2014年12月02日

(伝道の証し) 有名なあの教授をこうして導いた!!!



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今日は、方局長の伝道の証しを紹介します。
先日の伝道研修会のときに語られましたが、
韓国の南北統一局に所属する有名な先生がおられます。
その方は、方局長が伝道されたのだそうです。


私の大学に、南北統一に関して、とても有名な教授がいました。
その教授を何としても、伝道したいと思いました。

ある日、アポイントも取らず、教授の部屋に行きました。
「教授の南北統一に関してのお話を、是非お伺いしたいと思って
突然申し訳ありませんが、やってまいりました」
教授は、「そうですか。あなたは南北統一に関心があるんですね?
まぁ、座りなさい」

そういって、ご自身の南北統一論を
約1時間、語り続けられました。
「いやぁ、先生、素晴らしいお話ありがとうございました。
明日も来ていいですか?」
「ああ、いいよ。明日も来なさい」

次の日も行きました。
また、同じように1時間くらい話されたと思います。
「先生、ありがとうございました。
明日も来ていいですか?」
「明日は、忙しいから、あさって来なさい」
そのようにしながら、通い続けました。
その期間は、2ヶ月です。
ずっと行き続けました。

すると、ある日、教授は言いました。
「もう私が話したいことは、全部話した。
明日から、もう来なくてもいい」

その時、私はこう言ったのです。
「先生、今まで、本当にありがとうございました。
では、先生、これから私が話したいことがあります。
それを聞いていただけますか?
私も南北統一の話をさせていただこうと思います。
でも先生と違うところがあると思います」
「そうか、じゃあ、来なさい」

それで、今度は私が教授に南北統一の話をしました。
すなわち、真のお父様の
南北統一に関するみ言を話したのです。

「君、思想の勉強したことがあるの?
凄いね、ずいぶん勉強したんだね」
それで、教授のところに通い続けました。

約1週間通い続け、南北統一の話をしたでしょうか。
教授は、こう言いました。
「君、もう明日から来なくていいから。
この話はもう終わりだ」

私は最後に次のように話しました。
「先生、文鮮明先生はご存知ですか?
悪い人だと世間では言われていますので、
先生もそう思われているかも知れません。
でも、今まで私が話したことは
全て文鮮明先生のみ言なのです。
先生、是非、文先生のみ言を勉強する
修練会に参加してください」

私があまりにも熱心にすすめるものだから、
教授は、5日間の修練会に参加してくださいました。
修練会に出られた教授は、帰ってきて
「文先生は本当に素晴らしい!」
そのあと、実際に真のお父様とお会いする機会をもちました。
そして、お父様に惚れ込みました。
お父様ことが気に入られて、
南北統一の責任者になりました。


方局長の熱い思い、
「絶対にこの人を導くんだ」
そういう心情が伝わってきます。

教会長が、最近、私たちに
宣教師の話をされます。
伝道師ではなく、宣教師になりなさいと。

宣教師は、どこでも寝られ、
なんでも食べられ、
いつでもどこでも死ぬことができる人です。
キリスト教が全世界に布教されたとき、
その地を開拓する初穂として降り立った宣教師は
命がけでみ言を伝えていきました。

そんな精神を私たちは今こそ
相続していくときなのではないでしょうか。


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