2014年11月29日

(証し)10日に1回お父様の夢?!「名前を呼んで頂くのが活力!」 +〈夢に関するみ言〉 



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ある夢では、
真の父母様と、
向かい合って座っている時、
お父様の心情の一端が、
私の胸に霊気のように伝わってきました。



昨日の先輩家庭の証しの続きを御紹介しますが、
お父様が聖和された年、2012年の11月からは
真のお父様の夢を、なんと毎月、3回以上見ているのだそうです。
今月(11月)までで、連続25ヶ月。
10日に1回は見ている計算になります。
そして、昨日お伝えしたように、
これまで見た夢の回数は通算で819回になるのです!


私は、真の父母様の夢を見た時、日記に記録しています。
夢を通して受けた恩恵を、忘れないためです。

ある日夢の中で、お父様と、一緒に並んで、足を伸ばして座っている時、
触れ合っているお父様のお体から、熱が伝わってきて、
その熱で私の体がとても熱くなり、余りの熱さに、
ついには目が覚めてしまいました。
でも、不思議なことに、目が覚めても、布団の中の体も、
全身が熱くなっていたのです。
神様と真の父母様の愛を、熱として感じることができた、貴重な体験でした。
そして、熱くなった体を通して、勇気と力が与えられ、
さらに前進していこうと、決意できたことを思い出します。

また、ある夢では、真の父母様と、向かい合って座っている時、
お父様の心情の一端が、私の胸に霊気のように伝わってきました。
その心情(霊気)で私は胸がいっぱいになり、
しかも、その切ない心情が苦しくて、呼吸ができなくなりました。
そのため、息が苦しくなり、目が覚めてしまいました。
目が覚めても、お父様の心情の感覚だけは残っていました。
その時、神様と真の父母様は、常に、自分の何千倍、何万倍もの、
切ない心情でいらっしゃると思え、と同時に、
自分の(小さな)悩みが、解消されていきました。

夢の中で、向かい合って見詰め合うだけで、お父様のご心情が伝わってきて、
その場で、泣き崩れてしまったこともありました。
さらに、試練の厳しい時に、お父様は、
私の名前を呼んで下さることが、何度かありました。
たとえ夢でも、お父様から名前を呼んでいただいた時が、
やはり最も復活し、力が出ます。
そのことを、神様も真の父母様も、よくご存知なのでしょう。
その時は、どれだけ感謝したか分かりません。



「夢を見る」というのは、見たいと思っても
なかなか簡単に見られるものではありません。
いつもお父様を思いながら生活している
それだからこそ、夢を見続けておられるのに違いありません。

また、今回は詳しく御紹介できませんでしたが、
この先輩は、心情的な試練、肉体的試練、
様々な苦痛を体験されていますが、
その試練を乗り越えた時に、夢を見ることが多いそうです。
また、頭が下がるような、信仰的な条件を立てられ、
ご父母様のご心情と一つとなって、
様々に教えて頂いたり、気づきを得て
これまで歩んでこられました。

お父様と夢で出会うことを通して、どれだけ
信仰の道を歩むための活力になっているでしょうか。。。

また、毎回、夢の日記をつけているといいます。
本当に宝物でしょうね。。。

私のこのブログも感じたことを書いて、もう4年半になりますが、
私にとっても宝物です。

神様や真の父母様の心情に触れた時、
備忘録ではありませんが、
何か、書きとめておくことが重要だと思います。

真のお父様が「夢」に関してみ言を語られています。
紹介して終わります。




霊界から教えてくれるときは、夢の中で教えてくれます。
ですから、夢が問題です。
そして、夢うつつの中で、啓示の中で、黙示で、
そして霊界に入っていってすべて教えてくれます。
それで、皆さんの夢の中で的中する夢があるのです。

なぜそうでなければならないのですか。
私たち人間は堕落することによってサタンの血統を受けました。
ですから、動くときはこの悪の血が動くのです。
それは、ガラス管に入れておいた泥水と同じです。
眠れば肉身が休むので、重たいものは沈み、
きれいな水が浮かぶのと同じようになるのです。
本来のきれいな心は、天と関係を結ぶことができるので、
ここに象徴的、形象的に今後進む道を夢の中で天が教えてくれるのです。

皆さんは、その夢がつまらない夢なのか、サタンが教えているのか、
神様が教えてくれているのか分かりません。
それでは、これをどのように知るのですか。
サタンが教えるものは、夢の方向性がありません。
流れていくのです。
すぐに忘れてしまいます。

しかし、天が教えてくれるものは、体系が備わっています。
そして、前の夢と次の夢が関連性をもっているのです。
3回の夢の中で関連性があるときは、
天の啓示であることを知らなければなりません。

そして、これは忘れません。
それはなぜ忘れないのかというと、本来、天と人間は
永遠に一つになるようになっているからです。
永遠に一つになるようになっているので、
一つになっているものは忘れられません。
サタンとの関係はすぐに忘れてしまいます。

このように、霊界の指導を受ける人たちは、
すべてそのような事実がたくさん残っているので、
悪の所に行こうにも行けません。
サタン世界に行っても、
それが現れ、それを考えるのです。

今日、心理学者のような人たちが夢に関して、
「潜在意識の再現である」と言っています。
そのようなものはすぐに忘れてしまいます。
しかし、考えていないのに、忘れない夢は霊的な現象です。



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posted by ten1ko2 at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の証し ご父母様の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする