基元節1周年、おめでとうございます。
日本では10時からインターネット中継がありますので、
その場にいるつもりで視聴したいと思います。
以前、徳野会長が1周年に向けて
語られたみ言がありましたので、紹介します。
☆
「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」でのみ言に次のような内容があります。
「2013年(天暦)1月13日を基元節として宣布しました。
実体的天一国の始まりであり、起源となる日が正に、その日なのです」
その意味について言い換えれば、基元節は天の父母様(神様)が
真の父母様の実体を通して結婚式をなさる日であり、
天の父母様の家庭と祖国が出発する日であり、
実体的天一国の起源となる人類史上最大の祝事であり、
貴い価値と意義のある日であると言えます。
そして、完全に心情一体となっておられる真の父母様の
第3次「真の父母様聖婚式」を意味するのです。
この貴い基元節を通して、全祝福家庭が再び祝福を受けることで、
天一国の民として入籍が許され、正式にその民になる歴史的な日です。
したがって、来る基元節1周年は歴史的、摂理的に価値ある日です。
基元節1周年記念式典に同参していただくことを心から推奨します。
特に2013年の基元節に、祝福式の恩恵にあずかることのできなかった
新しい祝福家庭も全員が同参し、真の父母様の勝利圏と赦し、
恩恵の結晶である祝福を受けて、天一国の民として
入籍の恩恵にあずかり再出発をしてまいりましょう。
☆
いよいよ本格的な天一国2年が出発します。
教会長は、
「これからは、真のお父様が
いよいよ動かれるときが来た。
お父様は教会に訪ねてくるのではなく、
家庭に訪ねてこられる。
だから、家庭にお父様をお迎えできるように、
夫婦一体、家庭一体となって、
環境創造をしていきましょう」
そのように語られました。
より、霊界を意識した生活、
どんどんと霊界が近くなってくると感じます。
☆
ちょっとした証しを紹介します。
9日の日曜日、小学生の合唱コンクール全国大会があり、
娘が参加することになっていました。
その日は何十年ぶりの大雪。
しかし予定通り開催するということで、
観光バスの出発地までは、電車で行かなければなりません。
いつもは、近くの駅まで車で送るのですが、
雪が積もって、到底出ることが出来ません。
最寄駅まで歩くしかありませんが、
雪の深いところもあり、相当時間が掛かると思われました。
路線バスは日曜で本数が少なく、いつ来るかもわかりません。
24時間のタクシーは電話がつながりません。
妻と二人で、どうしようか・・・と悩みました。
早朝、どうしようと思いながら、私は長靴を履いて、
外を少し歩いて、大通りまで行ってみました。
2、30センチは積もっているのものの、
幹線道路には、チェーンをした車など
わずかながら走っていました。
そのとき閃いたのです。
「ヒッチハイクしかない・・・」
これは、天の声だと思い、
早速、「駅までお願いします!」
と大きな字で書いて、娘に持たせました。
すると、いい方がいるものです。
妻と娘は、バス停から駅に向かって歩きながら、
車が通ると紙を見せていましたが、
十何台目かの車が停まってくださり、駅まで連れて行ってくれました。
お礼は受け取ってくださらなかったので、
妻は自叙伝をプレゼントしたそうです。
妻の話では、私が「これしかない。
子どもと女性なら、絶対いい人なら乗せてくれる!」というので、
信じてやってみたら、本当に用意されていたということです。
これからは霊的なアンテナを張り巡らせれば、
天から色んな知恵を与えられるのだ、
そのように思います。
内面を正して、心情を見つめ、
原理的な生活をするところに
全てが導かれていくのだと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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