2013年12月10日

(証し)いつでも伝道師?! 病院で天聖経を訓読していたら…?


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天一国天聖経、これは私たちに贈られた
宝物であると、お母様は言われました。
み言は、神様よりのパワーの源、
霊のご飯となるものです。
訓読すればするほど、私たちは恵みを得るといいます。

今日は、この命のみ言、天聖経にまつわる
感動的な証しを紹介します。
この方は、天聖経をお守りのようにして、
病院に入院されました。すると…


今まで治療を受けていたところが悪化して、
間一髪のところを免れましたが、
その代わり入院することになりました。

一度、準備のために帰宅したとき、
「天聖経を持っていこう」と思わされ、
かばんに入れて持っていきました。

検査や治療の時間以外、
病室にいるときは、
いつも天聖経を訓読していました。

検温のときなどに、看護婦さんが来られるのですが、
看護婦さんが来ても、訓読をすることにしました。
すると何人かの方が関心をもってくださいました。

ある看護婦さんは、私が訓読をしたあと、涙を流しているのを見て
「どうしたんですか、具合でも悪いんですか?
心配事でもあるんですか?」
そのように聞いてこられました。

私が、「これを読んでいると涙が出てきたんです」
そのように答えると
「それは何ですか?」と聞いてこられました。

この人にみ言を伝えなければ、そのように思わされ、
「これは成約聖書のようなものです。
神様からいただいたんですよ」
そのように答えました。
とてもいい反応をされ、関心をもたれたので、
自叙伝を差し上げました。

他にも訓読をしている私の姿を見て、
何か相談したい思いになった看護婦さんが、
私のところに来て、家庭のことなどを
相談されるようになりました。

どんなところでも伝道できる、
そのように思わされます。


病気で治療をされていても
私たちは「伝道師」なんですね。

この婦人はもともと伝道しよう、
そう思って、み言を持っていったのではなく、
み言を訓読したい、
そのような思いを持って、寝室で必死に訓読をしました。

そして、み言とスパークする中に
霊的にひきつけられた方が
関心を持ったと言います。

私が伝道するのではない、
神様がみ言を通して、私に働き
伝道するのだ、
そのような証だと思います。
私たちもみ言にスパークして、
私を通して、神様が働けるように
投入していきたいと思います。


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天聖経のみ言

孝子になろうとすれば、
父母の心情に通じなければなりません。
統一教会に入ってきて先生を知ろうとすれば、
先生の心情世界に入っていかなければなりません。
ほかのものはありません。
責任者たちや伝道する人々がこのような心情に入っていき、
道を歩きながらも、一日に何度も、
思わず痛哭するする生活をするようになれば、
その教会は良くならざるを得ません。


「真の父母」3・1・20



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posted by ten1ko2 at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月09日

孝子の行く道、そして母の思いは?! 「心配しないでください。これは私が選んだことです!」特攻隊員の精神に学ぶ


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「ウリヌンハナダ
(私たちは一つだ)」


日本食口に残された
お母様のメッセージ



かつて、太平洋戦争末期、日本海軍が使用した「人間魚雷・回天」。
若者たちが特攻隊として、志願していきましたが、
その回天の基地、大津島が注目を集めているそうです。



特攻に行く前に、母親に宛てた手紙が紹介されています。


お母さん、私は後3時間で祖国のために散っていきます。
胸は日本晴れ。
本当ですよ、お母さん。
少しも怖くない。
しかしね、時間があったので考えてみましたら、少し寂しくなってきました。

それは、今日私が戦死した通知が届く。
お父さんは男だからわかっていただけると思います。
が、お母さん。お母さんは女だから、優しいから、涙が出るのでありませんか。

弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。

お母さん。
こんなことを考えてみましたら、私も人の子。
やはり寂しい。
しかしお母さん。
考えて見てください。
今日私が特攻隊で行かなければどうなると思いますか。

戦争はこの日本本土まで迫って、
この世の中で一番好だった母さんが死なれるから私が行くのですよ。 

母さん。
今日私が特攻隊で行かなければ、
年をとられたお父さんまで、銃をとるようになりますよ。

だからね。
お母さん。
今日私が戦死したからといってどうか涙だけは耐えてくださいね。

でもやっぱりだめだろうな。
お母さんは優しい人だったから。
お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。
私が一番怖いのは、母さんの涙です。



この回天を題材にした説教が
公式説教ブログに紹介されています。

とても心打たれる説教なので、
時間のある方は、是非お読みください。

ここの館長が当時の指揮官でした。
上からの通達で志願兵を何名だせ、
そのように言われれば、志願兵を決めるのが、
この館長の仕事でした。
どれほど、大変だったでしょうか。

志願兵をどのように決めるのか、
館長が答えています。

「皆さん!だれから順番に選んだと思いますか?
だれから行けと命令したと思いますか!
いちばん愛する人から順番に選びました。
いちばん心の近い人から順番に選びました。
これが親の心情だということが、皆さん、分かりますか」

涙を流しながら話されたそうです。

最初の殉教者が仁科さんという
ものすごく優秀な方だったそうです。

この方は出発前に最後の言葉を遺しています。

「心配しないでください。
これは私が選んだことです。
ですから艦長、心を痛めないでください。
心配はいりませんよ。
自らの決断でお国のためにこの命を捧げる決意をしたのです。
お体を大切に、気をつけてお帰りください。
ありがとうございました」


このように、愛する家族、国のために
若い命を散らしていった英霊たちがいるこの日本。
彼らの魂は、国を思う人に協助しないわけはありません。

真のお母様は日本食口の苦労を思って
天正宮で眠ることが出来ず、
夜、外に出て祈りを捧げるといいます。
その心の痛みは真のお母様しかわからないのではないでしょうか。

今、私たちが命をかけるといっても、
本当に命を捧げるわけではありません。
十字架を越えるといっても、
本当に十字架の死の道を行くわけではありません。
感謝と喜びをもって、
この道を行きたいと思うのです。

指揮官が最も愛し、信頼した最初の特攻隊員のように
「真のお母様、心配しないでください。
天から召され、私自身で決意してこの道を選びました。
だから、喜んでこの道を歩んでいきます」
このような孝行息子・娘の姿を持っていきたいと思うのです。

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以前、同じ主題で記事を書いています。
参考にどうぞ。↓
「心配しないでください」〜国に命を捧げた特攻隊員と父子の情


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2013年12月08日

私たちが名門家、富者となる理由?! 米ビデオレターより


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天の大いなるみ旨を知らない人類でした。

天の父母様は、歴史を通して、
また今日のこの現象をご覧になりながら、
どれほど無念でつらい日々を送ってこられたでしょうか。

私たち人類が願い、天の父母様が願われるのは、
真の父母です。


西日本大会のみ言



アメリカの週刊ビデオメッセージ。
今回はマイケル・バルコム会長ではなく、
金ギフン大陸会長のみ言です。




皆さんこんにちは。
真のご父母様を中心とした皆さんのアメリカでの活動と努力に感謝いたします。
真のご父母様は40年以上このアメリカに投入してこられました。
ご父母様は神様のためにこの国を救おうとされました。
それは、この国が神様によって準備され、祝福され、
神様とご父母様に選ばれたからです。
お母様は韓国におられますが、アメリカのことを思っておられます。
御子女様もアメリカにおられますので、
私たちは真のご父母様に会う機会に恵まれています。

感謝祭はいかがでしたか?
家族と再会しましたか?
感謝祭の夕食では離れている家族も皆集まり、
七面鳥を食べて家族団らんの時を持ちますね。
お母様は韓国におられますが、感謝祭など、
アメリカの良い伝統を受け継がれています。
真の御家庭のアメリカでの最初の感謝祭の時、
孝進様がご父母様、御家庭のメンバー達に七面鳥を切り分けられ、
それが御家庭の伝統のようになりました。

先週、天正宮博物館で行われた、感謝祭の夕食会に、
お母様は100名以上の長老の方々を招待されました。
そして今回、孝進様の御家庭を代表して、
信出様が御父母様、御家庭と長老の方々に七面鳥を切り分けられました。

お母様の最近のスピーチの一部を紹介します。
お母様は、霊界におられるお父様といかに連絡を取り合っておられるか話されました。
先日の牧会者のミーティングと2日前の訓読会でお母様は、
お父様が霊界で熱心に伝道をされていることを話されました。
お母様は、霊界におられるお父様と頻繁に会っておられます。
地上におられた時と同じように、
お父様が霊界で一生懸命働いておられることを証されました。

真のお母様:
皆さんは、御父母様に侍って来た1世たちですね。
私は「名門家になりなさい」と話しましたね。
1代で終わってしまっては、名門家になることはできません。
2代、3代と続いていかなければなりません。
牧会者を育てることは簡単ではありません。
それで、今日、ここに感謝と誇りを持って
長老たちを集めました。
継続して祈祷して精誠を捧げて下さい。
天の前に精誠を積んだ者は後孫に残ります。
最後まで一生懸命努力して名門家になってください。
わかりましたか?


皆さん、アメリカが御父母様に勝利を捧げられるように一緒に決意しましょう。
お母様は世界のリーダーと平和大使達を韓国に呼ばれました。
来週、12月15日にお母様は2013年を勝利的にしめくくり、
決意を新たにして2014年を迎えるための大会を開催されます。
私も、バルコム会長、ジェンキンス氏と30人の代表と共に来週末、韓国に行きます。
お母様のメッセージを受けて、御父母様と一体化した
高いスピリット(精神)を持ちかえり、
皆さんの家庭とひとつになって、2014年、
あらゆる活動で勝利していける基礎を築きたいと思っています。
ありがとうございました。
天の祝福がありますように。



やはり、真のお父様は、霊界でも
伝道活動を必死にしておられるのだということでした。
どれだけ深刻でしょうか。

また、真のお母様は牧会者たちのことを
「名門家」と表現しておられました。
さらには、
「1代で終わってしまっては、名門家になることはできません。
2代、3代と続いていかなければなりません。」
このようにも表現しておられます。

そして、祝福家庭や、食口には、
「私たちは幸せな人です」
「富者になりましょう」
と、語られるお母様です。

あまりにも足りない者ではありますが、
真の父母様に侍らせていただいている者であるという、
誇りと自負心を持つことが重要であると感じます。


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