真のお父様は、
一瞬たりとも私たちの傍らを
離れることはないでしょう。
今私たちに何を望んでいらっしゃるでしょうか。
正に中断のない前進です。
☆
一瞬たりとも私たちの傍らを
離れることはないでしょう。
今私たちに何を望んでいらっしゃるでしょうか。
正に中断のない前進です。
☆
昨日から、2日間にわたって開催されている
全国伝道研修会に参加しています。
徳野会長のみ言や本部スタッフの講義があり、
そして、「現場からの証し」ということで
4つの教会から報告がありました。
そのうちの一つに私たちの教会が選ばれ、
教会長と韓国の婦人会長が報告をしました。
私がすでにこのブログで紹介しているものとダブりますが、
今回は、婦人会長の証しをお送りします。
☆
私が伝道の最前線で頑張ろうと思ったきっかけは
お父様の聖和でした。
「中断なき前進」を宣言されるお母様の姿に涙し
お母様をお支えしたい・・・
そのように心から思わされました。
愛する夫を失ったにも関わらず
真のお母様は休むことも出来ず
最前線で歩んでいかれるので、
私も最前線で歩みたい、そう思ったのです。
そして、真のお母様が命名された
CIG(天一国伝道団)に入りました。
しかし、駅に立っても止まる人はなく、
本当に苦しくなりました。
「このまま止めてしまおうか。。。」
そう思っている時に末永副会長をお迎えして
地区の韓国婦人たちの集会がありました。
777双のお姉さんたちが
東京で路傍伝道をしていることを知り
「これだ!」と思いました。
そして、地区の韓国婦人たちに「私たちも頑張りましょう」
そのように呼びかけて、毎週路傍伝道をすることになりました。
そのあとに教会長も自ら最前線に立たれて
路傍伝道に出られ、私たちの教会も活動するようになりました。
そして私は、この1年間、路傍伝道を通してや、近所の人たちを導き、
12人伝道することが出来ました。
私たちは、路傍伝道するときに
真の父母様の写真を載せたノボリを立てています。
ノボリのお父様の姿を見ている人に声をかけ
たくさんの人を導くことが出来ました。
最近、そのノボリはただのノボリではない、
お父様がともにおられるんだ、そう感じます。
ある日、一人の男性がノボリを見て、
私に声をかけて来ました。
「この人は文鮮明先生ですか?」
私はびっくりしました。
「そうですよ。
でも、どうして文先生のことをご存知ですか?」
そのように質問すると、
以前、図書館でお父様の自叙伝を読んだことがあり、
お父様の人生にとても感銘されていました。
教会に連れて行き、教会長に話していただきました。
一生懸命生きてきたが、最近、失業し、
お母さんは亡くなり、お母さんと離婚したお父さんも癌で入院している・・・
身よりもなく、「このまま自殺しようか・・・」
そのように思っていたのです。
そんな中、教会長に愛されて、
「もう一回人生をやり直して生きます」
そのようにして故郷に帰って、み言を学んでいます。
お母様のみ言を聞くと、
食口一人一人を愛する心が伝わってきます。
その心情を持って、私も縁を持った人を愛していくのです。
そして、お母様は
「神様があなたたちとともにいるのを知ってるの?」
「神様が準備しているのをあなた知ってるの?」
そのように尋ねられます。
私は伝道して出会う人たちを通して
神様が「私が生きて働いている」
と語りかけている気がしてなりません。
だから神様のみ前で、行動しないといけないのです。
お母様が伝道したいのだ・・・
と、本当に思います。
これからも頑張ります。
ありがとうございました。
(編集、文責:te1ko2)
☆
彼女は日本人ではなく、韓国人です。
日本には20年近くすんでいますが、
それでも日本語はまだ拙いです。
そんな彼女ですが、伝道は一番熱心に活動されています。
日本人である私たち以上に熱心です。
それは、ある意味、申し訳ない思いです。
教会長は、言われます。
「お父様は聖和されて地上にいません。
今まで地上におられたからこそ、
お父様に出会えば、またみ言を聞けば
お父様を直接感じることができます。
今、お父様はどこにおられるのでしょうか。
最前線におられるのです。
最前線で歩むことを通して、
お父様を身近に実感できるのです」
教会長ご自身が前線に出て、
ともに演説をし、ともに伝道しておられます。
最前線主義、これはどんな小さな教会であっても
どこにあってもできることであり、全食口がともに
認識し、実践していくべき内容ではないでしょうか。
真のお母様のみ言
真のお父様は今、
霊界で私たちといつも共にいらっしゃいます。
ただ無形でいらっしゃるだけであり、
一瞬たりとも私たちの傍らを
離れることはないでしょう。
今私たちに何を望んでいらっしゃるでしょうか。
正に中断のない前進です。
神様の摂理は、全世界に
真の父母を中心とする中で
愛と平和が満ちあふれ、
心情文化が定着し、新しい秩序が
定着するときまで続けられなければなりません。
「中断のない前進」より
2012.9.17
真のお父様は今、
霊界で私たちといつも共にいらっしゃいます。
ただ無形でいらっしゃるだけであり、
一瞬たりとも私たちの傍らを
離れることはないでしょう。
今私たちに何を望んでいらっしゃるでしょうか。
正に中断のない前進です。
神様の摂理は、全世界に
真の父母を中心とする中で
愛と平和が満ちあふれ、
心情文化が定着し、新しい秩序が
定着するときまで続けられなければなりません。
「中断のない前進」より
2012.9.17
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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教会本部とは一切関係がありません。
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全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
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(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)