2014年12月17日

(祝福2世の証し) 生まれたわが子への誓い、私たちは代々この道を行く!! 《トップガン修練会》



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「自分自身が真の父母様の勝利圏である」
という答えを得ました。




第一回日本トップガン修練会が10月10日から30日まで、
千葉中央修練所において開催されました。
今回のトップガン修練会は、昨年の9月末に
韓国で開催されたトップガン修練会に続き、
今年6月、スイスで真のお母様が宋総会長に語られた
「日本でも開催しなさい」というみ言に従って、準備されたものです。

総会長は開講式において、
「最近、お母様はカープや青年連合など、
青年運動を強化して、統一運動の主力部隊としての新たな青年運動を起こし、
国家と世界を生かす先頭に立つことを願っておられます。
それで、70年代に世界を生かした
トップガン(TOP GUN)の名前を皆さんに下さり、
新たな摂理の主役になることを願われるのです。
それゆえ、年齢、職責、経歴に関係なく、
プロ意識を持って食口と意思疎通を図りながら、
天の願いに応える偉大な日本をつくりあげていきましょう」
このように語られました。

天正宮博物館において真のお母様をお迎えし、
修了式が挙行されました。

その時の、「修練生の証し」として、
2名の方が、証しされています。
TPマガジンに掲載されていたので、紹介します。


今回、トップガン修練会が始まって3日目に息子が生まれました。
妻と息子のために一時帰宅したいという思いもありましたが、
なぜこの期間に生まれたのかということを考えながら、
この期間、息子に会いたい思い以上に、
真の父母様にお会いしたい心情を育む
修練会にしなければならないということを感じました。
このように決意した後、修練会を通して、
私の心に三つの変化が起こりました。

最初の1週間は、悔い改めの期間でした。
原理(講義)を聞きながら、原理に対する無知と、
真の父母様にお返しするものがないことを悔い改めました。

第2週目は、真の父母様と絆を楽しそうに、
誇らしく証しする一世の先輩家庭の愛と
期待に対して感謝する期間でした。

最後の1週間は、摂理に対して
責任を持つことを決意する期間でしたが、
決意し切れない自分自身を見つめながら、
心苦しい時間が続きました。

しかし、天一国経典『天聖経』の完読後のロウソク祈祷会において、
「二世の強みは、一世の信仰の土台の上に成される」
という啓示を受け、2年前に聖和した父が、
私の背後から「一緒に行こう」と押し出してくれていることを感じました。

修練会が終わったら、家に帰って初めて会う息子に向かって、
「息子よ、私は真の父母様の前で決意してきた。
お前のおじいさんとお父さんは、この道を行く。
お前も一緒に行こう」と言います。
そして、代々、この道を行く家庭を築いていきます。



今回のトップガン修練会を通して、
真のお母様の胎内から再び生まれたことを感じました。
今回の短い期間で大きな心情的な変化がありました。

一つ目に私自身の両親や家族を
愛することが出来るようになりました。
私は今まで自分が難しく、辛い時に、公的な理由で
一緒にいることが出来ない両親と家族に対する恨(ハン)を持っていました。
しかし今年受けた祝福を通して、
相対の方を通して私の凍った心が溶け始め、
私自身肯定的になり、他人を愛する心を持つことが出来ました。

特に修練会を通して、真のお母様の懐の中に抱かれたような安心と、
原理を通した真の父母様の偉大さを感じ、
肉親の父母に対する尊敬心と兄弟に対する愛の感情が生まれました。

二つ目は真の父母様との父子の因縁を確認することが出来ました。
修練会中に「真の父母様の勝利圏は何か?」
という質問について悩んでいるとき、
突然、自分自身が真の父母様の勝利圏であるという答えを得ました。
それを知ってから、真の父母様なしには
自分の存在がないということを知り、
溢れる涙と共に悔い改めの思いと、
その愛の大きさ限りない感謝の思いを抱きました。

最後に天正宮博物館での修了式で本郷苑の参拝時、
真のお父様がもう地上にいらっしゃらないことを初めて実感し、
嗚咽しました。
まだ真のお父様がくださった愛に何もお返し出来ていない申し訳なさで
ただただ、「お父様、申し訳ありません。」と言うしかありませんでした。
そして真のお母様が私を通して成そうとされるみ旨を
成して差し上げますという誓いが自然に出て来ました。
これからは悩まずに私を祝福してくださり、
救ってくださった真の父母様が呼ばれれば、
いつでもどこでも無条件駆け付けます。



本当に素晴らしい証しです。
お二人とも祝福二世であり、
重要な責務についておられます。

二人目の証の中に、
『自分自身が真の父母様の勝利圏であるという答えを得ました』
そのようにありますが、
これは、祝福二世に対する、天の計り知れない愛だと思います。

私も、子供たちと一対一で話す場を持つときには、
『お父さんとお母さんが出会っていなかったら、
あなたはこの地上に生まれていなかったんだよ。
そして、お父さんとお母さんが出会ったのは、
真の父母様のおかげなんだよ』
子供たちは、下にいくほど、聞いているだけですが・・・(笑)
それでも、言い続けようと思っています。

やはり、祝福二世は、特別な子女なので、
本心に響くものがあれば、素晴らしい個性を発揮すると思います。
私たちのような者が育てているし、
また、このような環境圏で教育せざるを得ないので、
そういうところが本当に申し訳ないです。

現状は証しにならないのが、恥ずかしい限りですが、
この二世の先輩のように、
純粋に神様と父母様を慕う子女になるように、
育てていきたいと思います。

第1回日本トップガン修練会と
修了式の様子は
↓統一教会 News Onlineに掲載されています
http://unificationnews.jp/report/1863
http://unificationnews.jp/report/1876
↓ 週刊ブリーフィングでも見られます
http://www.familyforum.jp/2014110833901
http://www.familyforum.jp/2014110133838



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