2014年12月21日

黄煥ァ先生、入教2日目、3日目の夢の証し!!!



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先日、黄煥ァ先生の証しを書きましたが、
いろいろ調べてみると、他の証しも見つけることが出来ました。
韓国ではほとんど証しされたことがないそうで、
日本の光言社が出版されていた「ファミリー」に掲載されているものです。

先生が、み言を聞いて、二日目の内容からです。


二日目の講義を聞いて、家に帰って寝た時、夢を見ました。
その夢は、故郷から白い封筒の手紙が三通来たという、単純な夢でした。
しかし、朝起きてみる と、その夢がありありと記憶に残っているのです。
夢の場合、朝起きて、はっきりしないものもあり、
忘れて思い出せないのもあります。
また、はっきりと記憶に残っている夢もあります。
私の見た夢は非常に単純な夢でしたが、記憶が鮮やかに残っていました。

それで、どうしても故郷から手紙が来たような気がして、
早朝でしたが学校に飛んで行きました。
状差しを見ると、自分あての手紙はないのです。
いや、おかしい。
必ず来ている気がするのです。

講義室は二階にありました。
それで、階段を駆け上がって、誰かが来ているかもしれないのに、
「私の手紙を出せ!」と叫びながら、講義室の戸を開けました。

すると、ある人が早朝にもかかわらず、
「おまえの手紙があったから、私が取ってきたよ」と言って、
手紙を私に渡してくれるのです。
見ると、やはり白い封筒の手紙でした。
それを開けてみると、三人の人からの手紙が一通の封筒の中に入っていました。
夢と現実が合ったのです。
“これは面白い”と思いました。

それまで、夢と現実とは反対だったのです。
いい夢を見ると、よくないことが起こるとか、
悪夢を見たけれども現実はとてもよかったとかいうように、
いつも夢と現実とは反対だったのです。

それが夢と現実がピッタリ合ったのです。
“いやぁ、こういうこともあるのか”ということで、
不思議に思いながら一日勉強し、アルバイトをして、
夕方また教会に行き三日目の講義を聞きました。
そして、また家に帰って子供に勉強を教えて、
何気なく床に就いたのです。
夢を見るとか、そんなことは全然気にかけないで、
簡単にお祈りをしてそのまま寝たのです。

そうすると、その三日目に見た夢は、本当に素晴らしい夢でした。
私は白いガウンを着ていました。
礼服です。
礼服を着て、大きなホールの中に入るのです。
ホールの全体がまっ白でした。
天井も白、壁も白、床も白、そこにバンケット用の円卓がいっぱいあるのです。
白いテーブルカバーが掛けてあって、男女がいっぱいいました。
顔は誰か見分けがつかないけれども、
男女共にみな礼服を着て参加しているのです。

私もいつ準備したのか分からないのですが、
ちゃんと同じ礼服を着てホールの中に入り、中ほどで足が止まりました。
すると、霊感ではなく、はっきりした声で
「おまえは今、再臨の主と共に宴会の場に参席している」と、聞こえてきました。

これは素晴らしい内容です。
クリスチャンとしては再臨の主に会えることは、栄光中の栄光です。
最高の願いなのです。
“しっかり信仰しても、雲に乗って来られる
再臨の主に会えなければ救われない”と思って、
既成教会の人々は信仰生活を送っているのです。
再臨の主に会える夢を見たのですから、
素晴らしい夢の内容であったのです。

朝起きてみても、やはりはっきりと、いや、今もはっきりと覚えています。
それで、二日目に見た手紙の夢、
三日目の再臨の主と共に宴会に参席したという夢もとても素晴らしいので、
何を意味するのだろうと思って、その日教会に行って劉先生に尋ねてみました。

すると、夢の解釈をしてくださるのです。
「初めの夢は導きの夢で、それまで夢と現実とは反対だったけれども、
その夢と現実とがピッタリ合ったように、
これからあなたが夢で見る内容が
現実と一致するということを象徴的に教えたわけです。
だからこの夢は洗礼ヨハネ的な夢であると解釈するのです。
次に再臨の主に会えた夢こそ、最高の夢です。
素晴らしい夢をみましたね。
あなたはみ言とみ旨の道を行けば、きっと再臨の主に会えますよ」

ところが、文先生が再臨の主だということは言わないのです。
また、私も再臨の主だとまでは悟ることができなかったのです。
若くみすぼらしい身なりをした青年が、
この素晴らしい原理を解き明かした先生であり、
それを講義した劉先生はいくらきちんとした身なりをしていても弟子である、
ということは分かったのですが、
先生を再臨の主とまでは思わなかったのです。

それからずっとみ旨に従ってきているわけですが、
再臨の主に会った夢を三日目に私は見たのです。

これが、私が入教した時の話です。



教会に来たときには、不思議な夢を見る、
そんなことを以前にも書いたことがあったと思いますが、
黄先生も特別な夢をみておられたのですね。

昔は、お父様を「再臨主」と証しすることが出来ない時代でした。
だからこそ、霊的な証しも続出していたのかも知れません。

今は、堂々と真のお父様を
「人類の真の父であり、再臨主です」
そのように証しすることが出来る時代です。
駅前で堂々と宣布できる時代なのです。
そんなときに生きていることに感謝しつつ、
「今、叫ばずして、いつ叫ぶのか!」
本心の叫びを先立てながら、
これからも真の父母様を証ししていきたいと思います。


※真のお父様はドミニカ共和国において、36家庭の黄煥ァ(ファン・ファンチェ)会長(74歳)の昇華を知られ、
「2005年12月19日 後6時 祝超統一復活圏協助使 黄煥ァを 為天総官へ 文鮮明」と揮毫された)



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posted by ten1ko2 at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夢の証し ご父母様の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする