昨日、首都圏は大雪でした。
45年ぶりの大雪だということで、
朝、外を見たら信じられない世界になっていました(笑)。
一日でここまで積もるなんて、
本当に考えられません!
基元節1周年が3日後の
2月12日です。
その日にこんな天気だと
誰も韓国に行くことができませんが、
早めの大雪で、神様が
この地を聖別してくださったのかなと感じます。
☆
今日もファミリーフォーラムから、
マイケルバルコム会長の週刊メッセージです。
バルコム米国会長 週刊ビデオメッセージ 2/7/2014
http://www.familyforum.jp/2014020828016
皆さん、こんにちは。
基元節1周年まであと数日となりました。
アメリカからは約200名が韓国での式典に参加します。
韓国での式典に直接参加できない皆さんも、
アメリカ時間の2月11日火曜日
夜の韓国からのビデオ生中継をご覧になって、
この重要な行事に是非とも参加して下さい。
今年の基元節の中心は天宙祝福式で、
アメリカからは100組のカップルが参加し、
その内の50組は韓国に行ってお母様から直接祝福を受けます。
これは素晴らしいことです。
韓国に行く若者たちを誇りに思います。
彼等の幸せと成功のために皆で祈りましょう。
何人かの教会の牧会者達から、
今年の基元節に恩赦式があるのかどうか尋ねられました。
1年前、深刻な思いで基元節を迎えるための条件を立てた事を
皆さんも覚えておられるでしょう。
私たちは誰もが、神様の慈悲と赦しが必要な立場にいます。
私自身を振り返ってみても、去年一年間、
神様の期待に応えることができなかったことが数多くあります。
しかし、神様は「過去を思い煩うことはやめなさい、
私はすでにあなたを赦し、再出発するための恩恵を与えている。
自信を持って前進しなさい」と言われているように感じます。
私は基元節を神の国を築くための出発点だと見ています。
お母様はアメリカに3週間滞在されましたが、
その間、伝道と原理教育の重要性、
特に真の父母様の来臨を証する事の重要性を強調されました。
これこそが、今、私たちが果たすべき使命です。
過去にこだわらず、自信を持って前進しましょう。
今年の目標は教会員の倍増です。
新たな生命と人材を教会にもたらすことができたなら、
基元節をその本来の形で迎えることができるでしょう。
基元節は神様と真の父母様に大きなものを供える機会だからです。
基元節のすぐ後に世界指導者会議があります。
そこに本部のスタッフ、教区長達が参加します。
今会議の焦点は、各国の活動の成功例をシェアすることです。
ビジョン2020について御存じでしょう。
お母様は7年間に実質的な成長を見込める40の国を選ばれました。
もちろんアメリカも含まれています。
アメリカは長子国家であり弟妹の立場の国に与えていかなければなりません。
ですから今回は、他の国の活動の助けになる、
御父母様を証しするための様々なツールや教材を持って行く予定です。
例えばウェブサイトのdplife.infoです。
伝道の現場で使える様々な道具を本部のスタッフが開発しました。
もう一つ力を入れたのはBlessed Family Ministryです。
その成果として50組のカップルを韓国に送ることができました。
また教育・啓蒙の教材として他国も利用できる2世のための
マッチング・ハンドブックがあります。
今年の本部の目標は、お母様のみ言、指示事項、またプロジェクトなど、
真のお母様に関する動静を素早く伝えることです。
お母様が来られた時に懸念されたことは、
アメリカのみならず世界中のメンバーが、
お母様の活動内容をどれほど理解しているのかということでした。
韓国から戻った時には、そのような大切なニュースを詳しくお伝えできることでしょう。来週は韓国の世界指導者会議の現場からお伝えします。
素晴らしい一週間、素晴らしい基元節をお迎え下さい。
神様の祝福が皆さんと皆さんの家庭にありますように。
☆
聞くところによると、
英語版よりも日本語字幕版の方が、
アクセス数が多いとのこと。
それだけ、日本食口がこのファミリーフォーラムに関心を持ち、
視聴しているという証しなのでしょう。
また、逆に言えば、それだけアメリカの食口が少ない
ということなのかも知れません。。。
バルコム会長が2倍化を目指されているということですが、
いろんなプロジェクトを見ていると実現するという雰囲気を感じます。
でも、日本も負けていません。
そして、私の所属する教会も!
銀世界の雪景色を見ながら、
基元節1周年に備えていきたいし、
具体的な実績をお返していきたいと決意しています。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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