祝福が行われる今の時は、
神様の願いが成就される最高の時
人間の先祖であるアダムとエバが堕落したその日から、
人間は神様が祝福してくださるひと日を待ち望んできました。
天聖経より
☆
神様の願いが成就される最高の時
人間の先祖であるアダムとエバが堕落したその日から、
人間は神様が祝福してくださるひと日を待ち望んできました。
天聖経より
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今日は祝福の証しを紹介します。
先日の2014天地人真の父母天宙祝福式に参加した
5000人(2500組)、そして全世界2万組の中で
最も祝福に感謝している人──
それが、今から紹介するその人です。
天宙祝福式については、先週の記事を参考にしてください。
以前も少し紹介させていただいたことがあるのですが、
その男性は、30年前に祝福を受けました。
しかし、当時み旨の道があまりにも険しく、
教会を離れることになりました。
「神は愛なり」とは言うものの、
実際にはそういう雰囲気ではありませんでした。
本人にも、祝福を受けながら教会から離れることには、
何とも言いようもない負債があったのですが、
当時、アベルや周りの方の視線や言動も、ものすごいものでした。
詳しくは割愛します。
20年以上、身悶えするような期間を過ごしました。
「自分は何で生まれてきたのか。死んだほうがましだ・・・」
そこまで思ったといいます。
今から数年前に体がどうしようもなくなり、
もう命も後わずかだと感じました。
「もう駄目だ、最後に教会に行こう」
そう思って本部教会を訪ねると、
とても暖かく迎え入れてくださり、
そして、最寄りの教会、すなわち私の所属する教会に来たのです。
その後、事情があって実家に戻られましたが、
以前の縁もあって、未だにメールと電話などで交流しています。
そして今回、特別な恩赦により、
相対の方を与えられ、見事に祝福を受けることができました。
今回の祝福式において、
二世、三世たちが幸せそうな雰囲気でしたし、
本当に素晴らしいカップルがたくさん出来ました。
映像を見ると、お父様の祝祷に涙し、
祝福に感謝する証しも受けています。
しかし、その中で、一番祝福に感謝し、
今も涙を流しているのは、その男性であると
私はお伝えしたいです。
もちろん、彼に負けないくらい、それぞれの
カップルも感謝し、幸せを感じていることでしょう。
私は今、その比較ができないくらい
彼の感謝が深いといういうことを、ただ証ししたいのです。
先日、祝福に関するミュージカルに涙した、
そのように書きましたが、
今振り返ると、彼の熱い思いが
空間を超えて、私に伝わってきたのかな、
そのようにも思わされます。
もし、以前、同じような立場で
教会を辞めざるを得なかった方が
このブログを見ているとするなら、
「祝福の門は開かれています、
是非、お近くの統一教会に足を運んでください」
そのようにお伝えしたいです。
この証しの男性も、それを切に願っています。
神様と真の御父母様の深い愛と赦しに感謝いたします。
また、祝福は一人で受けることができません。
今回の祝福を許諾してくださった、
相手の女性の方にも心から感謝します。
「天聖経」のみ言
祝福が行われる今の時は、
神様の願いが成就される最高の時であり、
六千年間苦労してきた神様の恨(ハン)が終わるときであり、
この地に来て苦労された神様の息子、すなわち
イエス様の願いが成就される時です。それだけでなく、
その息子の家庭を中心として愛が始まる時であり、
万物の歓喜と尊敬と栄光を受けることが出来る時です。
罪悪がすべて消え、光明の太陽が昇る
明るい天地を迎える日であり、すべての自然が和動し、
すべての動物が踊りを踊る
のどかな朝、勝利の朝を迎える日なのです。
「真の家庭」第二章 第二節12
祝福が行われる今の時は、
神様の願いが成就される最高の時であり、
六千年間苦労してきた神様の恨(ハン)が終わるときであり、
この地に来て苦労された神様の息子、すなわち
イエス様の願いが成就される時です。それだけでなく、
その息子の家庭を中心として愛が始まる時であり、
万物の歓喜と尊敬と栄光を受けることが出来る時です。
罪悪がすべて消え、光明の太陽が昇る
明るい天地を迎える日であり、すべての自然が和動し、
すべての動物が踊りを踊る
のどかな朝、勝利の朝を迎える日なのです。
「真の家庭」第二章 第二節12
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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