2014年02月19日

世界で最も祝福を感謝している人の証し?! 「祝福の門は開かれている!」 《2014天宙祝福式》


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祝福が行われる今の時は、
神様の願いが成就される最高の時

人間の先祖であるアダムとエバが堕落したその日から、
人間は神様が祝福してくださるひと日を待ち望んできました。


天聖経より



今日は祝福の証しを紹介します。

先日の2014天地人真の父母天宙祝福式に参加した
5000人(2500組)、そして全世界2万組の中で
最も祝福に感謝している人──
それが、今から紹介するその人です。

天宙祝福式については、先週の記事を参考にしてください。


以前も少し紹介させていただいたことがあるのですが、
その男性は、30年前に祝福を受けました。
しかし、当時み旨の道があまりにも険しく、
教会を離れることになりました。

「神は愛なり」とは言うものの、
実際にはそういう雰囲気ではありませんでした。
本人にも、祝福を受けながら教会から離れることには、
何とも言いようもない負債があったのですが、
当時、アベルや周りの方の視線や言動も、ものすごいものでした。
詳しくは割愛します。

20年以上、身悶えするような期間を過ごしました。
「自分は何で生まれてきたのか。死んだほうがましだ・・・」
そこまで思ったといいます。

今から数年前に体がどうしようもなくなり、
もう命も後わずかだと感じました。
「もう駄目だ、最後に教会に行こう」
そう思って本部教会を訪ねると、
とても暖かく迎え入れてくださり、
そして、最寄りの教会、すなわち私の所属する教会に来たのです。

その後、事情があって実家に戻られましたが、
以前の縁もあって、未だにメールと電話などで交流しています。
そして今回、特別な恩赦により、
相対の方を与えられ、見事に祝福を受けることができました。

今回の祝福式において、
二世、三世たちが幸せそうな雰囲気でしたし、
本当に素晴らしいカップルがたくさん出来ました。
映像を見ると、お父様の祝祷に涙し、
祝福に感謝する証しも受けています。

しかし、その中で、一番祝福に感謝し、
今も涙を流しているのは、その男性であると
私はお伝えしたいです。

もちろん、彼に負けないくらい、それぞれの
カップルも感謝し、幸せを感じていることでしょう。
私は今、その比較ができないくらい
彼の感謝が深いといういうことを、ただ証ししたいのです。

先日、祝福に関するミュージカルに涙した、
そのように書きましたが、
今振り返ると、彼の熱い思いが
空間を超えて、私に伝わってきたのかな、
そのようにも思わされます。

もし、以前、同じような立場で
教会を辞めざるを得なかった方が
このブログを見ているとするなら、
「祝福の門は開かれています、
是非、お近くの統一教会に足を運んでください」
そのようにお伝えしたいです。
この証しの男性も、それを切に願っています。

神様と真の御父母様の深い愛と赦しに感謝いたします。
また、祝福は一人で受けることができません。
今回の祝福を許諾してくださった、
相手の女性の方にも心から感謝します。


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「天聖経」のみ言

祝福が行われる今の時は、
神様の願いが成就される最高の時であり、
六千年間苦労してきた神様の恨(ハン)が終わるときであり、
この地に来て苦労された神様の息子、すなわち
イエス様の願いが成就される時です。それだけでなく、
その息子の家庭を中心として愛が始まる時であり、
万物の歓喜と尊敬と栄光を受けることが出来る時です。
罪悪がすべて消え、光明の太陽が昇る
明るい天地を迎える日であり、すべての自然が和動し、
すべての動物が踊りを踊る
のどかな朝、勝利の朝を迎える日なのです。


「真の家庭」第二章 第二節12


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2014年02月18日

(霊界の証し)エリヤが語ったベルリンの壁崩壊の秘密?! 〜霊能者が真の父母を証す時2


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私たちは傍にいます。

あなた方が求める時を待っています。

願いがない所には私たちは働けないのです。


マンデラ氏の霊界からのメッセージ



先日お伝えしたタタラスキー女史の証し。


第2回の証しは、「教育部長の講義日記」に記されています。


今回は、第3回を紹介させていただきます。
マンデラ氏のメッセージもありますし、
偉大な霊人たちからのメッセージを通して、
真のご父母様、そして統一教会の歩みを
証してくださっています。






「今は私がいる霊界と地上の皆さんが協同して働くべき時です」
とマンデラ氏は言います。
「今は二つの世界が近いのです」
「我々に願いなさい」
イエス様が言ったように「求めなさい。そうすれば与えられるでしょう」
(霊界の)人達は言います。
「私たちは傍にいます。
影響力をもった人々が控えていてあなた方が求める時を待っています」
「みんな求める時を待っている」と・・
「願いがない所には私たちは働けないのです」

今回はマンデラ氏を招くことができましたね。
マンデラ氏は同じような人々を連れて来ることができます。
霊界は時間空間を越えた世界ですから。
ですから私達と話をしたい人物があればいつでも話せるという訳です。


時間が少なくなってきましたが、
友人である統一教会の人々について、この話をしておきます。
おそらく、彼らはこの話をしないでしょうから・・。
二つお話をしたいと思います。
と言いますのも、統一教会の人達は自分たちからは話をしないからです。

彼らが行ってきたすべてのことは、あなたの為、私の為だということです。
見返りを求めません。
それに世界で成したことを自慢することも、ことさら話すこともありません。
世界を一緒に回った私には分かります。
35年一緒にいればわかります。
本当です。
この話を明かすことを彼らも許してくれるでしょう。

まず、彼らはベルリンの壁を崩すスローガンを叫び続けました。
このことも私は彼らに聞いたのではありません・・彼らは言いませんから。
真実は隠され、表には出てこないものですね。
時が来れば真実は現れます。
彼らはそのスローガンを唱えるのに、
猛暑の日も雪の舞う極寒の日も毎日欠かさずに現われて・・
寝るときは道端で寝たのです。
ほとんど凍りつくような路上で、です。
そうして『ベルリンの壁は崩さなければならない』と唱え続けたのです。
霊界もそのことを証しているので私は信じます。


もうひとつは・・
ちょうど私は旅行中で早朝5時の訓読会の祈祷中でした。
ある霊が来て私に語りました。
私の魂の師である、イスラエルの偉大な預言者、エリヤでした。
彼はこう言いました。

(ベルリンの)壁はこのように崩されるだろう。
私は長年、計画を立てロシアにお金をかけてきた。
彼らは凍え、飢えている。
彼は続けて、私は『リトルエンジェルス』を彼らに送り、
他の者達も連れて行く・・彼は続けて、
彼とあの偉大な魂、ミカエル・ゴルバチョフの二人が抱擁を交わす時。
その時を待ち望み、計画していたのだ。
蔽いは取りさられる。
二つの大いなる魂が一つになる時、蔽いは打たれ、壁は崩される。

何故でしょうか・・私はいつも驚かされるのですが。
彼らは謙虚ですから、人の為にしていることですから・・
自分たちの為ではないのです。
とにかく彼らはそうしました。

そこで私は、女神アテネにこう言いました。
アテネとは良く話します。
知恵の女神です。
私は(アテネに)、皆、真理を求めています、と言いました。
彼女は、『ベティ、それは違う』と言うのです。
『たいていの人は真理など求めていません』
でも私が、聖書に『真理を求めなさい。真理はあなたを自由にする』
とあります、と言うと・・
彼女は『愛すべきイエスは確かにそう言いましたが、
大半の人は真理など知りたくはないのです』と答えました。
皆さんは違いますよ。

(司会者)皆さん。
ここツーソンのカントリー・クラブ&プリンスで
毎週日曜の午前11時から礼拝を行っています。
ベティ・タタラスキー女史によって創設されました。
女史はもともと教団をつくることも聖職者になることも思いもよらないことでした。
霊に導かれて創設に至りました。




ネルソンマンデラからのメッセージというよりは、
このタタラスキー女史の統一教会との出会い、
さらには、お父様、メンバーたちの印象を話している感じです。

35年間統一教会と付き合ってきたというタタラスキー女史が、
特に関わってきたのが、MEPI(中東平和イニシアチブ)です。

その活動の一端が、調布教会のHPに紹介されていました。



昨年の10周年記念行事にも、
おそらくタタラスキー女史は参加されていたことでしょうが、
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教が一つになって活動するイベントは
そう多くは見られないでしょうし、
このような姿に彼女も感動していたのだと思います。

彼女は、
「彼らが行ってきたすべてのことは、
あなたの為、私の為だということです。
見返りを求めません」
私たちをそのように証ししてくださっています。
見ている人は見ているのだな、と思います。

基元節1周年を超えて、
さらに私たち祝福家庭の立場が重要であると感じます。
真の父母様を証し出来るか否かは、
やはり、私たちにかかっていると改めて感じるのです。


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2014年02月17日

良い考え、良い言葉、良い行動で、本心に生きる?! 天法統治時代がやってきた!!


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一年を千年の如く、
一瞬一瞬を大切にしていきましょう




ファミリーフォーラムに基元節1周年記念式の日、
敬礼式で、『真の父母経』が訓読されました。
そのみ言を紹介します。



祝福受けたとおり実践してこそ夜を照らす灯台となる

先生がメシヤの召命的責任と観を、「私が救世主だ!」ということを、
自分の気持ちで決めてはなりません。
「メシヤなのだな。いや行くことができないな。」という自覚が先立ちます。
堕落はエデンの園のアダムとエバ自体を中心とした自覚から起こりました。
復帰も同様です。
その基準が言葉だけではありません。
神様が祝福すると、それでなるのではありません。
祝福したら祝福した通り実践してそれに違いなくなってこそ
同居して同位権に立って相続することができます。
参加・同位・同居することによって相続されます。
「間違いなく真の父母で、間違いなくメシヤだ。」
というようにならなければなりません。
夜に照らす灯台と同じことです。
まちがいなく夜には光を照らします。
世の中がいくら暗くても暗い世の中に光明な光を放たなければならないのです。
暗い世界で光に向かってすべての昆虫と動物が訪れる、
そういうようにならなければなりません。

第1章1節 「真の父母の自覚と公認」から


お父様は草創期にはみ言と、愛と、深い心情世界の縁で食口を育ててきました。
今後韓国教会と世界教会がそうならなければなければとお母様は考えています。
全体的に韓国教会をそのような方向に導いていくでしょう。
世界も同じことです。
私たちは何の説明がなくても天を中心に結ばれた縁で、
情でみな感じることができます。
一つになればすべて通じることができるというのです。
そのような親密な情で結ばれた統一教会の祝福家庭、
真の家庭と一つになる縁をお母様はまた育てるのです。
皆さんがそのような面でも協力することになります。
公職生活をしたり、あるいは公職生活をしない立場にあっても
皆さんの行動や話や態度は先に相手を、環境を、周りを配慮しなければなりません。     -

第2章1節 「教会復興と草創期の信仰の回復」から




今回、奉呈された「真の父母経」。
お父様とお母様の路程を中心として編纂されていますが、
昨年奉呈された、天聖経、平和経と合わせた3冊の中で、
最も重要なみ言だとのことです。

真のお母様は
「一年を千年の如く、
一瞬一瞬を大切にしていきましょう」
そのように語られました。

何よりもお母様ご自身が
一瞬を千年の如くに歩まれているのではないでしょうか。

み言を知っている人も知らない人も、
原理原則、本心を中心とした歩みをする時がきています。
良い考え、良い言葉を持って、良い行動をすること。
いよいよ、天法統治時代がやってきました。


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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
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posted by ten1ko2 at 14:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする