2013年12月13日

心配する必要はありません!! 夫婦、食口がひとつに! 《全米食口を感動させた金榮輝先生のみ言》


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為に生きなければならないのです。

夫は自分を犠牲にして妻の為に仕えるのです。
妻は自分を犠牲にして夫の為に仕えるのです。
それをするとき、夫婦はひとつになることができます。

教会の食口は私たちの氏族です。
食口が一つにならなければなりません。




先月、金榮輝先生が米5都市で講演され、
全米食口は、大いに復興したといいます。
ファミリーフォーラムに続編が紹介されていました。
少し長いですが、全文紹介します。



皆さんはお父様の最後の祈祷は神様だけに捧げられたものだと思われるでしょう。
私はちょっと違います。
これはすべての地上の祝福家庭のために、お父様が最後に残されたみ言です。
神様はお父様が成就された内容をすでに御存じです。
私たちは祈る時報告します。
霊界に行かれる前、お父様は神様に報告されましたが、
その本当の意味は地上の我々に最後のみ言を下さることでした。

お父様が霊界に行かれた後、多くの人が動揺するだろうと
予めお父様は知っておられたのです。
周りを見渡しても何も変わっていない、
10年前も今日も何も変わっていないように見える。
最近は良い話よりも悪い話を耳にする。

われわれのメンバーの心に今何が起こっているのか?
私たちの未来は明るいと見えないのです。
しかし今私の話をすべて聞いたあなた方は、教会の未来をどう思いますか?
明るいのか、暗いのか?

時がたてば、すべてのことは徐々に成就します。
地上の全人類は祝福され神様の血統に継がれるでしょう。
このことに疑いの余地はありません。
霊界はどうですか?
地上よりも速く進むでしょう。
イエス様は祈られました。
「み心が天で行われますよう地でも行われますように」。
天は私たちの祖国ですから、天の方が速いのです。
地上は一時的な場所です。
天ではすべてがより迅速に成されますが、地上では天のようにはいかないのです。
もっと時間がかかるのです、しかし時はやってきます。

何を心配することがあるでしょう。
色々な余計なことに皆煩わされています。
教会の将来を不安に思っているでしょう。
それは皆さんの責任分担ではありません。
心配する必要はありません。
皆さんが心配しなければならないのは自分自身と家族のことです。
皆さん自身はどうですか、夫婦は?
ひとつになっていますか?
神様はご自分の似姿に人間男女を創造されました。
神様の似姿とは夫婦が完全に一つになった姿です。
ですから祝福家庭が天国に行こうとするならば、
夫婦が一つにならなければならないのです。
これが私たちの成し遂げるべき目標です。
実際にお父様は7年路程でこれを期待されましたが、いまだにできていません。
手遅れになる前に私たちは妻あるいは夫と完全にひとつにならなければなりません。

ではこの目的を成し遂げる方法はどのようなものでしょうか?
神様は生命の原理をつくられました。
神様が人間をつくられた時、生命の原理を先につくられました。
この原理に従って行けば、夫婦は完全に一体化でき、
地上天上天国を建てることができます。
神様は地上と霊界がご自分の子女で満ち溢れることを願われました。
そしてそれが神様の王国になります。
それが創造目的でした。
これを成すため神様の生命の原理を生きる必要があります。
それは何でしょうか?
他の為に生きることです。
他の為に生きる時、平安があり、調和があり、豊かになり幸福になります。
それは真理です。
ひとつになれなければどうなりますか?
分裂が生じます、争いが起き、悲劇が引き起こされるのです。
だから為に生きなければならないのです。

私たちは人生でそういう生き方をしていますか?
夫は自分を犠牲にして妻の為に仕えるのです。
妻は自分を犠牲にして夫の為に仕えるのです。
犠牲のある所には必ず奉仕があります。
それをするとき、夫婦はひとつになることができます。
この原理に従わなければ、ひとつになった夫婦になることはできません。
神様の似姿にはなれないのです。
これが最も重要なことです。

「教会には行きたくない。自分の家で侍り、訓読会をする」こう言う人もいます。
そうすることで天国を造れると思いますか?
天国は造れません。
私たちの食口はわたしたちの民です。
お父様はわれわれに氏族メシアになりなさいとおっしゃいました。
では私たちの氏族はどこにいますか?
教会の食口は私たちの氏族です。
食口が一つにならなければなりません。
どこか遠くではなく、近くから始めなければならないのです。
私たちは教会に行かなければなりません。
教会が私たちの生命、居場所にならなければならないのです。
ばらばらに侍っていても天国はできません。
天国を建設するためにはあなたの家庭、教会、近隣が天国にならなければならないのです。
そのようにすることで地上天国を建設することができるのです。
お父様は私達に神様と真の父母様に対する強い信仰を持つことを願われました。
雄々しい心と心情で、私たちの責任分担を果たしてまいりましょう。


もちろん、アメリカの食口あてに語られたものではありますが、
私たち全世界の食口に対して通じる内容であると思います。
本当に私たちを励ましてくださる、
希望的なみ言であると思います。

み言は私のためにあるし、
私の成長、私の家庭の幸福は、私自身がなしていくものです。

人を批判するためにみ言があるのではないし、
み言は批評されるべきものではないのです。

私から、私の家庭から、そして教会へ。

私自身も先日、教会の食口と話していて、
自分の不足さを感じる出来事がありました。
率直に悔い改め、詫びました。
何か通じるものがあって、
その後は、元のように授受が出来ました。
ある意味、本音でぶつかり合うことによって、
自分の姿が見えた部分もありましたし、
それはそれで勉強させていただきました。

そのように、自分を見れば、不足な点だらけです。
しかし、本当の家族、本当の兄弟姉妹の関係、
これを教会に築くことを通して、
多くの方が教会に来ていただけるように
これからも働きかけていきたいと思います。

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2013年12月12日

*☆*お陰さまで、1200記事目の投稿です!! 


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神様を私の手で解放しなければなりません。
神様は解放された神様ではなく、
拘束された神様です。


「天聖経」神様4・3・21



先日、病院で天聖経を訓読しながら、
看護婦さんに自叙伝を授けた証しを紹介しました。

その方は、涙ながらに訓読をされたといいます。
み言は深く訓読すれば、
お父様が語られた時の心情を相続できます。
『霊的共鳴』とでも言いましょうか。

ですから、本当に貴いものです。
ある教会では30人以上の人が
天聖経を完読していると聞きました。

訓読しながら、み言の味に
『酔って』いるのだそうです。

また、み言を訓読すればするほど、
いかに現実の自分と一つになっていないか、
心から悔い改めさせられると言います。

そして、今日一日、このみ言を持って出発しよう、
そのようなみ言が与えられるなど、
いろいろな証しがどんどん出ているそうです。

み言は生命です。
以前、紹介しましたが、
私も拉致されているときに
そのことをつくづく感じました。




実は、今日で投稿が1200件になりました。
精誠を尽くして捧げさせていただきましたが
これも読んでくださる皆様がおられ、
また励まして、応援してくださる皆様がおられるからです。
本当にありがとうございます。

また、もうすぐコメントも1000件になります。
これも本当にありがたいことです。

ただ、申し訳ないことに、最近ほとんど返事を書いていません。
この場を借りて、コメントをしてくださっている皆様に
お詫びいたします。

まぁ、言い訳になってしまうのですが。。。
なんとか記事を書き上げる時間は取れるものの、
記事を毎日一つ作り上げるというのは、こんな僅かなものでも
産み出す、創造に通じるような世界があります。
余裕のないギリギリの中で、奇跡のように
誕生させられた記事も実際多いのです。
そこで、全てを出し切ったような感じで、
貴重なコメントに返事を書くのも、
実際、時間がかかりますので、余力がなかったりもして、
大変申し訳ありません。

一つ一つのコメントもちゃんと読んでいますので、
今後ともよろしくお願いします。

以前も書いたかも知れませんが、
ブログを書き続けることで
自分自身が一番勉強になっています。

また、足らないながら、
霊的アンテナを張り巡らせていると
証しや情報などが入ってきて、
紹介する恩恵も与えられています。

原点に返って、これからも頑張って書いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!

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2013年12月11日

(証し)私は清平で命拾いをしました! お父様がつくられた「霊界の修練所」とは?!


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「あなたのお父さんを殺した霊が
あなたに憑いている。
もし、今回清平に来なければ、
お父さんと同じ目に遭っていたかも知れない」


大母様からそう告げられました。
(証しより)




今日は、私自身の霊的な証しと、
ファミリーフォーラムに掲載された
金榮輝先生のみ言より
一部、紹介します。




『霊界の教育』

天聖教を編纂している時、私はメンバーにお父様が
霊界に修練所を作りたいと言われた時のみ言を探してくれるように頼みました。
先祖の解怨をなすためには必ず霊界にそのための修練所が必要です。

お父様が作らない限り、
サタンが霊界にそんな教育施設の建設を許すと思いますか?
絶対許しません。
そこで霊人達が教育を受けるようになれば、サタンはどうなりますか?
権力を失います。
ですからサタンは決して霊界に修練所を作ることを許さなかったのです。
しかし1984年に興進様(真のご父母様の次男)を霊界に送る時
「私の代わりに興進を送ります」と言われました。
1989年には大母様が聖和された時にも
お父様は「お母様の代身として霊界に行きなさい」と使命を与えられました。

1989年に大母様ことホン女史(真のお母様の生母)が霊界に行きました。
その時、お父様は「母の代わりに霊界に行くのです」と祈りました。
霊界を大改革するためにはお父様とお母様が行く必要があります。
しかし地上でもみ旨があります。
お父様は興進様と大母様を真の父母の代わりに立てて
霊界の霊人達の救済の準備をされたのです。
それからというもの2人(興進様と大母様)は精誠を尽くして祈り、
霊界に教育施設の場を用意されました。

清平は簡単にできたのではありません。
大母様と興進様が霊界で懸命に働かなければならなかったのです。
霊界の修練所の準備のために熱心に働かれました。
しかしこの目的を成し遂げるためには、
肉身が無いので地上にご自分達の代身者を求めなければなりません。
この地上での働きはたいへん困難なものです。
精誠を極めて祈った上で先祖を探すため霊界に行かなければなりません。
時には地獄に行かなければならないのです。
これをやりたがる人などいないのです。

大母様は訓母様(金孝南、大母様の代身者)に目をつけました。
最初、金孝南は断りました。
大母様は金孝南の行く道をすべてふさいで受け入れざるを得ないようにされました。
それで今、大母様の代身として働かれているのです。
訓母様に関してありとあらゆる話が飛び交い、悪い噂も流されました。
そこで大母様の代身の位置を降りたいとお父様に申し上げたのです。
「60歳までと決意していました」するとお父様は
「だめだ。続けてやりなさい。」とおっしゃいました。
今でも続けているようですが、簡単なことではないのです。


清平が開かれるまでの興進様・大母様の精誠は
どれほど壮絶だったでしょうか。
もちろん、ご本人でなければわからないと思いますが、
お二人の精誠がなければ、清平はありませんでした。

以前、記事に書きましたが、(↓下記参照)
  亡くなった父が私の身体に入った!
二度目の拉致監禁偽装脱会のあと、
父が交通事故で亡くなりました。

そんなことがあり、また
私の所属していた(当時の)東東京教区で
日本の清平摂理が出発したこともあって、
私は開設した当初から、清平にお世話になりました。

昔は本当に人数も少なくて、
大母様から直接、按手を受けることが出来、
祈祷室で個人的な相談を受けることも出来ました。

私が始めて参加した1995年、
私は以前から悪かった膝が悪くなり、
歩けない状態になりました。
大母様に相談すると
大母様がこう言われました。

「あなたのお父さんを殺した霊が
あなたに憑いている。
もし、今回清平に来なければ、
お父さんと同じ目に遭っていたかも知れない」

私は本当にびっくりしました。
本当にそうだと思っていたからでした。
なので、必死に役事をしたことを覚えています。
歩けない状態でしたが、大母様の按手と役事のお陰で
無事に歩けるようになり帰国しました。

私は、清平のおかげで生かされている、
そのように言っても過言ではないと思います。
興進様と大母様に改めて感謝いたします。


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お父様のみ言

今まで天国に行ける人はいません。
悪が分別されて家庭を探し出して合わせた後になって初めて、
天国に入るのです。深刻なことです。                            
分からないことは、これから再教育を受けなければなりません。          
清平に行って教育を受けなければなりません。                    
体と心が一つにならなければ、
時々行かなければならないのです。        
自分が知っています。
体と心が一つにならなければ、天国に行けないのです。


(み言選集290巻312項・1998年3月4日)


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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 

posted by ten1ko2 at 09:48 | Comment(3) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする