2014年12月26日

(証し) 霊界の夫から励まされ、8家庭を祝福に! 



156590_10202036428166243_1322478475_n.jpg


『スイッチオン!』
この叫び声から
私たちの教会の
『日本一元気な出発式』
は始まります



本部のHPに以下の記事が掲載されています。


この中に、うちの教会に所属している婦人のことが紹介されています。

「寒い日だったが、霊界の夫から励まされて街頭で伝道していたところ、
霊現象に苦しんでいた方と出会い、
のちに祝福(結婚)に導くことができた。
聖和者は伝道を願っている」


私たちの教会では、教会長を中心に、
この1年間、路傍伝道と祝福伝道を行ってきました。

私たちの教会の出発式は、『日本一元気な出発式』
と呼んでいますが、実は私が命名しました。
いつも親指を立てて『スイッチオン!』と叫んで、
気合を入れるところから始まります。
そして、タスキをかけ、ノボリを立てて、
路傍演説をしながらの伝道活動。。。

この婦人は今年1年間で8組の祝福を授けました。
その懇談会でも、この証しにはみんな目を丸くしたといいます。
さらには、そこに参加された方の中で、
一番強烈に衝撃を受けていたのが、
古くから歩んでいる先輩でした。

伝道活動の様子を聞き、
昔歩んでいた時のことを思い出されて、
「私も頑張らなくちゃいけないわね・・・」
そのように言われていたそうです。

私たちは、この1年、本当に訓練されました。
「ビフォー・アフター」ではありませんが、
1年前と1年後では、見違えるように変わりました。
教会長を通して、また何よりも
最前線で訓練されていきました。

多くの方々が私たちの活動に耳を傾けてくださり、
北海道から沖縄まで、同じように
路傍伝道をしている多くの教会があります。
神様がどれほど喜んでおられるでしょうか。

もっともっと頑張りたいと思います。

ある婦人は、涙ながらに証ししていました。

「自分は因縁を持った人、また以前教会を証して
離れていった人に対して、みんなに祝福を授けるようにします。
断られても、『もう来るな』といわれるまで、訪問します。
それが神様の願いだから・・・
いつか霊界でお会いするお父様の前で、
『お前、よくやったね』そう言われるように頑張ります」


最前線で歩めることを心から感謝しながら、
これからも頑張っていきたいと思います。



(お父様のみ言)

誰がまず涙を流さないといけないか。
もらう人が涙を流すのではなくて、
与える人が涙を流さないといけません。
それが父母の立場です。
だから、与える人が涙を流しながら与えないといけません。
そういうふうになっているのです。
父母は子供が悲惨で凶悪な立場にいれば、
その子供を探していく考えだけしても涙を流すのです。

先生はこれを悟ったから
与えたくて涙を流す事ができるし、
涙を流しながら真心で与える事ができる人を
造ろうとするのです。

地方に巡回に行ってみたら、
我ら食口達の生活が悲惨だという事を知ることができます。
どこに行っても、食物を食べれないで、
着る物を着れないで苦労する食口たちがいる事を
先生は知っています。

そういう食口達につかまって、
慟哭する雅量のある先生です。
骨が泣くほど事情が通ずる心情を持った先生です。
ところで、もどかしいことは、彼らが
世の中の援助を待っているというのです。
そういう生活的な人格で終わる人が多いのです。

与えたがらないといけません。
与えたくてもどかしく思うと、
おばさん達とかおじさん達が反応しなくても
必ず反応する人々が出てくるのですが、
彼ら達が誰ですか?
子供達です。
天倫に従って純粋に成長する子供たちは
必ずそういう人々を尋ねてくるようになっています。

皆様を今まで導いて来ながら、
この世の人のように食べさせれないで、
他の人のように着させられないで、
又、この世の人のように
平安な楽な寝場所に寝かせられませんでした。

全てが私の責任です。

しかし、責任を取ろうとしても
責任を取れなかった事情があります。

一人一人につかまって慰労してあげて、
私の全てのことをあげたい心は切ないけれど、
そういうふうにできない事情があります。
それは皆様が、
鍛練と試練の過程を通らないといけないからです。
その過程を通らないといけない
歴史的な運命が残っているということを
皆様は悟らないといけません。



応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)