2013年12月16日

私たちの教会が立ち上がった日! 地元駅前で路傍演説をしました!!


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立ち上がらなければなりません 

外に出て行かなければなりません 

飛べるなら飛びながら活動しなさい



昨日は、礼拝のあと、教会長を中心に
駅前路傍演説&路傍伝道をしました。

礼拝に集まるのが60人前後の
それほど大きい教会ではないのですが、
参加したのが、何と37名!
皆さんの意気込みを感じました。

教会長も私も、何度も、食口の皆さんに啓蒙をしました。
教会長が先日、礼拝で訴えておられた内容を参考に、
みんなにもメールを送りました。


かつてクリスチャンたちは、自分がクリスチャンであることを堂々と誇り、
兵士に捕らえられ、殉教の道を行きました。
隠れクリスチャンとして、自分の姿を証さなければ、
十字架の道を行くこともなかったのですが、あえて告白していったのです。
イエス様を裏切ることができない、またイエス様とともに同じ道を行くんだ、
そんな篤い信仰と決意があったのだと思います。

私たちは、成約聖徒です。
何を躊躇することがあるでしょうか。
また、昔の時代のように、真の父母様を堂々と証しても、
迫害などありません。
かつてのクリスチャンに恥じない歩みをしましょう!
時代の恩恵を感じつつ、ともに駅頭に立ちましょう!



ちょうど昨日は、真のお母様のインターネット礼拝がありました。

喫緊の世界情勢に心を痛めている
真のお母様の心情の世界を感じさせていただきました。

それと同時に私たちに対して
「立ち上がらなければなりません」
「外に出て行かなければなりません」
さらには、「飛べるなら飛びながら活動しなさい」
そのようにも語られました。

さすがに飛んではいませんが(笑)、
しかし、外に出て立ち上がった一日でありました。


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教会長自ら先頭を切って、駅頭の通行人の前で
マイクを持って、叫んでいかれました。
その次は、私。
完璧な地元人間ですが、
決意して、祝福の素晴らしさ、
真の愛の貴さなどを訴えました。

チラシは数百枚、自叙伝数十冊、
また、アンケートも20人以上は取ったでしょうか。
その日に教会に来る方はいませんでしたが、
来月に来る約束を取った方、
教会に関心を持った方も、複数名おられました。

「私の真の父母様は文鮮明先生ご夫妻です!
真の親は文鮮明先生ご夫妻です!」
私たちはそう信じる者です。
ですから、堂々と誇ること
それが真の父母様を喜ばせることなのではないでしょうか。

また、今回やってみて
迫害という迫害はほとんどありませんでした。
「何だ、宗教か」
「統一教会だって〜」
などという声もありましたが、
直接的に迫害を受けることはなかったのです。
時代の恩恵、基元節の勝利圏を実感しました。

早速、次はこうしよう、ああしよう
そのように食口からも意見が出ています。

これからも継続して活動することを決意しながら、
また、皆様も是非活動することをお勧めいたします。
それが、イエス様に生命をかけて信仰を貫いていった
クリスチャンたちに報いる私たちの姿だと思うからです。


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posted by ten1ko2 at 10:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月15日

(証し)10数年ぶりの親子の再会、夫子と共に! 拉致監禁未遂事件の果てに


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先日、韓国にお嫁に行った姉妹が
10数年ぶりに帰省をしました。

『10数年ぶり』に帰ったのには、事情がありました。
かつて、反対牧師からみで、あやうく拉致監禁されそうになった
未遂事件を経験しており、
もう一度、拉致される可能性があったからです。

実は、本部からの依頼もあり、
また私自身も同じ青年支部にいた姉妹で縁もあったので、
今回の帰省に関して、少し協力させていただきました。

彼女に対する拉致監禁は未遂に終わったものの、
その時の恐怖は今も消えないということです。
その、ドラマか映画さながらの
危機一髪の体験談を紹介します。


彼女がまだトレーニングにいたときに
ある姉妹が拉致監禁を受けて、統一教会を脱会しました。
それだけなら良かったのですが、
その姉妹が、リーダー的な存在だったこともあり、
芋ずる式に順々に捕まり離れていきました。
30人近くいたと思います。
修練生のほとんどがいなくなっていった感じでした。
当時の支部長もとても頭を悩ませる
深刻な事態になりました。

そんな中、彼女はすぐには問題はなく、無事に献身しました。
ところが、ある日のこと。
携帯電話に突然、お兄さんから連絡がありました。
「お母さんが倒れた、早く帰って来い!!」
本人が「何でそうなったの?」と聞いても、
「とにかく帰って来い、お前はお母さんがかわいそうでないのか!」
そのように言い、しかも病名を聞いても、何の病気なのかも答えません。
実は、入院しているという病院に連絡をしてみると
「そのような患者さんはいない」とのことでした。

もちろん、彼女はピンと来ました。
それで、父親に連絡をすると、
「お前は教会に騙されているんだ」
そう言われたそうです。

極めつけは、免許の書き換えの時です。
免許証が出来上がり、受け取ったと同時に、
「ちょっと来てください」と係りの人に言われました。
すると個室に警察官がいたのです。
「実は、親御さんから捜索願が出ている。
今こちらに向かっているから」と言われました。

「これは大変な事になった・・・」
もちろん、拉致をする計画でした。
彼女は「お腹が痛いので、トイレに行かせて欲しい」
と演技をして、そのまま外に出て、
当時の教区長と連絡を取り、
間一髪、教会に戻ることができました。

本人も「ドラマのようだった」
と当時を振り返っていましたが、
そのとき、脱出していなければ、
今の彼女の姿はなかったかも知れません。



今回は、私が車で実家まで送り届けました。
韓国人のご主人とお子さんも共に
突然、帰省したのですが、
「もしかしたら」ということで、
いろいろ備えをしていきました。

さらには、出発直前に
「逃げて、お金がなかったらどうしよう」
そのように言いながら、靴下にも現金を入れていました。
以前の恐怖が蘇ってくるのだと思います。

それで、実家に着いてみると
ちょうどお母さんが出てきました。
「あら、いらっしゃい!」
お母さんは突然の来訪にむしろ喜ばれ、
歓迎してくださいました。
孫の姿を見て、顔がほころんでいたそうです。

子供たちは日本語が全く話せないのですが、
このときのために
「おじいちゃん」「おばあちゃん」
そして、挨拶を練習してきました。
その甲斐もあったのかなと思います。
家の中では、全員で『敬礼』を捧げたのでしょう。

最初は泊まるつもりはなかったのですが、
ご両親も喜んでくださったこともあり、
宿泊まですることができました。

「お母さん、私本当は早く帰りたかったけど、
恐くて帰れなかったんだよ」 彼女が言うと、
お母さんも納得しているようでした。
「もうこんな年だからね」
そのように言われたそうです。

実は、彼女が泊まった部屋には、
反対牧師の本が二冊あったそうです。
「やっぱり」
という感じではないでしょうか。

私は遠くから玄関先のお母さんと
彼女たちのやり取りを見ていました。
その場を見つめながら、少し感傷的になりましたが、
神様もこの光景を見ていて、
ともに涙していたに違いありません。

お母さんが孫に気を取られている隙に
彼女は私に向かって
深々と頭を下げてくれ、私はしばらく玄関の中に入るまで
見守っていました。



犠牲になったのは、彼女だけではありません。
かつて反対牧師に騙されていた
ご両親もそうなのだと思います。

そして、今回のように
本当は家に帰りたくても帰ることのできない食口は
彼女だけではありません。

韓国にも、世界中にもたくさんいます。
また、日本でもいまだに拉致をされる可能性があって、
親の元に帰ることが出来ない食口もいるのではないでしょうか。

私たちは拉致監禁の恐ろしさ、
そして、反対牧師の恐ろしさ、
さらには、警察が見てみぬ振りをしてきた、
いや逆に言えば、彼女のように拉致監禁に加担することが
数多くあることに対して、
しっかりと認識しなければならないし、
世間に訴えていかなければならないと思います。

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2013年12月14日

(伝道の証し)愛されていない人は誰もいない! わが教会が希望の場に!


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今まで神様は、何を求めてこられたのでしょうか。
理想的な対象を求めてこられたのです。
このような、結果的な一つの基点が家庭です。
家庭以上に宇宙を代表できるものはありません。


「天聖経」真の父母2・4 6



同じ教区の中の、伝道を本当に頑張っている
教会の証しを紹介します。
私も時々、公務で訪れる教会ですが、
そんな熱気を感じさせられます。

訪問で出会った方を対象に
セミナーに動員していますが、
何度も訪問し、原理チャートを訓読し、
その伝道師たちの姿を通して、み言に何かを感じて
セミナーに参加されていくのだということです。
新しく参加された方の感想文です。


他の宗教やキリスト教会を数多く訪ねましたが、
神様の愛と真理を、具体性を持って語り、
魂の栄養になる話に初めて出会いました。
人生の総仕上げをする年代になり、知能、体力共に退化の一途にあり、
孤独な生活をしていた中に、希望の場を発見しました。


母は自分が生まれてすぐ亡くなり、最近一人でいると寂しい気がしていました。
しかし、今日のセミナーを通して、愛されていない人は誰もいない、
私達は神様の愛に囲まれて生きているという事が、
具体的な例を通してとても分かり易く理解できました。


人間の創造と神について学びましたが、
本当に深い内容と意味がある事が分かりました。
これからは毎日神様を意識して生活していきたいと思います。
また文鮮明先生の偉大さ、尊い方である事を感じさせて頂きました。


担当者の熱心さに負けて今日は初めて参加しました。
セミナーを通して、言葉の大切さを感じました。
自分の語った言葉に後悔を残さない様に、責任持っていきたいです。
これからも勉強をしていきます。


文鮮明先生の言葉にはとても感動します。
本当に苦労した方でなければ、この様な言葉は語れないでしょう。
文鮮明先生は神の子だと思います。

後半の二人の方は、地元の名士です。
皆さん、み言に出会って、心から喜んでいる姿を感じます。

また、もうひとつ、そこの教育部長さんから証しを聞いたので、
覚えている範囲で、書き記します。


ある男性が突然、教会を訪ねて来られました。
その方は、教会の前に掲げてある
セミナー案内の看板を見て来られたのでした。

お話を聞くと、その方は、すでに離婚をされていました。
しかも、ホームレスの方でした。
『教会に来られた方は、どんな方でも生かしていく』
そのような思いをもって、セミナーをしていきました。
とても素直にみ言を受け入れてくださいました。

その後、原理2日セミナーにも参加されました。
毎週、定期的に学ぶ事を通し、
『人生をもう一度やり直す最後のチャンス』
そのように思って決意されたそうです。

そうしていくなかで、どんどんと心が目覚め、
奥さんとは離婚後交流がありませんでしたが、
み言を勉強の中で家庭の重要性を知り、
もう一度決意して奥さんに電話したら
何と、やり直す事を快く承諾してくれて、
ご本人もとても驚いています。
また、ずっと仕事をしていませんでしたが、
就職口も決まったようで、
再出発すると頑張っています。


この前、会議があってこの教会に行ったとき、
入り口で、ある男性がスタッフに見送られている場面を目撃しました。
見ると、ヒゲ面で髪の毛もあまり整っていない感じであり、
印象に残っていました。
もしかしたら、この方だったのかも知れません。

うちは規模の小さい教会ではありますが、
このような証しが立てられるように
決意をさせていただきました。

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posted by ten1ko2 at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする