2014年11月08日

(証し)真のお母様を思いながら出会った人、最後まであきらめずに伝道!



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信仰生活とは、
いつも春の雰囲気を
もった生活である。


御旨の道 より



先日、地区での集会で聞いた伝道の証です。
(ノートに書き留めたものなので、
少し編集しています、ご了承ください)


私は、教区長から前線に出る責任を与えられました。
教会から街頭伝道をする任地までは、
歩いて30分かかります。

いつも伝道を終えて帰るときには、
30分歩きながら、祈るのです。
今日の伝道の結果のこと、
そして、真のお母様のために頑張ります、と。

声を出して祈るので、道行く人は、
ぶつぶつと話している私の姿を見て、
「この人、一体何してるんだろう?」
そんな顔で、私を覗き見ますが、
一切、気にせずに祈ります。

教区長は、出発式のときに
「真のお母様は苦労されているんですよ。
みんな知ってますか?」
そのように語られます。
聖歌を歌いながら、お母様を思うと
涙が流れて仕方がありません。

前線でお母様を思いながら、
「真のお母様、ありがとうございます!」
そう口ずさみながら歩んでいくと
心が軽くなるばかりか、足取りも軽くなります。
また、教区長を笑顔にして差し上げたい、
喜ばせて差し上げたい、そのような思いで歩んでいきます。

そんな中で、「アンケートお願いします」
一声かけると、簡単にある婦人が止まってくださいました。
全部答えてくださり、教会に行くことが決まりました。

そして、約束の日、当日になりましたが、
その方は現れませんでした。
ご主人に「行くな」と反対されたのです。

私はあきらめませんでした。
お母様を思いながら、出会った方です。
あきらめるわけにはいきません。

そのあと、2回訪問しましたが、
2回とも玄関を開けてくださいませんでした。
そして、今度こそ、と思った3度目の訪問。
その時に、すんなり玄関を開けてくださったのです。
そして、部屋まで通してくださいました。

私が教会の話をすると、
とても関心を持ってくださり、
「やっぱり行かなくちゃいけないわね」
そう言われながら、教会に来ることになりました。

教育部長さんのセミナーに物凄く相対し、
「先生は、私のこと、わかってくれて話されているみたい」
そんな風に言われながら、すんなり受講が決まりました。

ありがとうございました。



アナウンサーのようにすらすらと証しをされていましたが、
ポイントは三つあると思います。
「真のお母様と一つになる」
「中心を喜ばせる」
「あきらめない心」

特に、今は、真のお母様と一つになることが
勝利のポイントであると言われています。
そこに最大の天運があるからです。

私たちもこの婦人の証しを相続して、
真のお母様と一つになって、
今、与えられたみ旨に邁進していきたいと思います。


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