2013年12月11日

(証し)私は清平で命拾いをしました! お父様がつくられた「霊界の修練所」とは?!


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「あなたのお父さんを殺した霊が
あなたに憑いている。
もし、今回清平に来なければ、
お父さんと同じ目に遭っていたかも知れない」


大母様からそう告げられました。
(証しより)




今日は、私自身の霊的な証しと、
ファミリーフォーラムに掲載された
金榮輝先生のみ言より
一部、紹介します。




『霊界の教育』

天聖教を編纂している時、私はメンバーにお父様が
霊界に修練所を作りたいと言われた時のみ言を探してくれるように頼みました。
先祖の解怨をなすためには必ず霊界にそのための修練所が必要です。

お父様が作らない限り、
サタンが霊界にそんな教育施設の建設を許すと思いますか?
絶対許しません。
そこで霊人達が教育を受けるようになれば、サタンはどうなりますか?
権力を失います。
ですからサタンは決して霊界に修練所を作ることを許さなかったのです。
しかし1984年に興進様(真のご父母様の次男)を霊界に送る時
「私の代わりに興進を送ります」と言われました。
1989年には大母様が聖和された時にも
お父様は「お母様の代身として霊界に行きなさい」と使命を与えられました。

1989年に大母様ことホン女史(真のお母様の生母)が霊界に行きました。
その時、お父様は「母の代わりに霊界に行くのです」と祈りました。
霊界を大改革するためにはお父様とお母様が行く必要があります。
しかし地上でもみ旨があります。
お父様は興進様と大母様を真の父母の代わりに立てて
霊界の霊人達の救済の準備をされたのです。
それからというもの2人(興進様と大母様)は精誠を尽くして祈り、
霊界に教育施設の場を用意されました。

清平は簡単にできたのではありません。
大母様と興進様が霊界で懸命に働かなければならなかったのです。
霊界の修練所の準備のために熱心に働かれました。
しかしこの目的を成し遂げるためには、
肉身が無いので地上にご自分達の代身者を求めなければなりません。
この地上での働きはたいへん困難なものです。
精誠を極めて祈った上で先祖を探すため霊界に行かなければなりません。
時には地獄に行かなければならないのです。
これをやりたがる人などいないのです。

大母様は訓母様(金孝南、大母様の代身者)に目をつけました。
最初、金孝南は断りました。
大母様は金孝南の行く道をすべてふさいで受け入れざるを得ないようにされました。
それで今、大母様の代身として働かれているのです。
訓母様に関してありとあらゆる話が飛び交い、悪い噂も流されました。
そこで大母様の代身の位置を降りたいとお父様に申し上げたのです。
「60歳までと決意していました」するとお父様は
「だめだ。続けてやりなさい。」とおっしゃいました。
今でも続けているようですが、簡単なことではないのです。


清平が開かれるまでの興進様・大母様の精誠は
どれほど壮絶だったでしょうか。
もちろん、ご本人でなければわからないと思いますが、
お二人の精誠がなければ、清平はありませんでした。

以前、記事に書きましたが、(↓下記参照)
  亡くなった父が私の身体に入った!
二度目の拉致監禁偽装脱会のあと、
父が交通事故で亡くなりました。

そんなことがあり、また
私の所属していた(当時の)東東京教区で
日本の清平摂理が出発したこともあって、
私は開設した当初から、清平にお世話になりました。

昔は本当に人数も少なくて、
大母様から直接、按手を受けることが出来、
祈祷室で個人的な相談を受けることも出来ました。

私が始めて参加した1995年、
私は以前から悪かった膝が悪くなり、
歩けない状態になりました。
大母様に相談すると
大母様がこう言われました。

「あなたのお父さんを殺した霊が
あなたに憑いている。
もし、今回清平に来なければ、
お父さんと同じ目に遭っていたかも知れない」

私は本当にびっくりしました。
本当にそうだと思っていたからでした。
なので、必死に役事をしたことを覚えています。
歩けない状態でしたが、大母様の按手と役事のお陰で
無事に歩けるようになり帰国しました。

私は、清平のおかげで生かされている、
そのように言っても過言ではないと思います。
興進様と大母様に改めて感謝いたします。


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お父様のみ言

今まで天国に行ける人はいません。
悪が分別されて家庭を探し出して合わせた後になって初めて、
天国に入るのです。深刻なことです。                            
分からないことは、これから再教育を受けなければなりません。          
清平に行って教育を受けなければなりません。                    
体と心が一つにならなければ、
時々行かなければならないのです。        
自分が知っています。
体と心が一つにならなければ、天国に行けないのです。


(み言選集290巻312項・1998年3月4日)


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posted by ten1ko2 at 09:48 | Comment(3) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする