2014年02月17日

良い考え、良い言葉、良い行動で、本心に生きる?! 天法統治時代がやってきた!!


timthumb14kigensetsu.jpg


一年を千年の如く、
一瞬一瞬を大切にしていきましょう




ファミリーフォーラムに基元節1周年記念式の日、
敬礼式で、『真の父母経』が訓読されました。
そのみ言を紹介します。



祝福受けたとおり実践してこそ夜を照らす灯台となる

先生がメシヤの召命的責任と観を、「私が救世主だ!」ということを、
自分の気持ちで決めてはなりません。
「メシヤなのだな。いや行くことができないな。」という自覚が先立ちます。
堕落はエデンの園のアダムとエバ自体を中心とした自覚から起こりました。
復帰も同様です。
その基準が言葉だけではありません。
神様が祝福すると、それでなるのではありません。
祝福したら祝福した通り実践してそれに違いなくなってこそ
同居して同位権に立って相続することができます。
参加・同位・同居することによって相続されます。
「間違いなく真の父母で、間違いなくメシヤだ。」
というようにならなければなりません。
夜に照らす灯台と同じことです。
まちがいなく夜には光を照らします。
世の中がいくら暗くても暗い世の中に光明な光を放たなければならないのです。
暗い世界で光に向かってすべての昆虫と動物が訪れる、
そういうようにならなければなりません。

第1章1節 「真の父母の自覚と公認」から


お父様は草創期にはみ言と、愛と、深い心情世界の縁で食口を育ててきました。
今後韓国教会と世界教会がそうならなければなければとお母様は考えています。
全体的に韓国教会をそのような方向に導いていくでしょう。
世界も同じことです。
私たちは何の説明がなくても天を中心に結ばれた縁で、
情でみな感じることができます。
一つになればすべて通じることができるというのです。
そのような親密な情で結ばれた統一教会の祝福家庭、
真の家庭と一つになる縁をお母様はまた育てるのです。
皆さんがそのような面でも協力することになります。
公職生活をしたり、あるいは公職生活をしない立場にあっても
皆さんの行動や話や態度は先に相手を、環境を、周りを配慮しなければなりません。     -

第2章1節 「教会復興と草創期の信仰の回復」から




今回、奉呈された「真の父母経」。
お父様とお母様の路程を中心として編纂されていますが、
昨年奉呈された、天聖経、平和経と合わせた3冊の中で、
最も重要なみ言だとのことです。

真のお母様は
「一年を千年の如く、
一瞬一瞬を大切にしていきましょう」
そのように語られました。

何よりもお母様ご自身が
一瞬を千年の如くに歩まれているのではないでしょうか。

み言を知っている人も知らない人も、
原理原則、本心を中心とした歩みをする時がきています。
良い考え、良い言葉を持って、良い行動をすること。
いよいよ、天法統治時代がやってきました。


応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 


posted by ten1ko2 at 14:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする