昨日は礼拝の説教で
「心がけておくべき3つのポイント」
として、語られた内容がありました。
その中で一番重要なのが、
「『私は神の子である』という自負心を持つこと」だといいます。
説教で語られた内容を参考に
この点について、証しを交えて紹介します。
☆
人は親から生まれましたが、究極的には人類は
神様に創造されました。
ですから、最終的には私たちは神様に帰るようになっています。
神様が創造したのだから、神様が創ったように
創造目的の如くに生きればいいのだし、
神様の願いの通りに生きれば幸せになれます。
先日、ある方がみ言を学ぶようになりました。
その方は日本の伝統文化を継承しておられ、
皇室からも賞をいただくような先生です。
長年友人だった食口が、今年になって、
「私は統一教会で祝福結婚を受けた」
そのように初めて証しをしました。
すると、その人もクリスチャンだと明かしてくれました。
その方は、若い頃に子供を亡くされました。
そのときは放心状態になり、
何も手につかなかったと言います。
そんなこともあってご自身で教会を訪ね、
信仰を持つようになりました。
今は教会には通っていませんが、
聖書もしっかりと読まれて、神様をひたすらに信じています。
紹介者と親子のように
とてもいい関係を築いていることもあり、
先日、うちの教会に来てくださり、学ぶようになったのです。
神様に対する確信は素晴らしいものでした。
しかし、教会長が
「私たちは神の息子・娘なのですよ」
と言われたら、少し怪訝そうな感じでした。
キリスト教では
神とイエスと聖霊は三位に分かれた
ひとつの存在だと説かれています。
ご本人は、この三位一体に関しては
ずっと疑問を感じてはいたのでした。
「イエス様は神様であると言われていますが、
神様の独り子であるとも言うし。。。
あと聖霊というのも実はよくわからなくて・・・」
教会長はキリスト論の講義をされて
明快に解答されました。
「そうだったんですか・・・」
まさに目から鱗が落ちたようでした。
今、その方は教会に来ることが楽しく、
私たちと交流するのも、とても嬉しいそうです。
☆
史吉子先生の
「原理に関するみ言の証し」に次のようにあります。
歴史が始まって以来、「人間は神様の子女であり、
神様はご自分より人間がもっと高くなるように願われる」
と言った人は、誰もいませんでした。
神様が人類の父母である、
ですから私たちは神様の子女であるのだ、
そういう意味で本当に自負心をもつことの重要性を改めて感じます。
☆
クリスチャンたちは、イエス様の弟子にしかなれません。
神の子女である、ということを
教えてくれた人は、今までいなかったのです。
神様が私たちの親であるということ
これは真理であり、
祝福家庭であるということは、
天の父母である神様から特別に愛される内容であるはずです。
ちなみに、他の2点は
〇 信仰の基本は素直であること
〇 み旨を成就するには忍耐が必要である。
ということでした。
神の子女であることを堂々と誇っていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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