先日、「今日もいいことがある」ブログを読んでいると
本部広報局のサイトを紹介されていました。
広報局のサイトは以下のところで見られます。
内容を要約すれば、先日起きた、拉致監禁事件において、
刑事告訴をしたという記事です。
夫婦それぞれに子供2人と引き離された状態で、
マンションに6日間拉致監禁されたというものです。
記事には以下のようにありました。
☆
夫婦は、今回の拉致監禁、脱会強要事件が高澤らの主導で行われたことから、
親族が示談に応じるなら、親族を告訴対象から外し、
高澤ら、親族以外の関与者のみを刑事告訴すべく、親族等と示談交渉を行いました。
示談で要求した主な内容は、今回の拉致監禁にまつわる事実関係を認めること、
事実や証拠を隠すことなく提供すること、今後2度と
同種行いを繰り返さないと約束することの3点でした。
ところが、親族等がこれに応じることを拒否したため、
親族等も含めて刑事告訴するに至りました。
☆
「夫人が、監禁犯の1人の携帯電話を使用して警察に通報し、
駆けつけた警察官によって遂に夫婦は解放されました」
ということですが、解放されなければどうなっていたのか、
想像すると空恐ろしいです。
8歳と3歳の子供たちはお父さん、お母さんと会えない状況で
生活せざるを得なかったかも知れないのです。
以前はこういうケースでは警察が来ても、
統一教会の家族の話し合いというと、
帰ってしまうことが多かったのですが。。。
かつて私も苦い経験があります。
ラッキーなケースなのか、警察の対応も変わってきているのでしょうか。
6日間という当事者にとってはとてつもなく長いでしょうが、
過去の統一教会信徒に対する拉致監禁の例の中では
短い期間で解放されて、本当によかったです。
とはいえ、親族も含めて告訴せざるを得ない状況であり、
御夫婦はさぞ無念であり、断腸の思いであることでしょう。
未だに続く拉致監禁事件。
今回、後藤さんの裁判においても
控訴審の結審(すなわち判決)が
いよいよ今週の木曜日に行われていきます。
後藤さんの裁判を通しても、
あるいは、今回の告訴を通しても、
今後、一切このような事件が起きないように、
私たちが最大限の意識と関心を持つことが必要だと思うし、
また、有識者の皆様のご関心とご尽力を心からお願いいたします。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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