いくらここが黒雲のようなもので塞がっていたとしても、
それを貫いていかなければなりません。
世の中の光は、雲に遮られれば影が生じますが、
天の国の光は、その雲も突き抜けていくのです。
☆
それを貫いていかなければなりません。
世の中の光は、雲に遮られれば影が生じますが、
天の国の光は、その雲も突き抜けていくのです。
☆
12年5ヶ月にわたって拉致監禁されていた後藤徹さん。
拉致監禁・棄教強要に関与した親族や
新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、
職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした
民事裁判の判決がいよいよ、
東京地裁(709号法廷)において、
明日の午後3時に言い渡されます。
なお当日現場から、判決直後の後藤代表によるインタビューを
午後3時半ころから、ライブ中継するらしいです。
私もその場に行って、判決の結果を見届けたいと思っています。
しかしながら、そのような歴史が注目する
重要な判決を前にして、年始めに
悲しい事件が2件も起きてしまいました。
年始に連続の拉致監禁事件
☆
一人目は、東京・杉並教会所属のSさん(35歳・女性)で、
昨年12月28日に新潟県見附市の実家を訪れ連絡が途絶えていました。
Sさんは、新潟県長岡市在住の婚約者と共に
昨年の合同祝福結婚式に参加していました。
Sさんが音信不通になって3日後の同月31日、
安否を心配した婚約者がSさんの実家を訪れましたが、既に無人状態でした。
二人目は、東京・八王子教会所属のIさん(26歳・男性)で、
実家のある千葉県香取市に帰省した後、
今月2日に入って連絡が途絶えました。
Iさんが統一教会の信仰を持っていることに対して、
Iさんの家族が強く反対していたことがわかっています。
☆
後藤さんの裁判が行なわれていることは、
反対派なら誰でも知っていることでしょう。
それにも関わらず、拉致監禁を行なうというのは、
本当に考えられないことです。
法治国家の日本にあって、
本人の意思を無視した監禁を伴う脱会強要は、
刑法上の犯罪であるばかりでなく、重大な人権侵害であり、
さらには、信教の自由を奪う犯罪行為です。
こういう事態を見るにつけ、
私自身の過去の二度にわたる拉致監禁の体験が思い出され、
彼らが今、どれだけ苦しい思いを持って、
監禁現場で過ごしているのだろうか・・・
そう思うとやり切れません。
今回、後藤さんの判決が勝訴することは
固く信じているところではありますが、
どんな結果が出るにせよ、
拉致監禁撲滅まで、今後も戦っていきたいと思います。
皆様の応援、よろしくお願いいたします。
お父様のみ言
永遠の神様の国は、
一つの目的を中心として、
一つの方向にのみ進むので、
光明な姿で、明朗な姿で、
力強く広がっていかなければなりません。
いくらここが黒雲のようなもので塞がっていたとしても、
それを貫いていかなければなりません。
世の中の光は、雲に遮られれば影が生じますが、
天の国の光は、その雲も突き抜けていくのです。
その光と熱をもってそこに行けば、
すべてのものが熱によって熱くなり、
燃えてしまうのと同様に、
なくなってしまうのです。
天聖経 第十二篇 天一国 1-8
永遠の神様の国は、
一つの目的を中心として、
一つの方向にのみ進むので、
光明な姿で、明朗な姿で、
力強く広がっていかなければなりません。
いくらここが黒雲のようなもので塞がっていたとしても、
それを貫いていかなければなりません。
世の中の光は、雲に遮られれば影が生じますが、
天の国の光は、その雲も突き抜けていくのです。
その光と熱をもってそこに行けば、
すべてのものが熱によって熱くなり、
燃えてしまうのと同様に、
なくなってしまうのです。
天聖経 第十二篇 天一国 1-8
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
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