2014年12月22日

お母様はラスベガスに! クリスマスに大きなバンケット?!



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ファミリーフォーラムに
アメリカ、マイケルバルコム会長の
週刊メッセージが紹介されていました。

真のお母様がラスベガスに到着し、
クリスマスも過ごされるようです。

1週間前のものですが、一部掲載します。


皆さん、こんにちは。
マイケル・バルコムです。
ラスベガスから戻って来ました。

ラスベガスでは真のお母様をみんなで喜びの内にお迎えしました。
お母様を歓迎しようと食口達が集まり、
天和宮は最高の雰囲気でした。
古いメンバーもいれば新しい顔もあり、
ラスベガスで生まれたばかりの赤ん坊もお母様を歓迎しました。

お母様は、到着され車から降りると
すぐに赤ん坊の方に寄って行かれましたが、
それは素晴らしい光景でした。

お母さまは新しいメンバーの顔を見て感動しておられました。
その内の多くはラスベガス・CARPセンターのメンバーです。
この秋、ワタナベ・アキラ氏をリーダーとするチームが
ネバダ大学ラスベガス校のキャンパスで精力的に伝道を繰り広げた結果です。 

私も80年代にロンドンでCARPの指導者をしていた頃を思い出しました。
毎晩のように新しい人が原理を学びに来て、共に和動したりしながら、
神様が新しい生命と知識を与えて下さった時の興奮を
今でも忘れる事ができません。


先週シカゴでACLCが主催する
「真の家庭の価値バンケット」の年次総会がありました。

タカミ・カズオ牧師が毎年、開催に努力してくれていますが、
今年で19周年を迎えました。
真のご父母様も6、7回、参加されました。
ここで牧師の皆さんに会うと、
しばらくぶりに兄弟に会うような気持ちになります。
牧師の皆さんは真の父母様を良く心に留め、
真の家庭の価値のビジョンを発展させるための決意をしています。
皆さんのおかげで意義ある週末を過ごす事ができました。


来週には、ラスベガスでクリスマス・イベントが行われます。
ここでお知らせがあります。

真のお母様はクリスマスの日曜礼拝に参加する人全員を
昼食会に招いておられます。

「大きなバンケット無しではクリスマスパーティーになりませんね」
と真のお母様は言われました。

ラスベガスに来られない人のためにはインターネット中継をしますが、
12月21日日曜日には是非お母様の主催するバンケットに参加して下さい。

皆さん有難うございます。
クリスマスにラスベガスでお会いすることを本当に楽しみにしています。
良いクリスマスをお過ごしください。
今年の年末は本当に勝利的です。
神様の祝福がありますように。




上のビデオレターの中にもあったように
真のお母様は、ラスベガスで先日
演説をされたそうです。

とてもお元気そうな様子が伝わってきます。

バルコム会長の映像を見ても、
日本のメンバーが活躍しているのがわかりますね。
アメリカだけでなく、
全世界でも活躍しているのだと思います。

お母様のみ言がくれば、
追ってお伝えしたいと思います。


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posted by ten1ko2 at 08:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月21日

黄煥ァ先生、入教2日目、3日目の夢の証し!!!



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先日、黄煥ァ先生の証しを書きましたが、
いろいろ調べてみると、他の証しも見つけることが出来ました。
韓国ではほとんど証しされたことがないそうで、
日本の光言社が出版されていた「ファミリー」に掲載されているものです。

先生が、み言を聞いて、二日目の内容からです。


二日目の講義を聞いて、家に帰って寝た時、夢を見ました。
その夢は、故郷から白い封筒の手紙が三通来たという、単純な夢でした。
しかし、朝起きてみる と、その夢がありありと記憶に残っているのです。
夢の場合、朝起きて、はっきりしないものもあり、
忘れて思い出せないのもあります。
また、はっきりと記憶に残っている夢もあります。
私の見た夢は非常に単純な夢でしたが、記憶が鮮やかに残っていました。

それで、どうしても故郷から手紙が来たような気がして、
早朝でしたが学校に飛んで行きました。
状差しを見ると、自分あての手紙はないのです。
いや、おかしい。
必ず来ている気がするのです。

講義室は二階にありました。
それで、階段を駆け上がって、誰かが来ているかもしれないのに、
「私の手紙を出せ!」と叫びながら、講義室の戸を開けました。

すると、ある人が早朝にもかかわらず、
「おまえの手紙があったから、私が取ってきたよ」と言って、
手紙を私に渡してくれるのです。
見ると、やはり白い封筒の手紙でした。
それを開けてみると、三人の人からの手紙が一通の封筒の中に入っていました。
夢と現実が合ったのです。
“これは面白い”と思いました。

それまで、夢と現実とは反対だったのです。
いい夢を見ると、よくないことが起こるとか、
悪夢を見たけれども現実はとてもよかったとかいうように、
いつも夢と現実とは反対だったのです。

それが夢と現実がピッタリ合ったのです。
“いやぁ、こういうこともあるのか”ということで、
不思議に思いながら一日勉強し、アルバイトをして、
夕方また教会に行き三日目の講義を聞きました。
そして、また家に帰って子供に勉強を教えて、
何気なく床に就いたのです。
夢を見るとか、そんなことは全然気にかけないで、
簡単にお祈りをしてそのまま寝たのです。

そうすると、その三日目に見た夢は、本当に素晴らしい夢でした。
私は白いガウンを着ていました。
礼服です。
礼服を着て、大きなホールの中に入るのです。
ホールの全体がまっ白でした。
天井も白、壁も白、床も白、そこにバンケット用の円卓がいっぱいあるのです。
白いテーブルカバーが掛けてあって、男女がいっぱいいました。
顔は誰か見分けがつかないけれども、
男女共にみな礼服を着て参加しているのです。

私もいつ準備したのか分からないのですが、
ちゃんと同じ礼服を着てホールの中に入り、中ほどで足が止まりました。
すると、霊感ではなく、はっきりした声で
「おまえは今、再臨の主と共に宴会の場に参席している」と、聞こえてきました。

これは素晴らしい内容です。
クリスチャンとしては再臨の主に会えることは、栄光中の栄光です。
最高の願いなのです。
“しっかり信仰しても、雲に乗って来られる
再臨の主に会えなければ救われない”と思って、
既成教会の人々は信仰生活を送っているのです。
再臨の主に会える夢を見たのですから、
素晴らしい夢の内容であったのです。

朝起きてみても、やはりはっきりと、いや、今もはっきりと覚えています。
それで、二日目に見た手紙の夢、
三日目の再臨の主と共に宴会に参席したという夢もとても素晴らしいので、
何を意味するのだろうと思って、その日教会に行って劉先生に尋ねてみました。

すると、夢の解釈をしてくださるのです。
「初めの夢は導きの夢で、それまで夢と現実とは反対だったけれども、
その夢と現実とがピッタリ合ったように、
これからあなたが夢で見る内容が
現実と一致するということを象徴的に教えたわけです。
だからこの夢は洗礼ヨハネ的な夢であると解釈するのです。
次に再臨の主に会えた夢こそ、最高の夢です。
素晴らしい夢をみましたね。
あなたはみ言とみ旨の道を行けば、きっと再臨の主に会えますよ」

ところが、文先生が再臨の主だということは言わないのです。
また、私も再臨の主だとまでは悟ることができなかったのです。
若くみすぼらしい身なりをした青年が、
この素晴らしい原理を解き明かした先生であり、
それを講義した劉先生はいくらきちんとした身なりをしていても弟子である、
ということは分かったのですが、
先生を再臨の主とまでは思わなかったのです。

それからずっとみ旨に従ってきているわけですが、
再臨の主に会った夢を三日目に私は見たのです。

これが、私が入教した時の話です。



教会に来たときには、不思議な夢を見る、
そんなことを以前にも書いたことがあったと思いますが、
黄先生も特別な夢をみておられたのですね。

昔は、お父様を「再臨主」と証しすることが出来ない時代でした。
だからこそ、霊的な証しも続出していたのかも知れません。

今は、堂々と真のお父様を
「人類の真の父であり、再臨主です」
そのように証しすることが出来る時代です。
駅前で堂々と宣布できる時代なのです。
そんなときに生きていることに感謝しつつ、
「今、叫ばずして、いつ叫ぶのか!」
本心の叫びを先立てながら、
これからも真の父母様を証ししていきたいと思います。


※真のお父様はドミニカ共和国において、36家庭の黄煥ァ(ファン・ファンチェ)会長(74歳)の昇華を知られ、
「2005年12月19日 後6時 祝超統一復活圏協助使 黄煥ァを 為天総官へ 文鮮明」と揮毫された)



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2014年12月20日

文妍娥様、涙の訴え! 「お母様が最後に信じることができる人は誰か?!」 《大阪でのメッセージ》2



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最後の一滴が落ちれば溢れ出るのに、
その最後の一滴が落ちる
その時がすぐそこまで近づいてきているのに、
なぜここで諦めるのだ。
それが、私の感じるお母様の心です。



妍娥様のメッセージ
続編です。
長文ですが、どれもカットすることができないような
心情のこもったメッセージです。


2012 年にお父様が聖和されて以降、
お母様が大変な重荷を背負われているということを誰もが認識していました。
しかし、お母様が一日一日をどのように過ごしてこられたのか、
私はそれを理解することができませんでした。
聖和2 周年を迎えるまで、気づいて差し上げることができなかったのです。

私は、お母様が休まれる横で侍ったり、
食事をとられるのも困難なお姿を見てきました。
お母様は食口や指導者の前では強い堂々としたお姿でみ言を語られますが、
背後でどれだけ苦悩しておられるかも知っていながら、それを流していました。
お母様が何を決意され、どのように思っておられるかを
私ははっきりと理解することができなかったのです。

そのようにして2 年が経ちました。
お母様は多くのものを新しく始められ、
そして絶え間なく続けておられます。

正直に話すと、「お母様は何故こんなふうにされるのだろう」と疑問を持ちながら、
「こうされたらいいのに」などと私の基準で評価したこともあります。

当時の私たちは、お母様がされる内容に対し、
「その通りです。
私が最善を尽くして支えます。
お母様、力を出してください。
私はお母様がされることを信じます。
そのまま進んでいきます」
と思うことができずに、
「これはどうしてだろう」と多くの疑問を抱いたのです。
私はそうでした。
本当に考えが浅かったのです。

お母様は明らかに多くのことを悟り考えてこられました。
そして揺さぶられることなく続けていかれたのです。


私は皆さんにお願いしたいことがあります。
特に女性たちは、お母様の心情と絶対的に一つとなり、
どんなことがあってもお母様を保護し、支持し、
絶対にお母様が受難の道を再び行かれることのないように、
娘として手を差し伸べ、支えて下さい。

私たちが一つになれば、恐れるものはありません。
お母様のそばで一つになり、お母様の防波堤となり
親衛隊となることを、皆さんにお願いしたいです。

もし私たちが真の子女様以上にお母様のことを考え、侍り、愛し、一つとなり、
力となって差し上げることができるならば、
2020 年までに恐ろしいほど発展するでしょう。

大阪にも多くの食口がいますが、私たちが一つの心、一つの体で動けば、
世の中の人が見ればどれほど大きく見えるでしょうか。


ですから、私は希望を感じています。
時は満ち、霊界の真のお父様が私たちを一生懸命応援して下さった方たちが
地上において準備したものを受け止め、条件を満たしさえすれば、
全てを与える準備をして下さっているのです。

だからお母様は最近、「時が満ちた」「恐れるな、堂々と立て」
「世の中に私たちが恥ずかしがることはない」というみ言をよく語られるのです。

真のお父様が最後まで最善を尽くして逝かれたように、
今、お母様も最善を尽くしておられるように、
私たちも生涯をかけて最善を尽くし、ご父母様に侍り生きていきましょう。
それが私たちの生活のスタイルです。
ただ教会に来て信仰し、祈祷するだけではないのです。
ただの宗教ではありません。

天の父母様を中心とした新しい氏族、新しい国を造る
その最も革新的な土台が、私たちです。
天の父母様の氏族として私たちが立つということが、
どれほど感謝でしょうか。
歴史において初めてです。
誰が天の父母様の氏族として認められるでしょうか。
真の父母様がおられるからこそ、可能なのです。


この2 年間、お母様の横にいる嫁も理解できずに、
誰も理解できない中で、私たちの行く道を開いてくださったのがお母様です。

お母様がこの2 年間でやってこられた内容を考えてみてください。
どのような思いで、何のためにされてきたのでしょうか。
未来のために、お母様が霊界に行かれた後の時代を考えながら、
準備をしてこられたのです。
皆さん、そのことを考えてくださり、もう一度お母様に関する映像を見ながら、
その心を、その思いを感じてください。

私が個人的に伝えるより以上に良い方法は、お母様に直接お会いすることです。
それができなければ、お母様が私たちに下さったそのみ言の映像のその一言一言を、
その心情を感じるということが一番良いと思います。


お願いいたします。
ここにいる私たちが本当に一つになれば、
女性が一つになっただけでも、お母様の行かれる道に問題はありません。

神氏族的メシヤ、430 家庭も問題ありません。
もうすでに日本でも例が上がったではないですか。
そうやって一つ一つ成していけばいいのです。

ある瞬間、その線がぐーっと上がっていく、そのような臨界点が来るでしょう。
それが明日かもしれません。
私たちが知らないだけです。
水が満ち溢れる直前は、今にも落ちるように見えてもなかなか落ちません。
しかし、いったん満ち溢れた時には、止まることなく勢いよく流れていきます。

その時、お母様が最後に信じることができるのは誰でしょうか。
お母様の事情と心情を共にし、
同じ時代に生きた先輩たちを信じるのではないでしょうか。
ここにいるお兄さん、お姉さんたちを信じ、
元老の食口の方々を信じるのではないかと思います。


不足な子女がいた時に、父母の立場で言えば、
その手を握ってともに行こうとします。
その苦労は、苦労ではありません。

最後の一滴が落ちれば溢れ出るのに、その最後の一滴が落ちる
その時がすぐそこまで近づいてきているのに、
なぜここで諦めるのだ。
それが、私の感じるお母様の心です。

そのような心情で私たち対してくださっているのがお母様です。


これは責任というよりも、特権です。
私たち子女にそのような特権を下さるのです。

私たちがお母様を中心として一つになれば、恐れることはありません。
なぜなら、お母様は確実に人類の真の父母だからです。

お母様は明確です。
私たちが明確でなかったのです。
私たちの目が曇っていたので、行ったり来たりしました。
私が色眼鏡をかけていたので、お母様が別の色に見えました。

しかし、私がお母様の横で教えを受けながら、機運を受けながら、
このように成長しました。
過去よりもより成長しました。
皆さんも「お母様にはそのような心情があったのか。
そのように愛が大きかったのか」というように感じてください。

誇らしいお母様の息子娘として、最善を尽くし、
天の前に孝子孝女のモデルとなる皆さんとなることを信じます。
私もそのような皆さんに学びながら、皆さんに付いて行きます。
ありがとうございました。



真のお母様に対して、
ご自身の心情を率直に語られています。

常にともにおられる立場でありながら、
自分の目でお母様のことを見ていた・・・
そんな2年間だったと悔い改めておられます。

おそらくお側近くにおられて、お母様を心配する余り
現実的な思いになったこともあったのでしょう。
でも、2年間見てこられて、お母様がいかに本物であるか
改めて感じられたからこその、涙ながらの証しであったと思うのです。

現実的に見るならば、どうしてと思えることがあったとしても、
しかし、それは、神様の願いであり、
お父様の願いを果たすためであり、
また、私たち祝福家庭とともに、
天国に入っていきたいからこそ、
語られたみ言、一挙手一投足であった・・・
そう実感されているのだと思います。

私たちは、真のお母様とともに生活する立場ではありません。
「お母様が私たちに下さったそのみ言の映像のその一言一言を、
その心情を感じるということが一番良いと思います。」
妍娥様はこのように語られています。

私自身もお母様のみ言を精読しつつ、
また、お母様の真の姿を伝えるように、
意識していきたいと思わされています。


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曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
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