天はすでに勝利している。
信じて戦い続ければ必ず勝利する。
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信じて戦い続ければ必ず勝利する。
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本部のHPにニュースレターが紹介されていました。
まず、後藤さんの記者会見での言葉です。
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人生これから花開くという時に突然監禁され、
31 歳から44 歳まで一切の自由を奪われました。
「この日本で、まさかこんなことがあり得るのか。信じられない」
という反応をされる中での民事の3年間の闘いでした。
今回、残念ながら被告の松永堡智(やすとも)牧師の
責任は認められませんでしたが、
宮村峻は責任を問われました。
私と同じように玄関も窓も施錠され、逃げようとすれば暴力的に抑え込まれる。
そのような中で『死んでしまいたい』と苦しんできた
多くの統一教会信者たちがいます。
家族の背後にあって宮村が指導してきたのです。
監禁下で、「バカ、あほ。お前はマインドコントロールされている」
とあらゆる悪口で罵倒され、
信仰が破壊されるまで執拗な仕打ちに合ってきた多くの同志たちがいます。
宮村の責任が今日、問われたという一点において、
みんな涙を流して喜んでいると思います
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拉致監禁を体験した同志として、
本当に気持ちが伝わってきます。
ニュースレターには後藤さんの裁判勝訴
までの流れも紹介されています。
文國進様が、強い姿勢で後藤さんを始め関係者を励まし、
指導してくださったことがあります。
2010 年1 月に千葉で行われた
「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」(後藤徹代表)
の結成大会では、次のように語られました。
後藤さんの心を義憤で満たしたのは神様だと信じます。
私たちはこれ以上、
この悪事を放っておくことはできません
私たちはこれ以上、
この悪事を放っておくことはできません
私もその場に参加させていただきましたが、
國進様が熱い心情で語られている姿に心から感動し、
本当に兄弟姉妹として思ってくださっていると感謝しました。
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また、何よりも真の御父母様が関心を持ってくださったこと、
これも後藤さんを勇気付け、私たちの活動の
後押しとなりました。
2009年11月23日天正宮博物館で
後藤さんと会ったお父様は次のように語られました。
そのような大変な迫害の中でも
信仰を立てた人たちがいるから、
教会はそういう人たちによって
発展してきたんだね。
信仰を立てた人たちがいるから、
教会はそういう人たちによって
発展してきたんだね。
さらには、2011 年8 月、ラスベガス天和宮で
拉致監禁問題の報告を聞かれた際には、
次のような祝福のみ言を下さいました。
天はすでに勝利している。
信じて戦い続ければ必ず勝利する。
信じて戦い続ければ必ず勝利する。
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そのほかにも 彼の信仰と決意によって、
様々な活動が展開されてきました。
ニュースレターを見ることができる方は是非、お読みください。
後藤さんは一審では勝訴しましたが、裁判は高裁に持ち込まれます。
後藤さんが最終的に勝訴するとともに、
拉致監禁の根絶を実現するため、
これからも皆様の熱いご支援をお願いします。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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