2014年02月02日

真実が現れる時、真実を表わす時!! 後藤裁判、多数メディアが報道


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本部のホームページを見ると、
後藤裁判は、多くのメディアで報道されているようです。


地方在住の知人の食口からも
「地方新聞に載っていました!」
と複数の報告がありましたが、
いずれも客観的、あるいは、教会よりの報道で、
批判的な記事はあまり見当たりませんでした。

そういう意味でも大きな意義のある
今回の判決だったと思います。

しかし何度も言うように、完全勝訴、最終勝利ではなく、
まだ、一審での勝訴に過ぎません。

実際、こんな状況でありながらも
2名の人が拉致監禁されているというのは、
本当に信じられないことですが、
だからこそ、今回は「踏み絵」のハードルも
相当高くなることでしょう。

拉致監禁に携わっている反対牧師も
今回の後藤裁判の結果を知っているでしょうし、
これで、偽装脱会をされて
教会に戻ってきたら、
自分も裁かれてしまいますから、
離教させるまで、じっくり時間をかけるに違いないのです。

自分自身の過去の体験からしても
監禁されている2名の方は、
本当に大変だと思います。

是非とも戻ってくることを祈りたいし、
また、今回の拉致監禁が、
強硬路線の最後であって欲しいと思います。


実は、教会に対して、ある献金返還訴訟がありました。
細かいことはわからないのですが、
結果的には棄却されたそうです。

理由としては、
1、 統一教会としっかり証しをしたあとに献金している。
2、 訴えた人が感謝して献金している証拠が残っている。
この二つがキーポイントだったそうです。

ですから、「統一教会だから、何でもかんでも駄目」
というのではなく、
正々堂々とやっていれば、全く問題なし。
そういう時にきているのだと思います。

いつか、お伝えしたいと思うのですが、
うちの教会でも先月3回、路傍演説をしました。
毎回、3時間やりますが、
今まで大きな迫害は1回もありません。

なかには、「えっ?統一教会?まだやってんの?」
「あの桜田淳子の統一教会か!」
「そうやって教会に引っ張り込んで、
悪いことしてるんだろ!」
などと、犬の遠吠えのように(笑)、
文句を言われたりすることもありますが、
それくらいなものです。

正々堂々と
自分の信仰告白をすることに
何の問題もないのです。
そういう時代なのです。

統一教会は、おどろおどろしい宗教なのか、
「私を見てください。
私の家庭をみてください。
統一教会に来てみてください。
自分の目で、しっかり確かめてください」
というのです。

逆に言えば、今は
こそこそ隠れている時ではないのだと思います。
本当にこれからは希望なのだと感じます。

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posted by ten1ko2 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする