2014年12月09日

23年前の12月6日は何の日?! 世界が一つになる「ツボ」とは! 《浅川先生の自叙伝書写講座》



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先日、浅川先生による
「文鮮明先生自叙伝書写奉納伝授式」を行いました。

うちの教会は小さい教会ですので、
浅川先生と言っても、直接お迎えするのではなく、
浅川先生のDVDを視聴するのですが・・・

今回は、「世界が一つになって平和に暮らす」です。
浅川先生は、「世界が一つになるためには、
韓半島の統一が必要である。
そのことを文先生が何よりも強調しておられる」
そのように語られていました。

(以下、文責:ten1ko2)

世界と人体は同じです。

人間も体の調子が悪いとき、
薬を飲んだりしますが、
たとえば、腰が痛かったり、
目が痛かったりすると
たとえば、整体で治療してもらうとき、
その部分を押して治すのではありませんね。
いわゆる「ツボ」というものがあるのです。
腰や目と全く関係のないところを揉むと
なぜだか、治ってしまったりするのです。

実は、世界が一つになるためにも
重要な「ツボ」があります。
それが韓半島の統一であると、文先生は語られているです。


浅川先生は、お父様がなぜ、
韓国と北朝鮮を統一しなければならないか、
その理由を三つに分けて語ってくださいました。


一つ目は、地理的理由です。
韓国・北朝鮮は、「韓半島(朝鮮半島)」と言われるように
半島の国なのです。
半島の国は、他にもあるが、韓半島は特別です。
上には、中国とロシアを見上げることが出来ます。。
すぐ下には、日本、そして
太平洋を隔ててアメリカが存在しています。
この強大な国、四つの国に挟まれているのが、
韓国・北朝鮮なのです。
六カ国協議もこの国々で行われているのも意味があると思います。

二番目は、思想的対立です。
すなわち、民主と共産の戦いなのです。
同じ民族でありながら、38度線に分断されています。
その思想の違いによって、
分けられているといっても過言ではありません。

そして、三番目は、何でしょうか。
これは「運勢の流れ」なのです。
文先生は、未来がわかり、運勢を読み取ることが出来ます。
文先生によると、
「天運が旅をしている」のだと言います。
そして、その着地点が、韓半島なのです。

この「ツボ」とも言うべき、
韓半島の統一こそ、世界を一つにする鍵なのです。



「真のお父様は、韓国人だから、
あるいは、もともとは、今は、北朝鮮の生まれだから、
それで南北の統一を悲願としているのだ」
私は、それだけではないように思います。

世界を本当に一つにするには、
韓国と北朝鮮を一つにすることが
何よりも重要であると考えておられるのです。

共産主義に対して、「勝共連合」を中心に、
徹底的に共産主義と戦ってこられた真のお父様ですが、
しかし、そんなお父様が北朝鮮に訪問し、
金日成と出会ったことがありました。
ちょうど、23年前、1991年12月6日のことでした。


北朝鮮の興南刑務所では、死の境地を越えました。
その後もご自身を殺そうとした親玉である
金日成主席を、あのようにかき抱いたのは、
まさに真の愛を動機としたものであり、
韓国と北朝鮮を一つにする
そのような一念で行ったものだと思います。

そんなお父様の悲願を成すことが
二つの国だけでなく、私たちの責任でもあるということ
そのことを理解しなければならないのではないでしょうか。

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posted by ten1ko2 at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする