私たちは傍にいます。
あなた方が求める時を待っています。
願いがない所には私たちは働けないのです。
マンデラ氏の霊界からのメッセージ
あなた方が求める時を待っています。
願いがない所には私たちは働けないのです。
マンデラ氏の霊界からのメッセージ
☆
先日お伝えしたタタラスキー女史の証し。
第2回の証しは、「教育部長の講義日記」に記されています。
今回は、第3回を紹介させていただきます。
マンデラ氏のメッセージもありますし、
偉大な霊人たちからのメッセージを通して、
真のご父母様、そして統一教会の歩みを
証してくださっています。
☆
「今は私がいる霊界と地上の皆さんが協同して働くべき時です」
とマンデラ氏は言います。
「今は二つの世界が近いのです」
「我々に願いなさい」
イエス様が言ったように「求めなさい。そうすれば与えられるでしょう」
(霊界の)人達は言います。
「私たちは傍にいます。
影響力をもった人々が控えていてあなた方が求める時を待っています」
「みんな求める時を待っている」と・・
「願いがない所には私たちは働けないのです」
今回はマンデラ氏を招くことができましたね。
マンデラ氏は同じような人々を連れて来ることができます。
霊界は時間空間を越えた世界ですから。
ですから私達と話をしたい人物があればいつでも話せるという訳です。
☆
時間が少なくなってきましたが、
友人である統一教会の人々について、この話をしておきます。
おそらく、彼らはこの話をしないでしょうから・・。
二つお話をしたいと思います。
と言いますのも、統一教会の人達は自分たちからは話をしないからです。
彼らが行ってきたすべてのことは、あなたの為、私の為だということです。
見返りを求めません。
それに世界で成したことを自慢することも、ことさら話すこともありません。
世界を一緒に回った私には分かります。
35年一緒にいればわかります。
本当です。
この話を明かすことを彼らも許してくれるでしょう。
まず、彼らはベルリンの壁を崩すスローガンを叫び続けました。
このことも私は彼らに聞いたのではありません・・彼らは言いませんから。
真実は隠され、表には出てこないものですね。
時が来れば真実は現れます。
彼らはそのスローガンを唱えるのに、
猛暑の日も雪の舞う極寒の日も毎日欠かさずに現われて・・
寝るときは道端で寝たのです。
ほとんど凍りつくような路上で、です。
そうして『ベルリンの壁は崩さなければならない』と唱え続けたのです。
霊界もそのことを証しているので私は信じます。
☆
もうひとつは・・
ちょうど私は旅行中で早朝5時の訓読会の祈祷中でした。
ある霊が来て私に語りました。
私の魂の師である、イスラエルの偉大な預言者、エリヤでした。
彼はこう言いました。
(ベルリンの)壁はこのように崩されるだろう。
私は長年、計画を立てロシアにお金をかけてきた。
彼らは凍え、飢えている。
彼は続けて、私は『リトルエンジェルス』を彼らに送り、
他の者達も連れて行く・・彼は続けて、
彼とあの偉大な魂、ミカエル・ゴルバチョフの二人が抱擁を交わす時。
その時を待ち望み、計画していたのだ。
蔽いは取りさられる。
二つの大いなる魂が一つになる時、蔽いは打たれ、壁は崩される。
何故でしょうか・・私はいつも驚かされるのですが。
彼らは謙虚ですから、人の為にしていることですから・・
自分たちの為ではないのです。
とにかく彼らはそうしました。
そこで私は、女神アテネにこう言いました。
アテネとは良く話します。
知恵の女神です。
私は(アテネに)、皆、真理を求めています、と言いました。
彼女は、『ベティ、それは違う』と言うのです。
『たいていの人は真理など求めていません』
でも私が、聖書に『真理を求めなさい。真理はあなたを自由にする』
とあります、と言うと・・
彼女は『愛すべきイエスは確かにそう言いましたが、
大半の人は真理など知りたくはないのです』と答えました。
皆さんは違いますよ。
(司会者)皆さん。
ここツーソンのカントリー・クラブ&プリンスで
毎週日曜の午前11時から礼拝を行っています。
ベティ・タタラスキー女史によって創設されました。
女史はもともと教団をつくることも聖職者になることも思いもよらないことでした。
霊に導かれて創設に至りました。
☆
ネルソンマンデラからのメッセージというよりは、
このタタラスキー女史の統一教会との出会い、
さらには、お父様、メンバーたちの印象を話している感じです。
35年間統一教会と付き合ってきたというタタラスキー女史が、
特に関わってきたのが、MEPI(中東平和イニシアチブ)です。
その活動の一端が、調布教会のHPに紹介されていました。
昨年の10周年記念行事にも、
おそらくタタラスキー女史は参加されていたことでしょうが、
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教が一つになって活動するイベントは
そう多くは見られないでしょうし、
このような姿に彼女も感動していたのだと思います。
彼女は、
「彼らが行ってきたすべてのことは、
あなたの為、私の為だということです。
見返りを求めません」
私たちをそのように証ししてくださっています。
見ている人は見ているのだな、と思います。
基元節1周年を超えて、
さらに私たち祝福家庭の立場が重要であると感じます。
真の父母様を証し出来るか否かは、
やはり、私たちにかかっていると改めて感じるのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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