地位、名誉、財産…何もない。
私たちの強みは何でしょうか───
私たちの強みは何でしょうか───
☆
今日は、最近思っていることを・・・
自分の足りなさを感じる日々です。
また、あまりに忙しくて、ブログもどうしようか・・・
そんな思いになることもあります。
『バイオリズム』というのでしょうか。
感情の起伏もあるし、公職においても、
また、家庭においてもいろいろありますね。。。
しかし、私のようなブログをいろんなところで、
見てくださっている方がおられます。
先日も、ある離島に住んでいる食口と交流しました。
そこには、教会もなく、一番近い教会に行くには、
丸一日かかるそうです。
そして、食口は島で二人だけ。
礼拝などは、もちろんできません。
そんな中、私のブログに出会って、
毎回、楽しみに、見てくださっているそうです。
また、海外の方も日本の情報が全く入らない中、
このブログに出会って助かっていると連絡がありました。
そして、ある教会の教会長様も、
私のブログをずっと欠かさずに
読んでくださっていることを先日知りました。
本当にありがたいことです。
自分の拉致監禁の体験談を書きながら、
『後藤徹さんの手助けに少しでもなればいいな・・・』
そんな思いから出発したブログですが、
いつの間にか、いろんな情報などを書き始め、
あっという間に4年半が経とうとしています。
また、アンテナを張り巡らしていると
いろんな証しなども入ってきます。
地理的にも首都圏ということもありますが、
何よりも素晴らしい教会長・スタッフに恵まれ、
そこからの証しも皆様に刺激を与えていると思います。
☆
昔、大先輩の巡回師にも言われたことがあります。
『大変な時ほど、愛しなさい』
これを最近痛切に感じたことがありました。
それが、先日の路傍伝道です。
今日も『爆弾低気圧』という暴風雪で
日本列島も冷蔵庫の中にすっぽり埋まった状態ですが、
この日も冷たい雨の降る寒い一日でした。
そんな中、必死に路傍演説をしながら、
伝道活動をしていきました。
愛する戦いをしていくと、
現実のことを忘れてしまうというか、
サタン分立されてしまいました。
愛する実践の尊さを感じるひと時でした。
☆
あと、もう一つ最近感じることです。
私たちは、地位・名誉・財産・・・
何にもありません。
しかし、それ以上に価値のあるものを持っています。
それが真の父母様です。
逆に言えば、地位・名誉・財産、
そういったもので、本当の価値を見つけることはできないでしょう。
また、真の父母様を知っていたとしても、
正しく知っている人もいるし、
間違って知っている人もいます。
ほとんど、間違っている人が多いのではないでしょうか。
真の父母様の歩まれた道を本当に聞いたならば、
心が動かない人などいないと思うのに、
噂やデマに惑わされている人が多いのです。
路傍でもお父様のノボリを見ながら、
『悪い教会は、悪い!』
そう叫び続けていく女性がおられます。
私自身は何にも取るに足りない者だけれど、
それでも父母様を知っている、
それがどれだけ素晴らしいことか・・・
そのように思います。
だからこそ、父母様を間違って知っている人に
本当の父母様を伝えていきたい、
そんな思いを持ちながら、このブログも
やっぱり継続しなければならないと感じます。
少し元気が出てきました・・・(笑)
お父様のみ言
天国とは、
「神様、聞いてください」
と言いながら
人々が集まり
神様のために
愛が轟く(とどろく)ほどの歌を
賛美しながら
生活する所です。
*
悲しんでいる人に
愛という冠をかぶせると
その悲しみはすっとなくなります。
愛とは造化の箱なのです。
「真の愛の香り」
こころの四季B より
天国とは、
「神様、聞いてください」
と言いながら
人々が集まり
神様のために
愛が轟く(とどろく)ほどの歌を
賛美しながら
生活する所です。
*
悲しんでいる人に
愛という冠をかぶせると
その悲しみはすっとなくなります。
愛とは造化の箱なのです。
「真の愛の香り」
こころの四季B より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)