まずは、お知らせです。
今日の判決直後、後藤さんが会見する様子が
インターネットで生中継されるそうです。
お時間のある方は午後3時ころに、
以下のURLをクリックしてみてください。
☆
昨日、実は一日憂鬱でした。
自分の足らなさを感じる出来事もあったのですが、
それだけが憂鬱の原因ではなかったようです。
また、だいたい何かあると妻に報告して、
彼女から的確な回答が与えられて、
スッキリするのですが、
そういう問題でもありませんでした。
昨日、後藤さんの記事を書きましたが、
今日の結果について心配する以上に
彼の12年5ヶ月という異常なまでの期間、
拉致監禁をされながらも、
裁判をして、判決を待たなければならない、
そのことを思うだけで、胸が塞がれる思いとなるのです。
私たちが統一教会の信仰を持つがゆえに、
統一教会に対して反対的な立場であるキリスト教の牧師や
弁護士と、親族が結託していること、
世間が、あるいは、司法が、さらには政府までもが、
今まで無視してきたことに対して、
言いようもない思いになったのでした。
かつて、アインシュタインは
「常識とは、18歳までに
脳につもった偏見である」と言いました。
彼は相対性理論を打ち出しましたが、
その時は、ニュートン力学が中心の世の中であり、
誰も信じる者はいませんでした。
しかし、相対性理論が認められるようになったとき、
量子力学という新しい理論が現れましたが、
アインシュタインはそれを受け入れることが出来なかったのです。
彼自身が、「脳につもった偏見」で、
本当の常識を受け入れることが出来ませんでした。
今は、神様を信じなくても
霊界を信じなくても生きられる世の中です。
さらに言えば、再臨主であり、メシヤであり、
真の父母様である文鮮明先生ご夫妻を受け入れなくても、
生活には何の支障もありません。
しかし、必ずそうではない時代がやってきます。
すでに真の父母が、雲ならぬヘリコプターに乗ってやってきて
天のみ言を宣布し、祝福を与えてくださる時代となっています。
それを、まだ一般的には貴いとは分からなくても、
今にすべての人が、価値視できるときがやってきます。
「統一教会はつぶれたほうがいい」
という思いを反対派の方は持ちます。
足らないところ、指摘される課題、
もちろん克服すべきところも多いです。
しかし、天が愛する教会であることは
間違いのない事実です。
後藤さんのように12年5ヶ月の拉致監禁下でも、
神様を愛し、真の父母様を愛する人がいたのですから。
私は今日は後藤さんの近くで、応援する予定です。
皆さまの熱い祈祷、ありがとうございます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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