2014年02月11日

いよいよ基元節! 薫淑様が代読、国際指導者会議のお母様のみ言、昨日


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天の前に二世は、
6000年ぶりに現れた貴重な存在

祝福家庭として周辺を抱くことができる環境創造をして
世の中の青少年が真のご父母様の前に敬拝できる
模範家庭になってください


*


いよいよ天一国基元節一周年が明日に迫ってきました。
ファミリーフォーラムに、昨日開催された
国際指導者会議のお母様のみ言が紹介されています。
実際は、薫淑様が英語で代読されたのだそうです。
一部、紹介します。



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私の愛する夫、真の父は
平和を深遠な霊的内容を持ったものとして理解していました。
話をするときはいつも、国籍、人種、宗教の障壁を越えて、
愛の中で人類が家族として立ち現われる
感動的なビジョンを示してくれました。
平和とは霊と肉の調和した状態を表すものであり、
個人、家庭、社会、国家、世界の理想の状態であると
教えてくれました。
平和という言葉を口にする時はいつも、
神様の心情と神様の摂理を第一に、
そして真っ先に考えていました。

どうか私の夫の教えを学んでみて下さい。
注意深く学んでみれば人類歴史で
どのように神様が働いてこられたかを
理解することができるでしょう。
夫の教えは平和への道、
私たちが行くべき正しい道を教えてくれる
ロードマップを提供してくれます。

真の平和は私たちの天の父母様に対する忠孝の思いと
実践から始まります。
この基本的徳目は結婚前の純潔と
結婚後の貞節と結びつかなければなりません。
男性と女性は対等で
永遠のパートナーとして暮らすようになっています。
家庭は神様によって
「愛と平和の学校」として作られたものです。

このため、夫と私は真の父母として、
祝福の名で知られる聖婚式を世界中で挙行して参りました。
祝福は神様の真の愛と真の家庭についての
本然の理想を確約するものです。

歴史を通して、天の父母様は
人類を宗教によって導いて来られました。
歴史は今、恒久的平和のために
宗教間の調和と協調をまた求めています。
すべての宗教の信仰者は天の父母様のみ旨を果たすため、
愛と尊敬で互いに協力しなければなりません。
神様の御前に立つ時、
私たちは地位や宗派の名で評価されるのではありません。
心情の内容、神様の摂理に尽くした精誠で評価されるのです。




内外の指導者に対して、
霊界におられる真のお父様を証しし、
祝福の素晴らしさを証しされ、
また、み言を学ぶように促されています。



私たちの教会でも明日に備えて、3組の基元節聖酒式が行われました。
あるカップルは婦人が長く教育センターで学んでいて、
今回、初めてご主人を教会に呼んで、聖酒式→祝福式を受けることになりました。

ご主人は最初教会に来たときには、とても固かったのですが、
聖酒を飲んだ瞬間、霊界が変ったというか、
表情が本当に柔らかくなりました。
先祖の方たちが本当に喜んでいるのだなと思いました。

式が終わってからの祝賀会でも、和やかに話すことができ、
参加したスタッフは、本当に祝福の貴さを改めて感じました。

「祝福は神様の真の愛と真の家庭についての
本然の理想を確約するものです」
真のお母様が語られているように、
祝福は神様を中心とした真の家庭を実現するために、
なくてはならないものです。

メシヤ、真の父母を通して、神様の血統に預かることのできる
本当に貴い儀式なのです。
祝福結婚は真の父母様を通さなければなすことのできないものです。

そのことを私たちは誇りに思い、
また祝福家庭として、
祝福結婚の素晴らしさを堂々と証ししていきたいと思います。

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神様の御前に立つ時、
私たちは地位や宗派の名で
評価されるのではありません。
心情の内容、神様の摂理に尽くした
精誠で評価されるのです。



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posted by ten1ko2 at 13:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする