「伝統はただ一つ。
真の御父様を中心として、
他の誰かの、どんな話にも影響されてはいけません。
先生が教えたみ言と先生の原理のみ言以外には、
どんな話にも従ってはならないのです」
(1994/12/24)
☆
真の御父様を中心として、
他の誰かの、どんな話にも影響されてはいけません。
先生が教えたみ言と先生の原理のみ言以外には、
どんな話にも従ってはならないのです」
(1994/12/24)
☆
残りの項目なのですが、
同じような指摘もあり、
記述も細かくなってしまうので、
要約してお伝えしたいと思います。
☆
駒場グループには、
「聖霊を送るための基台」というものがあるそうです。
しかし、原理にはそのようなみ言は一切ありません。
人類の真の母の使命を果たす女性は、
堕落世界から復帰して再創造するのであり、
神様が聖霊を送る、ということはないのです。
また、駒場グループは、血統転換(100%)のためには、
心情転換(95%)と所有権転換(5%)が必要だといいます。
血統転換は心情転換と所有権転換によって成されるのでしょうか。
そうでは、ありません。
血統転換は、聖酒式でなされます。
しかし、駒場グループは原罪を脱ぐ血統転換をするための
聖酒式については全く述べていません。
お父様のみ言です。
「心情圏というものが、どこから来るかといえば、
皆さんが蕩減してもできません。
いくら蕩減の道を行き、
死んでまた息を吹き返しても、
心情圏を連結させられる道はありません。
心情圏はどこを通じるかといえば、
血統を通じてのみ伝授されるのです。
原理のみ言をはっきり知らなければなりません。
心情圏の接触をするためには、
血統的な転換路程をたどることなくしては、
血統転換式をしてこそ、心情圏が連結されます」
(1988/10/23)
皆さんが蕩減してもできません。
いくら蕩減の道を行き、
死んでまた息を吹き返しても、
心情圏を連結させられる道はありません。
心情圏はどこを通じるかといえば、
血統を通じてのみ伝授されるのです。
原理のみ言をはっきり知らなければなりません。
心情圏の接触をするためには、
血統的な転換路程をたどることなくしては、
血統転換式をしてこそ、心情圏が連結されます」
(1988/10/23)
このみ言を読むとわかるように、
本当の心情転換は、血統転換の土台でなされるものです。
ですから、順番自体も間違っています。
また、駒場グループは、
重生し入籍するためには、
「死ななければならない」といいます。
しかも神様と真の父母様の言えない「秘密」であり、
そして死ぬための蕩減方法が
「三日式による聖和式」なのだそうです。
すなわち、生きて聖和式を行うのです。
生きて聖和式を行うこと自体もおかしな話ですが、
入籍の条件は血統転換だけではなく、
氏族メシヤの摂理を中心とする
個人的・家庭的・氏族的勝利なのです。
☆
最後に可知講師は、正統と異端の違いのまとめをしてくださいました。
一番重要なのは、神の創造目的を果たすため、
復帰摂理の目的を成就する立場に立つのか、
反する立場に立つのかの違いだといいます。
すなわち目的を果たすために
最も適切な方法手段を用いるのが正統派であり、
誤った方法手段を用いるのが異端なのです。
「先生を訪ねてくるのです。
…それを利用しようと考えれば、
その団体はつぶれていきます。
神霊的な団体や教主たちは、
あとから皆、堕落して完全に破綻していくのです」
(2006/1/1)
…それを利用しようと考えれば、
その団体はつぶれていきます。
神霊的な団体や教主たちは、
あとから皆、堕落して完全に破綻していくのです」
(2006/1/1)
ある分派の方は、本部に来て、
何度も断るにも関わらず、
「どうか、この話を聞いてください」
そのように懇願するといいます。
このように、動機は悪くない場合もあります。
真剣に御旨のためであり、
自分たちは正統であると信じているのです。
しかし、動機がいかに正しくとも、
思考・摂理観・戦略・実践が間違っていれば
神の摂理を妨げることになるのです。
またそうやって誤った方法手段を選択していくと
結果は出なくなるのです。
お父様のみ言です。
神の復帰していこうというその道を
正面的に妨害しようとするのが
サタンの行為である。
(1973/7/8)
孝子になろうとすれば、
父母の心の方向と常に一致していなければなりません。
孝子の道を行く人は、
父母と掛け離れた行動をする人ではありません。
父母が東にいけば東に行かなければならず、
父母が西に行けば西に行かなければなりません。
行く目的を提示したのちに、
行く途中で回れ右をすれば、
一緒に回れ右しなければなりません。
そこに異議があってはなりません。
十度行き、十度回れ右をしたとしても、
また回れ右して従って行かなければなりません。
(1972/9/10)
正面的に妨害しようとするのが
サタンの行為である。
(1973/7/8)
孝子になろうとすれば、
父母の心の方向と常に一致していなければなりません。
孝子の道を行く人は、
父母と掛け離れた行動をする人ではありません。
父母が東にいけば東に行かなければならず、
父母が西に行けば西に行かなければなりません。
行く目的を提示したのちに、
行く途中で回れ右をすれば、
一緒に回れ右しなければなりません。
そこに異議があってはなりません。
十度行き、十度回れ右をしたとしても、
また回れ右して従って行かなければなりません。
(1972/9/10)
こちらから可知講師の講義の内容を見ることができます↓
駒場ブループの主張と誤り
駒場ブループの主張と誤り
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※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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