが、ご理解ください。


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お父様のみ言

人間の願いが何か? 堕落した人間の願いが何か?
息子娘を産んでも、
その息子娘がサタン世界から迫害されず、
天国に直行するよう育てることができる、
真なる父母になるべきだったのです。
そにようになれなかったのです。
真の息子娘を産んで、天国に直行させうる
真の父母の身代わりになるのが願いです。
皆さんも全部良い息子娘を産みたいでしょう?
世界でいちばん優れた子女をです。
それができませんでした。
それをどのようにするかが問題です。

皆さんがすべて真なる父母になるべきであり、
真なる師になるべきであり、真なる主人になるべきです。
これが三大主体思想です。分かりますか? 
この三大主体思想の根が何か? 真の愛です。
この真の愛は何かというと、
自分の百パーセント以上を投入し、また投入し、
また投入しようということです。
そのような思想を持った父母であり、
師であり、主人であるということを知るべきです。
根が一つです。

それゆえ、「真の父母」というときは、
必ずその右に師が来て、
左には主人が来なければなりません。
いつもついて回るのです。
誰でも息子娘を産むからといって、
真の父母になるのではありません。
息子娘を産んで育てなければなければなりません。
息子娘がお母さん、
お父さんに乗って回らなければなりません。
教えなければらないのです。


「三大主体思想は我々の願い」
(旧)天聖経、真の父母 より



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2013年12月17日

私たちは勝利します! それは、神様の息子・娘だから!!


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「どこの誰も、勝利したいと思うこの欲求の心情を
奪っていくことはできない」
という自信を持って進まなければなりません。
自信のない勝利は、偶然の勝利です。
そのような勝利ではなく、
自信のある絶対的な勝利をしなければなりません。
そのような勝利は、歴史的な勝利であると同時に、
創造理想の勝利です。
信念に燃える勝利的な心がなければなりません。
どんな試練でも、勝ち抜くまでは
勝利の月桂冠をかぶることはできないのです。


天聖経「勝利者になる道」より



誰もが勝利したいと願うのですが、
それを邪魔するものがあります。
それは、サタンでしょうか、それとも──

教会長が以前語られたみ言を
少しアレンジして紹介します。


勝利者になろうとする者にぶつかってくるあらゆる環境条件は、
協助する環境ではなく、反対する環境です。
そのような時、その環境に耐えられなければならず、
心だけは、信じて頼ることができるようにならなければなりません。
この心は、歴史的な血と涙と汗がまだらに染まって
私たちにまで連結されてきます。
ですから、どんな困難にも、心だけは動かず、変わってはいけません。

私たちは基元節を通して
神様の息子・娘になりました。
過去の私ではないのです。
生まれ変わったという自覚を持たなければなりません。

「私は〇〇の子供です」 そう言っても
〇〇さんが、「あなたは私の子ではない」
そう言ったら子供になることは出来ないのです。

基元節を起点として、神様が私のことを
「私の息子・娘だ」
そのように言ってくださっています。

いつまでも過去の親を懐かしがっているのでしょうか?
悪いクセにとどまっていてはいないのです。

先日、ある既成家庭のご夫婦が来られました。
お子さんを伝道し、祝福に導き、子女も授かって
幸せな家庭を築いてきましたが、
あることがきっかけとなって、
だんだん教会から遠ざかるようになりました。

この前、訪問したとき、
「今度、家に来たら、教会の話を一切しないでくれ」
そのように言われたそうです。
それは親として、どれほど胸痛いことでしょうか。

しかし、そのご夫婦は
お子さんたちを責めずに
「自分たちが問題だ・・・」
そのようにして、必死に精誠の条件を立てています。

それは、天から見たらどうでしょうか。
何か、役事が起こらないでしょうか。
起こるに違いないのです。

厳しい状況ではありますが、
それでも乗り越えようとする姿に
私たちも悟らないといけないと思います。

訓読したお父様のみ言(上記)の如く、
「どこの誰も、勝利したいと思う心情を奪っていくことはできない」のです。
勝利することのみを見つめながら、
あきらめることなく、
前進する姿を相続していきたいと思います。

私たちは勝利者にならないといけないのです。
それはなぜかといえば、
神様の息子・娘だからなのです。

『自信のある絶対的な勝利』
それは、『私の勝利』という傲慢な姿ではなく、
まさに、『神様の息子・娘としての勝利』なのです。


私たちは、偶然に、運よく勝利したいのではなく、
自信のある勝利をしていきたいですね。
自分でやるなら傲慢になってしまいますが、
神様と父母様の子女だから、絶対に勝利できると信じ、
あきらめないで愛していきたいと思うのです。
そして、神と父母ゆえに、誇りをもって、勝利していきます。



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posted by ten1ko2 at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする