2014年12月31日

2014最後の記事は、お父様の証しです! ☆今年もありがとうございました☆



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先日、李海玉サモニムの集会で、
真のお父様の証しをされていました。

いくつか、不定期で紹介します。


私は、夫がヨーロッパ大陸の会長をしていたとき、
真のお父様がヨーロッパに来られるたびに、
お父様の接待をする役目を仰せつかっていました。

お父様の寝室にも入ることがありました。

お父様が休まれるベッドは
いつも綺麗なのです。
人が休んだ気配を感じないのです。

ある時は、大きなベッドなのに、
すみのほうに、少し窪みがあって
そこにお父様が休まれたのだな、
そこで祈っておられたのだろうか、
そう思いました。

全世界で食口たちが
懸命に精誠を立てて歩んでいるので、
こちらでは、夜中でも、
たとえば、日本では昼間なので、
その精誠ゆえに休むことが出来ないというのです。

だから、お父様は休む時間もなく、
また、たとえ休んでも、小さく、
丸くなって休んでおられるのです。
(文責 ten1ko2)



お父様は、気持ちを緩くして
大の字になってゆっくりと
休むことが一日でもあったでしょうか。。。

最前線で苦労して歩んでいる全世界の兄弟姉妹に
思いを寄せておられる真のお父様だったに違いありません。

そして、その思いをそのまま相続しているのが、
真のお母様に違いないのです。

そんなお母様に思いを馳せながら、
来年も飛躍する年にしていきたいと思います。



今年も皆様のおかげで、
何とかブログを継続することができました。
本当にありがとうございました。
来年も細く長く、頑張っていきます。
皆様、良いお年をお迎えください。



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2014年12月30日

真の母はどこまで「無条件」に「絶対服従」するのか?! 



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以前、徳野会長を通して聞いた
真の父母様の証しです。


2011年春、徳野会長が
東北大陸の会長の頃のことです。
アフリカのナイジェリアで大会があり、
そのとき、真の父母様と同じホテルに
宿泊することになりました。

朝の訓読会。
真のお父様は、そのころ、朝の4時半くらいに
訓読会場に来られることがありましたので、
徳野会長も4時半より前に備えておられました。

しかし、4時半になっても来られないどころか、
5時の訓読会が始まる時間になっても、
御父母様は一向に現れません。

お父様は何か、具合でも悪いのではないだろうか・・・
そんな思いを巡らせてもおかしくはありません。

その場を主管しておられた文亨進様が
様子を見に、部屋に行かれました。
そのとき、真の父母様は、
あっと驚くようなことをしておられたのです。

部屋の中で、お父様はお母様に指図しておられました。
「ここに置け」「そこに置け」
お母様は花瓶を持って、
お父様の指図する通りに、
その如くに花瓶を置いていかれたのです。
しかも、その時間は2、3分ではなく、
15分、いや20分くらいだったでしょうか。

亨進様は、本当にびっくりされたといいます。



2011年といえば、
すでにお母様は、「真の母」として勝利された立場であり、
お父様からも特別な認定を受けた立場でありました。

それにも関わらず、お父様の指示に従って、
文句一つ言わずに、その如くに、忠実に従っていかれました。
「絶対従順」に対する一つの訓練だったのかも知れません。

徳野会長は、
「お母様は、『無条件』という歌がとてもお好きです。
何でその歌がお好きなのか、
その理由がわかるような気がします」
そのように語られていました。

お母様は、お父様に対して、当たり前のように
「無条件」、「絶対従順」を貫いてこられました。
それをまるでゲームのように楽しんでおられるようでもありながら、
一瞬一瞬が真剣勝負の闘いでもあるのでしょう。
おそらくそれは、そこに「真の愛」があるからなのではないでしょうか。

そして、今も、肉体はなくなられたお父様からの指示に
「無条件」、「絶対従順」で服従しておられるに違いありません。
そういう意味でも、御父母様は私たちのお手本であると思います。

お母様は、厳しいみ言を語られる時もありますね。
それは、誰よりもその意味を知られているからだと思います。
私たちも、「無条件」、「絶対従順」で御父母様に服従する時、
お母様の素晴らしさを理解し、また
天の大きな恵みを受けるであろうと思うのです。


今日もいいことがある!統一教会員のブログの
「平和を愛する天国人」さんも書いておられます。
真のお父様が真のお母様に対して行った
信仰訓練に驚き


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2014年12月29日

ちょっとした気づき、霊界ってこんなもの?!



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誠の基台は決して
サタンも奪うことができない




最近、昔の青年支部時代のメンバーたちと
SNSを通して、交流することになりました。
本当に懐かしい顔ぶれを見て、当時のことに思いを馳せました。
今は、みんな家庭を持ち、子供もいて
立派な家庭の主になり、または主婦になっていて、
とても嬉しくなりました。

私が在籍していたのは、20年くらい前のことですが、
そのころは、(自称)日本一の青年支部で、
500名以上は在籍していたのではないでしょうか。
週末になれば、200名近くのメンバーが
朝から夜遅くまで、時には、夜中まで伝道に勤しみました。

その当時のメンバーから、
1枚の写真が送られてきました。
その当時は、「伝道機動隊」という名前の部署で
私は責任者をしていたのですが、
みんなでマザー牧場に行った写真でした。
女性は、15名くらい写っていますが、
そのうちに半分が韓国にお嫁に行きました。

「みんな異国の地で頑張っているんだろうな・・・」
そんな思いにさせられました。
韓国に住む日本人女性で一番多いのが、統一教会人である、
というのは、韓国では有名な話だと思います。

また、贔屓目(ひいきめ)かも知れませんが、韓国教会でも、
韓国人の食口よりも、頑張っているのが、
日本人の食口であるだろうと思います。

拙い(つたない)韓国語を使いながら、
夫や親族の方、地域の人たちを愛し、
また、子供を育てながら、
教会の活動をする・・・
本当に簡単なことではありません。


みんなに頑張って欲しいという思いを持ちながら、
当時のことを回想してみました。
(以前にも書いたことがあったかも知れませんが・・・)

この時、私は二度目の拉致監禁から戻ったときでした。
もう他界したので、名前を公開しますが、
私が拉致監禁されたときに関わったのは、
川崎経子(きょうこ)牧師でした。

2ヶ月近く、監禁説得を受けましたが、
命からがら、逃げ戻ってきました。

私がいない間は、私のために祈りを捧げながら、
女性リーダー(当時はマザーといっていましたが)を中心に
本当に必死に歩んでくれていました。

逃げ戻ってきたのは、家内の精誠ももちろんありましたが、
この時、ともに歩み、寝食をともにした兄弟姉妹・・・
このメンバーたちの精誠があって、
戻ってこられたのは、間違いない事実です。


逃げてきてから、実際には、
少し静養期間を置いて、ホームに戻ってきました。
この時のことは、私自身も、そしておそらく
当時、ホームにいたメンバーたちも
永遠に忘れることが出来ないでしょう。

拉致監禁されたということは、お互い会うことのできない
別世界にいたようなものです。
どこにいるかも分からず、自分たちが
頑張って基準を立て、隊長の代りに頑張るしかない
後は祈るしかない、そんな状態でした。
多くの兄弟たちが、そのように拉致監禁され、
2度と戻ってくることがなかった、そんな経験もしていました。

そんな中、今まで2ヶ月間不在だった隊長が
いつも座っていた椅子に座っている・・・
また、私自身も、今まで会えなかった
兄弟姉妹たちとここで再会できた!
嬉しい気持ちとともに、
何だか不思議な感覚になりました。

今思い返すのですが、
霊界というのは、こういう世界なのかな、
そんな風に思います。
昔、地上で一緒に暮らした、両親、
おじいちゃん、おばあちゃん
そして、先祖の方々・・・
そういう人たちが目の前にいる、
不思議だけど、これが現実なんだ・・・
そんな感覚です。

そういう意味では
とても貴重な体験をさせてもらいました。


私たちは、いずれ霊界に行きます。
だからこそ、永遠の世界を考えたら
地上の人生など、あっという間です。
今のこの時に、神様と真の父母様を
多くの人に正しく知らしめていく・・・
まさに、伝道が天の願いであり、
霊界の願いであるに違いありません。

また、今地上にいる人たちと
いずれ霊界で会うようになります。
そのときに、
「あなたは、真の父母を知っていたのに、
地上にいるときに何で伝えてくれなかったんですか!」
そう言われたら、返す言葉がありません。

「マスコミの報道が・・・」とか、
「世間の印象が悪くて・・・」とか、
そんな言い訳が通用するでしょうか。

だからこそ、今のこの時に、
堂々と、真の父母様を伝えることが
何よりも重要だと思うのです。
それが神様の願いであり、
私の本心の叫びでもあると思うのです。


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お父様のみ言

あらん限りの誠を尽くして、
誠の種をまけば実を結ぶ。

誠を尽くしたものは征服することができない。
誠を尽くしたものは誠を尽くした人のものである。

誠の基台は決してサタンも奪うことができない。

*

現実の我々の内容が
世界の何よりも価値がある
という自覚がなければならない。

現在の無限の価値を感じない人は、
未来の無限なる価値を
相続することができない。


御旨の道 より



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posted by ten1ko2 at 12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする