2014年12月27日

(証)7年間祝福を受け入れなかった婦人が、霊界の御主人の後押しで…!



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他教会の祝福の証です。

7年間、教会にいながらも祝福を受け入れなかった婦人が
霊界におられるご主人の協助の元、
祝福を受けたという証を紹介します。
(一部編集しています)


今回の祝福式の参加のお話をいただいた時は
人形のように心が動かずにいました。
結婚後いろいろありましたから、
もう一度結婚式をするなんて考えられませんでした。
さらに祝福結婚、祝福式参加は
とんでもないことだと思ってその気にはなれませんでした。

主人は数年前ガンで亡くなりましたが、私は付きっきりで自宅看病しましたので、
「自分には、やり残したことは何もない」
と教会スタッフの方に言い切っていました。

そう言いながらも、何だかわからないけれども、
「私は何かやり残したことが一つある」
と本心が語りかけてくるように感じ、
いつも何だろうと思いながらいました。
それが今回の祝福結婚だと気付くまで1か月かかりました。

あるとき私の担当の方から、
「ご主人から、何か霊界からのメッセージはありませんか」
と聞かれました。
実は、毎夜、同じ時間になると家には私しかいないのに
物音がコトコトと毎日続き、
急に電話が鳴ったりしていることをお伝えしました。
私が祝福を受けるまで心配して
主人が来ていてくれていたと今は思います。

本心が伝える「やり残したこと」を理解し、
「主人が霊界でそれを望んでいるのならば、それを為し遂げてあげたい」
という思いになるには充分な現象でした。
その後、コトコトの音や電話の音がしなくなったのは、
私が祝福式に参加した夜からでしたので、
まぎれもなく、やはり、主人が祝福を受けることができたことで、
過去を許された喜びと安心からであると実感することができました。

そして主人に導かれての祝福式の式典への参加となりました。
聖酒式には案の定、私の前に、ボワーっと人の形が見え、
確かに主人の姿に見えました。
私の心臓がドキドキして、感動で鳥肌が立ちました。
主人の姿が目の前に、モワーッと見えました。

そして、私の付き添いの方から、
「誰かにひざを2回叩たかれた感触があるので、
もしかしてご主人は2回ひざをたたく癖がありましたか」
と尋ねられました。
私は、「主人は『頼むね!』という時には
誰にでもひざを2回たたく癖があるのよ」と話し、
余りのリアルさに2人とも涙目になりました。

「パパ喜んで!私は自分の為だったら心が動かないけど貴方の為だったり、
子供たちの為だったらと、今回、決意しましたよ。
それでよかったでしょう!」
というと私の胸がスーッと晴れていく体験をしました。

午餐会の時、丁度テーブル席の私の隣が教会長さんでした。
教会長さんに「今日は主人が一番喜んでいると思います」
とご報告申し上げたところ、
「清平できちんと霊肉祝福を成立させるといいですね」と言われました。
すぐにはできなくても、主人がまた私の背中を押してくださるでしょうから、
行ける時が来たら行けるでしょうと主人にお願いしました。

この教会にご縁をいただいて7年ですが、
教会長さんやたくさんの方々にお世話になり、
祝福をいただいたことを神様と真の父母様に感謝します。


この婦人の周囲で起こった出来事は
本当にご主人でなければ、ありえないことばかりだと思います。
ご主人の協助によって成された祝福であるに違いありません。

私たちが行う祝福式においても、
すでに配偶者が他界された独身祝福を行うときが多いのですが、
祝福を受けたあとに、亡くなったご主人、あるいは奥様を
より近く実感される方が多いです。

ちなみに、以前、『教育部長の講義日記』ブログの教育部長さんが、
「聖和者のための10か条」と題して、記事を書かれたことがありました。
それを拝借し、うちの教会のメンバーにも紹介しているのですが、
皆様にも紹介します。
どうぞ参考にしてみてください。

@ 朝起きたら「お早う」と挨拶し、
   夜寝る前に「今日1日ありがとう。お休み」と挨拶する。
A 食事を供えて一緒に食べる。
B 手帳に写真を入れる。
C よく着ていた服を掛けておく。
D 一緒にお風呂に入る。
E 困ったとき、声に出して相談する。
F 家族で誕生日、聖和日を祝う。
G 花見や散歩をして、良い景色を見せる。
H 交換日記をつける。
I 好きだったことを一緒にする。



亡くなった方に会いたい時は、名前を3回呼ぶと、目の前に現れるそうです。
このような霊界に関してのお話は、また詳しく御紹介しようと思います。


地上と霊界が本当に近くなってきたと感じます。


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posted by ten1ko2 at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霊界 霊人と共に歩む生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする