ある夢では、
真の父母様と、
向かい合って座っている時、
お父様の心情の一端が、
私の胸に霊気のように伝わってきました。
真の父母様と、
向かい合って座っている時、
お父様の心情の一端が、
私の胸に霊気のように伝わってきました。
☆
昨日の先輩家庭の証しの続きを御紹介しますが、
お父様が聖和された年、2012年の11月からは
真のお父様の夢を、なんと毎月、3回以上見ているのだそうです。
今月(11月)までで、連続25ヶ月。
10日に1回は見ている計算になります。
そして、昨日お伝えしたように、
これまで見た夢の回数は通算で819回になるのです!
☆
私は、真の父母様の夢を見た時、日記に記録しています。
夢を通して受けた恩恵を、忘れないためです。
ある日夢の中で、お父様と、一緒に並んで、足を伸ばして座っている時、
触れ合っているお父様のお体から、熱が伝わってきて、
その熱で私の体がとても熱くなり、余りの熱さに、
ついには目が覚めてしまいました。
でも、不思議なことに、目が覚めても、布団の中の体も、
全身が熱くなっていたのです。
神様と真の父母様の愛を、熱として感じることができた、貴重な体験でした。
そして、熱くなった体を通して、勇気と力が与えられ、
さらに前進していこうと、決意できたことを思い出します。
また、ある夢では、真の父母様と、向かい合って座っている時、
お父様の心情の一端が、私の胸に霊気のように伝わってきました。
その心情(霊気)で私は胸がいっぱいになり、
しかも、その切ない心情が苦しくて、呼吸ができなくなりました。
そのため、息が苦しくなり、目が覚めてしまいました。
目が覚めても、お父様の心情の感覚だけは残っていました。
その時、神様と真の父母様は、常に、自分の何千倍、何万倍もの、
切ない心情でいらっしゃると思え、と同時に、
自分の(小さな)悩みが、解消されていきました。
夢の中で、向かい合って見詰め合うだけで、お父様のご心情が伝わってきて、
その場で、泣き崩れてしまったこともありました。
さらに、試練の厳しい時に、お父様は、
私の名前を呼んで下さることが、何度かありました。
たとえ夢でも、お父様から名前を呼んでいただいた時が、
やはり最も復活し、力が出ます。
そのことを、神様も真の父母様も、よくご存知なのでしょう。
その時は、どれだけ感謝したか分かりません。
☆
「夢を見る」というのは、見たいと思っても
なかなか簡単に見られるものではありません。
いつもお父様を思いながら生活している
それだからこそ、夢を見続けておられるのに違いありません。
また、今回は詳しく御紹介できませんでしたが、
この先輩は、心情的な試練、肉体的試練、
様々な苦痛を体験されていますが、
その試練を乗り越えた時に、夢を見ることが多いそうです。
また、頭が下がるような、信仰的な条件を立てられ、
ご父母様のご心情と一つとなって、
様々に教えて頂いたり、気づきを得て
これまで歩んでこられました。
お父様と夢で出会うことを通して、どれだけ
信仰の道を歩むための活力になっているでしょうか。。。
また、毎回、夢の日記をつけているといいます。
本当に宝物でしょうね。。。
私のこのブログも感じたことを書いて、もう4年半になりますが、
私にとっても宝物です。
神様や真の父母様の心情に触れた時、
備忘録ではありませんが、
何か、書きとめておくことが重要だと思います。
真のお父様が「夢」に関してみ言を語られています。
紹介して終わります。
☆
霊界から教えてくれるときは、夢の中で教えてくれます。
ですから、夢が問題です。
そして、夢うつつの中で、啓示の中で、黙示で、
そして霊界に入っていってすべて教えてくれます。
それで、皆さんの夢の中で的中する夢があるのです。
なぜそうでなければならないのですか。
私たち人間は堕落することによってサタンの血統を受けました。
ですから、動くときはこの悪の血が動くのです。
それは、ガラス管に入れておいた泥水と同じです。
眠れば肉身が休むので、重たいものは沈み、
きれいな水が浮かぶのと同じようになるのです。
本来のきれいな心は、天と関係を結ぶことができるので、
ここに象徴的、形象的に今後進む道を夢の中で天が教えてくれるのです。
皆さんは、その夢がつまらない夢なのか、サタンが教えているのか、
神様が教えてくれているのか分かりません。
それでは、これをどのように知るのですか。
サタンが教えるものは、夢の方向性がありません。
流れていくのです。
すぐに忘れてしまいます。
しかし、天が教えてくれるものは、体系が備わっています。
そして、前の夢と次の夢が関連性をもっているのです。
3回の夢の中で関連性があるときは、
天の啓示であることを知らなければなりません。
そして、これは忘れません。
それはなぜ忘れないのかというと、本来、天と人間は
永遠に一つになるようになっているからです。
永遠に一つになるようになっているので、
一つになっているものは忘れられません。
サタンとの関係はすぐに忘れてしまいます。
このように、霊界の指導を受ける人たちは、
すべてそのような事実がたくさん残っているので、
悪の所に行こうにも行けません。
サタン世界に行っても、
それが現れ、それを考えるのです。
今日、心理学者のような人たちが夢に関して、
「潜在意識の再現である」と言っています。
そのようなものはすぐに忘れてしまいます。
しかし、考えていないのに、忘れない夢は霊的な現象です。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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