私は、「グローバル」という言葉も知らない時に、
グローバルを夢見た人です。
ずっと以前から、
宗教が一つになり、
人種が一つになり、
国家が一つになる世界を主張してきました。
「平和を愛する世界人として」より
☆
グローバルを夢見た人です。
ずっと以前から、
宗教が一つになり、
人種が一つになり、
国家が一つになる世界を主張してきました。
「平和を愛する世界人として」より
☆
先日、韓国から来られた平和大使の先生たちを迎えての
歓迎集会がありました。
教会長が代表で参加されて、
その様子を話してくださいました。
25名くらいの先生が来られ、
皆さん、有識者の先生ばかりですが、
そのうち2名の先生が挨拶されたそうです。
今回は、そのうちの一人の先生の証しを
(成り代わって)書いてみたいと思います。
☆
私は、ある高等学校の校長をしています。
仏教徒です。
文鮮明先生の自叙伝「平和を愛する世界人として」を
知人からもらって読みました。
あまりにも感動して、一日で読み終えてしまいました。
文先生の生き方に本当に感銘を受けました。
「文先生が、たとえ韓国人でなかったとしても、
文先生の歩まれた道は本当に素晴らしい、
これは、子供たちにも伝えなくてはいけない」
そう思いました。
それで、自叙伝を1200冊購入して、
生徒たちに読ませることにしたのです。
「この本を読んで感想を書きなさい」と。
ところが、生徒の父母から反発の声があがりました。
特にキリスト教を信仰している父母からは、
「異端の教団の教祖の本を読ませるなんておかしい」
その声が広がって、市の教育長までうわさが広がりました。
そして、私は教育長に呼ばれることになったのです。
「一体どういうことだ、辞めたほうがいいのではないか」
私は言いました。
「私は仏教徒です。
統一教会の信者ではありません。
また、生徒たちに文先生の自叙伝を読んで、
信者になってほしい、と思ってもいません。
ただ、文先生の生き方を知って欲しい、
必ず子供たちにプラスになると思うからです。
そして、この次はイエス様、
さらには、お釈迦様の本を読ませて、
感想文を書かせようと思っています」
教育長は何も言い返せませんでした。
そして、最終的には、
私の意見が通って、
子供たちに自叙伝を読んでもらい、
感想文を書いてもらうことができたのです(拍手)
☆
この校長先生は、お父様の自叙伝を読んで感動し、
生徒1200人に自叙伝を読ませました。
また、父母たちの反対があったにも関わらず、
父母を説得し、また市の教育長をも説得し、
感想文を書いてもらったのです。
しかも、特筆すべきことは、教会の食口でもなく、
仏教徒でもあるにも関わらず、なのです。
堂々と真のお父様の生き方に感動し、
自叙伝を紹介する姿・・・
これは私たちが学ぶべきことなのではないでしょうか。
さらには、お父様が韓国人だから、というのではなく、
お父様の生き方そのものに感動されている、
ここも注目すべきところでしょう。
自叙伝のタイトルは、
「平和を愛する世界人として」です。
お父様は、国を愛しただけでなく、
世界を愛していかれた、
そのことを改めて思わされます。
韓国という小さな国で出発した統一教会が
日本、アメリカだけでなく、
全世界に大きく広がっています。
もちろん、海外においては
規模は大きくないかも知れません。
しかし、南北米・ヨーロッパ・中東・オセアニア
アフリカ・アジア・・・
本当にありとあらゆる国において、
このみ言が伝播されているというのは、
改めて、お父様の生き様が
世界中の人たちに感銘を与えているということに他なりません。
これからも全国・全世界の人々に
み言が広がるように、努力、邁進していきます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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