ファミリーフォーラムに紹介されている
アメリカ会長のメッセージです。
(後半、少し省略しています)
☆
皆さんこんにちは。韓国に来ています。
御父母様と共に素晴らしい3日間を過ごしました。
皆さんも中継でご覧になったと思いますが、
今年の基元節の式典は明るく、また、短いものでした。
この日のメインは祝福式でした。
2500組のカップルがスタジアムで、
さらに世界各地で何千組ものカップルが祝福を受けました。
私は何度も祝福式に参加しましたが、
若いカップルがこの聖なる日を神様と御父母様に捧げる姿にいつも感謝します。
今年はいつになく、世界中の多くのメディアが祝福の取材に来ました。
アメリカのABCニュースやイギリスのデイリー・メイルなど
世界中の多くの放送局が祝福を報道しました。
御父母様が祝福を始めてから50年以上たちましたが、
祝福の価値や意義が多くの人々に理解されるようになってきました。
今朝のミーティングで、お母様は祝福の話をされました。
私たちは御父母様と出会うことができ、直接祝福を受けることができました。
だから、祝福を受けた私たちは世界で一番幸せなのです。
重要なことは受けた祝福をどうするかです。
絶対に、この祝福を他の人たちと分かち合わなければなりません。
多くの人たちが待っています。
今日、フィリピンから祝福に関する素晴らしいレポートがありました。
フィリピンでは毎月何千人もの人達が祝福を受けています。
全国主要都市では数千人単位で集まって祝福式が行われます。
最近、こうして祝福を受けた人達は祝福の価値や意義を深く理解していて、
40日の聖別期間や三日儀式なども行っています。
そして、祝福による癒した救いなどを彼らの親族や教会に証しています。
何人かのメンバーはすでに3百から5百人を祝福したと聞きました。
神様がどれほど働いておられることでしょうか。
もうひとつ、お母様の前で証されたことはブラジル教会での伝道のことでした。
ブラジルでは、一対一で本を読みながら原理を教えています。
数週間から数カ月続けると、彼らが原理を理解するようになり、
彼らの生き方が変わります。
このようにして、何百人もの人が入教しています。
お母様は、このように神様が働いて、成功している地域から学び、
それを自分たちの国に持ち帰って実践するようにと指示されました。
アメリカでは新しい伝道用のウェブサイト、dplife.infoを立ち上げ、
成果が出始めてはいますが、まだ成功している国に追いついてはいません。
今年は神様と御父母様から多くの恵みが与えられ発展できることを確信しています。
今回、お母様は天一国憲法を発表されました。
以前お話しましたが、御父母様を代表する
12名の協議委員を立てることが重要でした。
この12名の中にフェアリー・ジョーンズ氏と
トーマス・ウォルシュ博士の二人が
アメリカを代表して選ばれていることを嬉しく思います。
これから、私たちのムーブメントは法体制によって
統治されるという大きな節目を迎えようとしています。
神の国を創建する責任を担っている私達一人ひとりを、
彼ら12人が代表しているのです。
☆
やはり、祝福伝道なのだと思います。
知人の食口がフィリピンにいて、
状況を少し聞いていますが、
キリスト教の基盤もあることもあって、
祝福伝道がものすごく進んでいるらしいです。
ですから、バルコム会長の話していることは本当です。
また、インドネシアでもナショナルリーダーが
120名のクリスチャンリーダーに原理教育をして、
その中にも多くの方が祝福を受けているそうです。
ただ、フィリピンでもその後の教育が課題だと聞きました。
祝福を受けても、しっかりと信仰生活を行なうための教育が
今、最大の課題だそうです。
日本もまだまだこれからですが、
一点突破、全面展開ですよね。
最後に、真のお母様のみ言を紹介します。
「今回の大会を準備しながら、
私達、統一家のすべての食口たちが
頑張ったことで家庭連合の位置が一層、
高められたことは事実だが、
まだ全世界の70億人類が真の父母様が
生涯をかけて広めてこられた
祝福の価値を知らないのは恥ずかしい事だと
思わなければならなりません」
私達、統一家のすべての食口たちが
頑張ったことで家庭連合の位置が一層、
高められたことは事実だが、
まだ全世界の70億人類が真の父母様が
生涯をかけて広めてこられた
祝福の価値を知らないのは恥ずかしい事だと
思わなければならなりません」
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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