本部のホームページを見ると、
後藤裁判は、多くのメディアで報道されているようです。
地方在住の知人の食口からも
「地方新聞に載っていました!」
と複数の報告がありましたが、
いずれも客観的、あるいは、教会よりの報道で、
批判的な記事はあまり見当たりませんでした。
そういう意味でも大きな意義のある
今回の判決だったと思います。
しかし何度も言うように、完全勝訴、最終勝利ではなく、
まだ、一審での勝訴に過ぎません。
実際、こんな状況でありながらも
2名の人が拉致監禁されているというのは、
本当に信じられないことですが、
だからこそ、今回は「踏み絵」のハードルも
相当高くなることでしょう。
拉致監禁に携わっている反対牧師も
今回の後藤裁判の結果を知っているでしょうし、
これで、偽装脱会をされて
教会に戻ってきたら、
自分も裁かれてしまいますから、
離教させるまで、じっくり時間をかけるに違いないのです。
自分自身の過去の体験からしても
監禁されている2名の方は、
本当に大変だと思います。
是非とも戻ってくることを祈りたいし、
また、今回の拉致監禁が、
強硬路線の最後であって欲しいと思います。
☆
実は、教会に対して、ある献金返還訴訟がありました。
細かいことはわからないのですが、
結果的には棄却されたそうです。
理由としては、
1、 統一教会としっかり証しをしたあとに献金している。
2、 訴えた人が感謝して献金している証拠が残っている。
この二つがキーポイントだったそうです。
ですから、「統一教会だから、何でもかんでも駄目」
というのではなく、
正々堂々とやっていれば、全く問題なし。
そういう時にきているのだと思います。
いつか、お伝えしたいと思うのですが、
うちの教会でも先月3回、路傍演説をしました。
毎回、3時間やりますが、
今まで大きな迫害は1回もありません。
なかには、「えっ?統一教会?まだやってんの?」
「あの桜田淳子の統一教会か!」
「そうやって教会に引っ張り込んで、
悪いことしてるんだろ!」
などと、犬の遠吠えのように(笑)、
文句を言われたりすることもありますが、
それくらいなものです。
正々堂々と
自分の信仰告白をすることに
何の問題もないのです。
そういう時代なのです。
統一教会は、おどろおどろしい宗教なのか、
「私を見てください。
私の家庭をみてください。
統一教会に来てみてください。
自分の目で、しっかり確かめてください」
というのです。
逆に言えば、今は
こそこそ隠れている時ではないのだと思います。
本当にこれからは希望なのだと感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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