真のお父様のみ言に
次のようなものがあります。
天国を建設するよりも、
如何に蕩減条件を立てるかを考えてきた。
◇
如何に蕩減条件を立てるかを考えてきた。
◇
お父様がそのような道を歩まれたので、
私たちも足りないながらに
歴史を代表し、家系を代表して、
今の重要な時に導かれてみ旨を歩んでいます。
ですから、み言を聞いた私たちに対して、
神様も「天国はすぐ出来る」と私たちを鼓舞してくださいます。
昔、周藤先生が導かれた頃は
「天宙復帰する者この指とまれ!」
と言いながら、伝道したと聞いたことがあります。
しかし、神様との心情関係が深くなると
「実は家も建てるんだけど、
この穴も埋めてくれない?」
ある意味、小出しにしてこられます。
その時に
「やっぱり騙された」と思う私なのか、
「わかりました。神様、あなたが一番
私たち人間に願っていたことは、
その失敗した部分を担当することなんですね」
そう言って、神様の願いを果たす私になるのか、
そこが問題だといいます。
天国に行くことを待ち望み、
苦労の見返りで天国に行ける・・・
そのような思いを持つのか、
あるいは、親なる神様、真の父母様に出会い、
罪が赦された私であるが故に、
蕩減の道を歩ませていただくんだ、
そのような心情を持つかが重要な分岐点になるのです。
ですから、神様は「無条件に信じる」ことを条件に
人間を引っ張りあげてくださるのです。
☆
真のお父様は
「蕩減復帰摂理は完成・完結・完了した」と言われます。
今は、蕩減復帰時代ではなく、天一国時代であります。
私たちもアダムとエバが堕落しなかった立場、
本当に考えることの出来ない立場に立たせていただいています。
しかし、創造本然のアダムとエバも
神様に愛されていながらも
長成期完成級にみ言を不信し、堕落しました。
不信し、神様のみ言と心情から
遠ざかりやすい時を迎えているのでしょう。
ですから、お母様が「蕩減」に関して
今、強調しておられるのは、
天一国時代を迎えた今だからこそ、
み言をしっかりと守り、信じていく
そのことが何よりも願われていると感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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