2014年01月27日

後藤さん裁判、明日判決!! いよいよ勝利のカウントダウン、結果ライブ中継予定!   


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いくらここが黒雲のようなもので塞がっていたとしても、
それを貫いていかなければなりません。

世の中の光は、雲に遮られれば影が生じますが、
天の国の光は、その雲も突き抜けていくのです。




12年5ヶ月にわたって拉致監禁されていた後藤徹さん。

拉致監禁・棄教強要に関与した親族や
新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、
職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした
民事裁判の判決がいよいよ、
東京地裁(709号法廷)において、
明日の午後3時に言い渡されます。

なお当日現場から、判決直後の後藤代表によるインタビューを
午後3時半ころから、ライブ中継するらしいです。

私もその場に行って、判決の結果を見届けたいと思っています。

しかしながら、そのような歴史が注目する
重要な判決を前にして、年始めに
悲しい事件が2件も起きてしまいました。

 年始に連続の拉致監禁事件


一人目は、東京・杉並教会所属のSさん(35歳・女性)で、
昨年12月28日に新潟県見附市の実家を訪れ連絡が途絶えていました。
Sさんは、新潟県長岡市在住の婚約者と共に
昨年の合同祝福結婚式に参加していました。
Sさんが音信不通になって3日後の同月31日、
安否を心配した婚約者がSさんの実家を訪れましたが、既に無人状態でした。

二人目は、東京・八王子教会所属のIさん(26歳・男性)で、
実家のある千葉県香取市に帰省した後、
今月2日に入って連絡が途絶えました。
Iさんが統一教会の信仰を持っていることに対して、
Iさんの家族が強く反対していたことがわかっています。


後藤さんの裁判が行なわれていることは、
反対派なら誰でも知っていることでしょう。
それにも関わらず、拉致監禁を行なうというのは、
本当に考えられないことです。

法治国家の日本にあって、
本人の意思を無視した監禁を伴う脱会強要は、
刑法上の犯罪であるばかりでなく、重大な人権侵害であり、
さらには、信教の自由を奪う犯罪行為です。

こういう事態を見るにつけ、
私自身の過去の二度にわたる拉致監禁の体験が思い出され、
彼らが今、どれだけ苦しい思いを持って、
監禁現場で過ごしているのだろうか・・・
そう思うとやり切れません。

今回、後藤さんの判決が勝訴することは
固く信じているところではありますが、
どんな結果が出るにせよ、
拉致監禁撲滅まで、今後も戦っていきたいと思います。
皆様の応援、よろしくお願いいたします。

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お父様のみ言

永遠の神様の国は、
一つの目的を中心として、
一つの方向にのみ進むので、
光明な姿で、明朗な姿で、
力強く広がっていかなければなりません。

いくらここが黒雲のようなもので塞がっていたとしても、
それを貫いていかなければなりません。

世の中の光は、雲に遮られれば影が生じますが、
天の国の光は、その雲も突き抜けていくのです。

その光と熱をもってそこに行けば、
すべてのものが熱によって熱くなり、
燃えてしまうのと同様に、
なくなってしまうのです。


天聖経 第十二篇 天一国 1-8


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