2014年12月30日

真の母はどこまで「無条件」に「絶対服従」するのか?! 



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以前、徳野会長を通して聞いた
真の父母様の証しです。


2011年春、徳野会長が
東北大陸の会長の頃のことです。
アフリカのナイジェリアで大会があり、
そのとき、真の父母様と同じホテルに
宿泊することになりました。

朝の訓読会。
真のお父様は、そのころ、朝の4時半くらいに
訓読会場に来られることがありましたので、
徳野会長も4時半より前に備えておられました。

しかし、4時半になっても来られないどころか、
5時の訓読会が始まる時間になっても、
御父母様は一向に現れません。

お父様は何か、具合でも悪いのではないだろうか・・・
そんな思いを巡らせてもおかしくはありません。

その場を主管しておられた文亨進様が
様子を見に、部屋に行かれました。
そのとき、真の父母様は、
あっと驚くようなことをしておられたのです。

部屋の中で、お父様はお母様に指図しておられました。
「ここに置け」「そこに置け」
お母様は花瓶を持って、
お父様の指図する通りに、
その如くに花瓶を置いていかれたのです。
しかも、その時間は2、3分ではなく、
15分、いや20分くらいだったでしょうか。

亨進様は、本当にびっくりされたといいます。



2011年といえば、
すでにお母様は、「真の母」として勝利された立場であり、
お父様からも特別な認定を受けた立場でありました。

それにも関わらず、お父様の指示に従って、
文句一つ言わずに、その如くに、忠実に従っていかれました。
「絶対従順」に対する一つの訓練だったのかも知れません。

徳野会長は、
「お母様は、『無条件』という歌がとてもお好きです。
何でその歌がお好きなのか、
その理由がわかるような気がします」
そのように語られていました。

お母様は、お父様に対して、当たり前のように
「無条件」、「絶対従順」を貫いてこられました。
それをまるでゲームのように楽しんでおられるようでもありながら、
一瞬一瞬が真剣勝負の闘いでもあるのでしょう。
おそらくそれは、そこに「真の愛」があるからなのではないでしょうか。

そして、今も、肉体はなくなられたお父様からの指示に
「無条件」、「絶対従順」で服従しておられるに違いありません。
そういう意味でも、御父母様は私たちのお手本であると思います。

お母様は、厳しいみ言を語られる時もありますね。
それは、誰よりもその意味を知られているからだと思います。
私たちも、「無条件」、「絶対従順」で御父母様に服従する時、
お母様の素晴らしさを理解し、また
天の大きな恵みを受けるであろうと思うのです。


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真のお父様が真のお母様に対して行った
信仰訓練に驚き


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posted by ten1ko2 at 18:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする