2014年02月12日

基元節2年目、いよいよ父が動かれる、家庭を直接訪ねられる!!


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基元節1周年、おめでとうございます。
日本では10時からインターネット中継がありますので、
その場にいるつもりで視聴したいと思います。

以前、徳野会長が1周年に向けて
語られたみ言がありましたので、紹介します。



「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」でのみ言に次のような内容があります。

「2013年(天暦)1月13日を基元節として宣布しました。
実体的天一国の始まりであり、起源となる日が正に、その日なのです」


その意味について言い換えれば、基元節は天の父母様(神様)が
真の父母様の実体を通して結婚式をなさる日であり、
天の父母様の家庭と祖国が出発する日であり、
実体的天一国の起源となる人類史上最大の祝事であり、
貴い価値と意義のある日であると言えます。
そして、完全に心情一体となっておられる真の父母様の
第3次「真の父母様聖婚式」を意味するのです。

この貴い基元節を通して、全祝福家庭が再び祝福を受けることで、
天一国の民として入籍が許され、正式にその民になる歴史的な日です。
したがって、来る基元節1周年は歴史的、摂理的に価値ある日です。
基元節1周年記念式典に同参していただくことを心から推奨します。

特に2013年の基元節に、祝福式の恩恵にあずかることのできなかった
新しい祝福家庭も全員が同参し、真の父母様の勝利圏と赦し、
恩恵の結晶である祝福を受けて、天一国の民として
入籍の恩恵にあずかり再出発をしてまいりましょう。


いよいよ本格的な天一国2年が出発します。
教会長は、

「これからは、真のお父様が
いよいよ動かれるときが来た。
お父様は教会に訪ねてくるのではなく、
家庭に訪ねてこられる。
だから、家庭にお父様をお迎えできるように、
夫婦一体、家庭一体となって、
環境創造をしていきましょう」


そのように語られました。

より、霊界を意識した生活、
どんどんと霊界が近くなってくると感じます。


ちょっとした証しを紹介します。

9日の日曜日、小学生の合唱コンクール全国大会があり、
娘が参加することになっていました。
その日は何十年ぶりの大雪。
しかし予定通り開催するということで、
観光バスの出発地までは、電車で行かなければなりません。
いつもは、近くの駅まで車で送るのですが、
雪が積もって、到底出ることが出来ません。

最寄駅まで歩くしかありませんが、
雪の深いところもあり、相当時間が掛かると思われました。
路線バスは日曜で本数が少なく、いつ来るかもわかりません。
24時間のタクシーは電話がつながりません。
妻と二人で、どうしようか・・・と悩みました。

早朝、どうしようと思いながら、私は長靴を履いて、
外を少し歩いて、大通りまで行ってみました。
2、30センチは積もっているのものの、
幹線道路には、チェーンをした車など
わずかながら走っていました。

そのとき閃いたのです。
「ヒッチハイクしかない・・・」
これは、天の声だと思い、
早速、「駅までお願いします!」
と大きな字で書いて、娘に持たせました。
すると、いい方がいるものです。

妻と娘は、バス停から駅に向かって歩きながら、
車が通ると紙を見せていましたが、
十何台目かの車が停まってくださり、駅まで連れて行ってくれました。
お礼は受け取ってくださらなかったので、
妻は自叙伝をプレゼントしたそうです。

妻の話では、私が「これしかない。
子どもと女性なら、絶対いい人なら乗せてくれる!」というので、
信じてやってみたら、本当に用意されていたということです。

これからは霊的なアンテナを張り巡らせれば、
天から色んな知恵を与えられるのだ、
そのように思います。

内面を正して、心情を見つめ、
原理的な生活をするところに
全てが導かれていくのだと思います。

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posted by ten1ko2 at 08:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする