2014年01月06日

真のお母様の新年訓読会のみ言と、知られざる「精誠」!!


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「創造主・天の父母様に似た真の愛を実践する
天一国の真の主人になろう!」
「なるでしょう」ではなく「なろう」です。
これは必ず勝利しなければならないという意味です。
「なるでしょう」ではなく「なろう」今すぐに。




ファミリーフォーラムに1月1日に行なわれた
新年訓読会での真のお母様のみ言が紹介されています。



映像には載っていない部分も含めて紹介します。



2020年まで私たちが目指すべき標語を伝えます。
「創造主・天の父母様に似た真の愛を実践する
天一国の真の主人になろう!」です。
日々生活していく中で天の父母様を忘れてはいけません。
私たちが地上生活をしている間は創造主である
その方が作られたこの地上界が
しっかりと保存されなければなりません。
ですから私たちの使命は伝道をして
人々を教育しなくてはいけません。
堕落した人間を復帰しなければならないという話です。

ですから私たちがすべきことは伝道、
その次に私たちの周辺を広げて天の父母様が
全力を尽くして創造されたこの美しい創造世界を
よく保存しなければなりません。
人間の無知によって今世界各地にどれほど多くの被害を
被っているのか考えてみてください。
私たちの周辺でも巨大な土地を持った中国による黄砂や
PM2.5を通して私たちは
どれほど被害を受けているでしょうか?
我々の国だけではありません。
これが風に乗って太平洋を越えて
ハワイまで飛んでいくとは・・・。
これは考えなければならない問題です。

今日、私たちが被害を多くは受けていないといって
立ち止まっているわけにはいきません。
この人間の無知を克服させて
環境をよく保存しなければなりません。
死に行く地と海を救わなければなりません。
それは私たちがすべきでしょう?
ですから神様のような真の主人意識を持って
すべての面で一つになって協力しながら
この業を必ずなさなければなりません。
すべての事においてそうです。
全てのことに主人意識がない人は流れていってしまいます。
真の主人、これが、私たちが2020年まで
この国の復帰のために、世界復帰のために
一瞬たりとも忘れてはならないことです。

考えて、よく考えて天の知恵を借りて
私たちは人間としてすることのできる
全ての方法と能力と全てを動員して
変えて置かなければなりません。
私たちが変えなければ未来はありません。
これを知らなければなりません。
わかりましたか?
今日は教会から来ましたか?
機関企業体からも来ましたか?
(機関企業体からも皆来ました。)
私たちは統一の家族です。
一つの家族です。
この目標を置いてはどこに行っても一つの心、
一つの願いをこの目的を達成しなければなりません。
分かりましたか?
ですから創造主、天の父母様が
私たちを信じて喜ぶことができる実績を
毎月・毎年、より大きく、高くお返しする
真の孝子・孝女・忠臣になりましょう!

毎日そのみ言を記憶しながら
一つ一つ問題点を解決していく2014年度は
先ほど伝えた標語のように
「創造主・天の父母様に似た真の愛を実践する
天一国の真の主人になろう!」
「なるでしょう」ではなく「なろう」です。
これは必ず勝利しなければならないという意味です。
「なるでしょう」ではなく「なろう」今すぐに。
このような覚悟で新しい、まだ天暦基元節を前にしていますが、
強く決心して出発する皆さんにならなければなりません。

これからは天の前に実績をお返ししなければなりません。
今まで行った方法は変わらなければなりません。
生産性が必要です。
そうしてこそ生き残ることができます。
皆さんの能力を、創意力を探してみてください。
皆さん自身が発見しなければなりません。
誰かがしてくれるのではありません。
分かりましたか?
それでは新しく変身する天一国の民になることをお願いします。
ただ行ったり来たりする人になってはなりません。
全ての面で、責任をもった面で主人意識を持って
責任ある行動をしなければなりません。
新しい一年を出発するに当たり、これが祝福のみ言です。




真の父母様の語られるみ言は言うまでもなく、
実践に基づいたみ言であると思います。

ただ、口だけで語られているのではなく、
実体化され、実践しておられるのです。
それはお父様もそうですが、
お母様も全く同じであると思います。

先日ある方から
「お母様はいつも朝3時に起床して、
訓読会に備えておられる」
そのような証しを聞きました。

訓読会の時間は5時ではなく、
6時からに変更され、
また、一般の食口を交えた訓読会も
お父様の時よりは少なくなっているでしょう。

それでも精誠を捧げるという点においては
お父様が地上におられた時以上に捧げられていると感じます。
まさに天の協助と祝福があるに違いないのです。

早朝から訓読会を迎えるまでの時間は
神様と真のお父様に対する深刻な、
かつ切実な時間であると感じます。
そのような計り知れない深刻の時を過ごされる
真のお母様がおられることを
決して忘れてはいけないのだと思います。


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posted by ten1ko2 at 08:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする