皆様、新年あけましておめでとうございます。
新年最初の記事ですが、年末にアップされていた
ファミリーフォーラムのバルコム会長のメッセージを紹介します。
http://www.familyforum.jp/2013123127088
バルコム米国会長 **** 2013年最後のビデオメッセージ
☆
皆さんこんにちは。メリークリスマス。
このクリスマス・シーズンと、来る2014年が
皆さんにとって恵みと奇跡に満ちた年でありますように。
2013年を振り返って見ると
神様と御父母様に感謝することがたくさんありました。
2月に基元節がありました。
それは、お父様ご自身が12年以上も祈られ準備されていたものでした。
お母様が、神の国である天一国を実現する決意をもって
私たちを導きながら、ついにこの日を迎えました。
もちろん一日でできるものではありませが、
お母様は2020ビジョンを明確にしてこの7年をもって実現させる決意をされています。
今年は、他にも大きな行事がありました。
9月には、お父様の聖和の一周年記念行事がありました。
お父様がいかに、人々の人生に影響を与えたか多くの感動的な証が寄せられました。
2013年を締めくくるにあたり、皆さんに考えていただきたい事があります。
(お父様が皆さんに影響を与えた一番大きなできごとを思い起こしてみてください。)
皆さんの人生が一変した、あるいは物の見方が変わるような、
お父様との一番大きなできごとを思い起こしてみてください。
ベルベディアかイーストガーデンでの事かもしれません。
あるいは、実体的な出会いではなく、霊的にお父様、
御父母様をとても近くに感じたできごとかもしれません。
1976年、私にとって教会に入って初めてのクリスマスに、
購入したばかりのニューヨーカー・ホテルでお父様は特別な説教をされました。
しかし、私は聞くことはできませんでした。
ホテルの近くの駐車場でファンダレイジングのバンと
プロダクトの監視をしていました。
とても寒い日でした。
たった一人で丸一日を外で過ごしました。
しかし、とても満足していました。
地上におられるメシヤの為に貢献しているという喜びを感じていました。
先日、韓国でお母様は2014年が祝福と恵みと発展の年になるだろうと言われました。
私は、教会が発展する時が来ていることを確信しています。
以前私は教会員を2016年までに5万人に、
2020年までに50万人にしようと話しました。
大変な数のように感じられますが、現実的な数です。
2014年に、それぞれの家庭が、一つの家庭を伝道して、
原理を教えて祝福を与え教会に連れて来れば良いのです。
率直に言わせてもらいます。
多くの人は、日曜礼拝に参加して説教を聞いてその場では刺激を受けますが、
その後は何もしないで一週間過ごしてしまいます。
2014年には、このような習慣をやめようではありませんか。
皆さん一人ひとりが神様に招命され、
神様のみ言葉を伝え原理を教える伝道師であり聖職者であるという自覚を持ちましょう。
来年は、牧会者や伝道師だけでなく誰でも原理を教えたいと思う人に、
UTS と共にトレーニングをする機会をつくって行きます。
皆さん一人ひとりが、必ず他の人に与えることのできる才能を持っています。
今が、決意をして出発する時です。
ごらんのように今日私はニュージャージーのクリフトン教会にいます。
アメリカで一番多くのメンバーを持つ教会です。
あまりに多くの素晴らしいメンバーがいるので、
日曜礼拝は二回に分けて行われます。
三週間程前には、ここから20マイル程のところにある
ニュージャージー内の他の教会に行きました。
このように多くのメンバーが協力し合って活動しているところを見ると、
将来全国的に発展した教会の光景が想像できます。
全ての州の教会がニュージャージーと同じか、
それ以上のメンバーを持つ教会に発展することを願います。
皆が一つになって決意すれば、神様の恵みが押し寄せて来るでしょう。
最近、エレミア書の29章11節の神様の約束について考えました。
わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。
それは平和の計画であって、災いの計画ではない。
将来と希望を与えるものである。
神様は計画を持っておられます。
私たちの教会だけでなく、アメリカと世界、そして、天一国実現の計画を持っておられます。
しかし、その実現は私たち一人ひとりの2014年の決意から始まるのです。
皆さん、今週だけでなく、2014年が神様と御父母様と共にあって
素晴らしい年となりますようにお祈りいたします。
☆
真のお母様が語られている
「2014年は祝福と恵みと発展の年」
これを実現するためには、私たち一人ひとりの歩みにかかっていると思います。
個人的には足りない部分も多く、
反省することしきりではありますが、
それでも何か希望的な出発であることを感じます。
真のお母様のみ言の如く
「中断なき前進」を持って出発していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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