2013年12月03日

お母様とフクロウの感動エピソード! 「祈ってあげたい!」


1391849_209736832539544_1061744469_n[1].jpg


真の父母様によって
『天一国時代』が開かれたこの時代に生きている皆さんが、
このようなみ言を聞き、同参出来る位置にいるということは
皆さんの先祖たちの夢、希望でした。


北海道大会でのお母様のみ言



今日は真のお母様と「フクロウ」の証しです。



真のお母様が日本巡回に来られた時、
最初に大会をされたのが、北海道でした。

翌日、買い物に出かけられた際、
ふと、お母様の目にとまったのは、木彫りのフクロウでした。
それは、高さ1メートル50センチ、
重さ60キロという、とても大きいものでした。

お母様はすぐさま購入され、
「天正宮に送るように」と言われました。

翌日は、東京大会でした。
大会のあと、お母様は
「あのフクロウは送ったの?」
そのように言われました。

「今、準備していると思います」
お付きの方が答えられました。

2日後は名古屋での大会でした。
真のお母様はそこでも
「あのフクロウはもう天正宮に着いたの?」
お付の方が調べてみました。
しかしまだ送られていませんでした。

お母様は、長野大会でも同じことを聞かれました。
しかし、実際は、大きすぎて送ることが出来なかったのです。

その後、無事に送り届けることができました。

真のお母様は、日本食口の苦労を思って
夜、眠れないことがあるそうです。
あまりにも日本食口が不憫で
眠る事ができず、夜中、外に出て
日本食口のことを思って涙するのだそうです。

ですから、木彫りのフクロウを通して、
いつもそばにいて、祈りを捧げる事が出来る
愛する事が出来る、
そのような真のお母様の母の心情だったのではないでしょうか。

かつて、真のお父様が金閣寺の模型を祈祷室におかれ
日本のために祈りを捧げていかれました。
そのような篤い心情の表れなのではないかと思います。

余談ですが、日本民族は、朝鮮などの
渡来人の血が強く流れているとも言われていて、
ずっと古来を遡ると、元々の土着の日本人は、
アイヌや南方の島に追いやられたのだとも言われています。
(アイヌ系や沖縄の人々の顔が、なぜか共通しているような気がするのは
古来の日本人の血が強いからでしょうか。)

そして、フクロウというのは、
アイヌ民族が最高神として崇めていたということです。
お母様がフクロウを選ばれた理由はわかりませんが、
もしかしたらそういう背景もあるのかも知れません。。。

今回の証しを伺いながら、
改めてお母様が私たちを本当に愛してくださっているんだ、
そのことを実感させていただきました。


応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 


posted by ten1ko2 at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする