2015年01月19日

青年よ大志を抱け?! 祝福2世は、真の父母様が汲み出したピュアウォーター!! 《クレインズクラブのみ言》



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二世の皆さんは、
泥水の如きこの世から
真の父母様が汲み出した
ピュアウォーター(純水)
周囲を感化し、
伝道できなければなりません




真のお母様が昨年12月、「クレインズクラブ」
創設会議で語られたみ言を紹介します。
お母様の名前、「鶴」を付けられているということに、
その思いが強く込められていることを感じます。


皆さん、私に会いたかっでしょう?
私もあなた達が、どれだけ美しく
元気に育ったのか見たかったのです。

二世の皆さんは、泥水の如きこの世から
真の父母様が汲み出したピュアウォーター(純水)です。

血統が違うということが、
どれ程の驚きと喜びと感謝であるか知ってください。

二世として生まれ育ち、環境的にとても
苦労が多かったことを私は知っています。

この場に集まったあなた達の中には、
真の父母様に侍って生きてきた人もいれば、
外へ出てお金を多く稼いで良い物を食べ、
良い暮らしさえできればいい、
と考えたことのある人もいることでしょう。

泥水に引き戻されてはいけません。
あなた達の姿を通して周囲を感化し、
伝道できなければなりません。

どのような仕事をしていたとしても、
真の父母様の顔として、
周囲と異ならなければなりません。



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(Newsletter40号より)



クレインズクラブの会議の開催主旨は、
二世社会人・専門家による
「国際奉仕ネットワーク」の創設で、
社会に出た二世達に対する
真のお母様の心情が端緒となりました。

参加者は、公職者など教会コミュニティ内で
活動する二世ではなく、社会の第一線で
活躍する社会人・専門家達です。

日本・韓国・米国・欧州から、150人あまりの
成人二世たちが集ったそうです。

参加者の感想が聞けます


以下もお母様のみ言です。


歴史上初めて、
澄んだ水として生まれた2世の皆さんは
真の父母様の愛の圏内に
留まらなければなりません。

皆さんはまた、真の父母様の当代に
共に息をして暮らしています。
それはあなた方が先祖の場に
立っているということです。

皆さんには新しい生命を多く見つけ、
育てなければならない責任があります。

伝道しなければなりません。
70億の人類を真の父母様の下に導く必要があります。

希望と夢を持ってください。皆さんは
天一国を定着・安着させることができる
中心者になることができます。
名門家の祖先になることができます。

真の父母様が記憶することのできる
資質と能力を備えて
環境を広げていく皆さんになることを願います。




今、真のお父様が日本に来日された
1965年1月28日に語られたみ言
「神の目的と我々の目的」を毎朝、訓読しています。

今から50年前、すなわち真のお父様が
まだ45歳のころのことです。

西川先生が1958年宣教師として
日本に来られて、伝道活動をされ、
最初に高田馬場の地で礼拝をされたときは、
わずか3名のメンバーでした。

それから7年間で、おそらく数百名の
兄弟姉妹たちになったのだと思います。
そのときは、ほとんどの人たちが
青年だったと聞いています。

日本統一教会自体がずっと「青年教会」でした。
しかし、すでに創立56年目を迎えて、
多くの人が壮年化しています。


私も(教会に)導かれたときは、20代の学生でした。
そのころの伝道活動と言えば、
平日は毎日、日曜日も礼拝のあと、夜遅くまで、
毎日毎日が活動でした。

また、教会に献身する前には、
青年部に所属していましたが、
当時の支部長が激しい方で、
「勝利するまでやる!」と徹していたので、
夜中、遅くまで歩んだことも少なくありませんでした。

夕食は、伝道活動している任地の駅前広場で食べたり、
朝5時の敬礼式を駅前でしたりとか・・・
今では考えられない歩みをしました。
まぁ、それも今となっては、いい思い出ですが。。。

気持ちは、今も青年ですが、
残念ながら、肉体はそうはいきません。


今、お母様は青年、さらに祝福二世に
大きな希望を託しておられます。

「今年は青羊の年」だというみ言もありました。
若い青年の羊たちの年ともいうことができるでしょうか。

今回、新しく副会長に就任された
田中富広副会長も
「ほとんどの二世たちに共通しているのは、
真の父母様を誇りたい、両親を誇りたい、
統一教会を誇りたいという思い。
その思いが最高の宝だ。
天と一つとなり、多くの意見を聞きながら、
ベストのものを発信していきたい」
と語られています。

トップガン修練会、また、昨年行われた
青年大会の企画・運営などの責任を持たれた
田中副会長なので、今後二世は、さらに
発展していくに違いありません。

真のお母様が語られているように、
「真の父母様が汲み出したピュアウォーター」
として、今後の活躍に期待していきたいし、
二世たちが大きく成長するまで、
私たちは橋渡しとして、頑張っていきたいと思います。


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2015年01月18日

聖和3周年に向けて、霊界は今忙しい?! 7ヶ月を天に奉げよう!



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先生は霊界にいても
地上にいても働き続けるのです。




基元節に向け、また聖和3周年までを一つの区切りとして
地上もそうですが、霊界は大忙しなのだとか。

『明日は霊界のことを書こう』
そう思って休んだら、
私自身が霊界に行く夢を見てしまいました(笑)


海辺の船で、行商をしているおばさんがいるのですが、
その船の中で買い物をしているところで
大地震が起きました。

それで、船の中の備品が倒れてきて、
それを抑えようと必死になっているうちに
水が入ってきて、結局は溺れ死ぬのです。

夢の中で、
「死んで、霊界に来てしまった・・・
もう少し、地上でみ旨を歩みたかったなぁ」
そんなことを思っていると目が覚めました(笑)

「夢で良かった・・・」
そう思うと同時に
「でも、霊界に行く夢を見てしまったな」
そんな思いも湧きました。

朝起きて、少し落ち着くと、
死ぬ、というのは、生まれ変わり、ということでもある、
新しい出発という意味では、いい夢だったんだ!
そう気を取り直すことが出来ました。


今回は、教会長のある知人から聞いた話です。

その方のお母さんは食口なのですが、とても霊的な方です。
霊界のことが見え、霊界にいる人と話が出来るそうです。

お父さんがすでに聖和され、
霊界に行っておられます。

お母さんはそのお父さんと交流が出来るのだそうです。
今まで、定期的にお父さんを呼んで、
お父さんと一緒に食事をする時間を持ってきたのですが、
最近、お父さんがこう話されるそうです。

「今は忙しいんだ。
だからあんまり呼ばないでくれ」



もちろん、『霊界からの協助』
というのはあると思うのですが、
しかし、実際には、真のお父様が霊界に行かれたので、
霊界では、今、相当整理されているのだそうです。

お父様の聖和3周年。
これがやはり一つの節目なのだといいます。
お父様はそれまでの期間に
霊界の整理をなされながら、
それ以降は、地上に全面的に、いっせいに協助するのだ
そのような時になるのだそうです。

ちょうど、韓国の会長のメッセージに
そのことに当てはまる内容がありました。


最も重要なことは、今年は真のお父様の聖和3周年になるので
世間で言う喪明けをする時だということです。

3年路程に直面された時、お母様は、これまでよりも天の父母様と、
特に真のお父様の心情と一つになるために
3年という期間を置くとおっしゃいました。

生涯を真のお父様と一緒に近くともにおられ、
時には侍りながら、時には妻として、時には真の母として
歩んで来られたその路程があったにもかかわらず、
誰よりも真のお父様の心情を推し量られながらも、
自らが最も低い位置で、どの時より天におられる
真のお父様と一つになるための心情的基台を持って行かれるということは、
今日、私たち統一家に与えられた暗黙のメッセージだと思います。

私もそうですが統一家のすべての指導者と祝福家庭、食口は
同時代にともに生きた真のお父様との心情的基台と縁を
これまでよりもますます強固にして、
この3年路程を越えることを願う望みを持っておられるのではないかと思います。

そのような基台の上に、実体としての真のお母様と一緒に
天の御旨を成就していく統一家の祝福家庭、
食口になることを願っておられると思います。



聖和3周年は、8月30日です。
それまで、お母様は喪に服されておられるというのです。

ちょうど、時が合っています。
それ以降、全面的に霊界が協助するのです。

そう考えると、問題は地上の私たちです。
相対基準が合わないと、霊界の協助も起こらないのではないでしょうか。

ですから、残りの7ヶ月間が重要なのだと思います。


お父様のみ言

先生はどんなに苦労が絶えなくても
もっと苦労しようと思います。

もっと誤解され、もっと非難されようとも
それに一言の文句も言わず、すべてを受け
携えて霊界に行こうと思います。

そして引き続いて伝統を立てていきます。

そうすれば
いずれは我々のやっていること
我々の真理は勝利を収めるようになります。
先生は分かっています。

だから先生は霊界にいても
地上にいても働き続けるのです。

愛のシンフォニーB
「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より



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2015年01月17日

ラスベガスの奇跡! 統一教会史に名が刻まれる?! 《お母様のみ言・伝道の証し》



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あなたがたが伝えなければ、
人々は真の御父母様を知ることはできません。

真のお母様



バルコム会長のレポートにもありましたように、
ラスベガスにおいては、
韓国CARPなど、韓日米伝道チームが
2週間の奇跡的な歩みをしました。

真のお母様が直接に主管され、語られたみ言、証しなど、
ファミリーフォーラムに紹介されていた
金起勲(キムギフン)会長の
盛りだくさんのお話の中より、
一部を抜粋・編集してお伝えします。


真のお母様は、ACLCの牧師、クレーンズクラブの参加者に話され、また
アメリカの統一家と彼らのゲストのためのクリスマスのサービスを持ちました。
そして、1,200人以上が そこに集まりました。

同時並行して、2週間の伝道活動が進行中でした。
韓国から約40人が、そしてアメリカ人のCARPメンバーと
国際Peace Educationセンターセキュリティ・チームが参加しました。
そこで、真のお母様は彼らに尋ね、言われました。


「どうしたら、より真の御父母様に
侍ることができるでしょうか?

あなたがたが伝えなければ、
人々は真の御父母様を知ることはできません。

このことが、あなたがたが
真の父母様に侍ることです。

出かけてください。
そして、人々に話しかけて、
真の父母を証してください。」



彼らは、アメリカの人々を伝道したことが一度もなかったので、苦闘しました。
彼らはどうやって会話しますか?
韓国の伝道チームは、ここ、ラスベガスでの伝道経験が一度もありませんでした。
しかし、彼らは730人のコンタクトリストを得ました。
Emailと住所をもらいました。
また、その内で61人が原理講義を聞くためにCARPセンターに来ました。
これはたった1週間未満で起こったことです。
彼らは英語を話せないのに。。。

そして、730人の内330人は、見込みのあるゲストで、
教会に入会する可能性のある、好意的な人です。
彼らは私たちの日曜礼拝に来る予定にしている人たちです。

真のお母様はこの伝道活動を通して、
私たちは成し遂げることができるということを示したかったのです!


「私は、この英語を話せない、
アメリカに来て1週間しかならないグループが
730人のコンタクトを持つことができ、
61人にみ言を伝えることができたことを示しました。

それは可能なのです。

アメリカのメンバーに、訴えなさい。
座って待っていても人は来ません。
そのようなことは不可能です。

出て行って、真の父母を
証していかなければなりません。
そうすれば、人々は聞くようになります。
私たちは、それができるという事実を見ています。」



と、お母様は話されました。

キーワードは『証しなさい』です。
真のお母様は話されました。


「真の父母を証しなさい。
出て行って、人々に話しかけなさい。
そうすれば、人々は聞くようになります」




奇跡的な証がたくさんあります。
1人の女性が、真のお父様の自叙伝を受け取りました。
そうしたら、次に、それを読み始めるよう勧める夢を見ました。
彼女はfamilyfed.orgウェブサイトに行き、
そこでACLCの会議がラスベガスであることがわかりました。
それで、彼女はこの会議に参加したのです。
彼女はお母さんで、美しい家庭をもっています。
その次の週、夫を含む8人の家族を連れて日曜礼拝 に参加しました。
そしてまた、今週の日曜日にも、彼らは、日曜礼拝に参加してくれました。

とても素晴らしいことに、霊界は真の御父母様を協助してくれています。
そして天上の真のお父様と地上の真のお母様は
私たちを援助(協助)してくださっています。

私たちは具体的な行動にでなければなりません。
そして、それが私たちが見落としているところであり、欠けている点です。
ここ、ニューヨークでは、ACLCが とても多くのメガ教会牧師に接しています。
神様と真の御父母様に対する絶対信仰と自信を持ってください。
そうすれば、私たちは偉大な勝 利を勝ち取ることができます。


マイケル・バルコム会長とマイケル・ジェンキンス元会長および、
新副会長の、マリー・カリー、ミルハン・スチーブンス牧師両氏
さらにWFWPの新副会長、カトリーナ・コナリーが、ラスベガスに来ました。

私は、韓国・日本・米国の2週間の伝道プログラムが終わった後に、
真のお母様に新副会長たちを紹介したかったのです。

しかし、紹介した時のお母様の最初の質問は
「新副会長たちは、
2週間のプログラムのために伝道に出かけましたか?」
というものでした。

私は、「いいえ、お母様。2週間はしませんでしたが、
3日間伝道に出かけました。」
とご返事しました。

お母様の次の質問は
「誰かゲストを連れてきたのですか?」
ということでした。

「はい、お母様!」と、彼らは言いました。
「私たちは3人のゲストを連れて来ました。」

お母様はこの答えを聞かれて、深刻な状況から穏やかになられ、
より親しみ深く接してくださいました。
真のお母様は、心を開かれ、美しい笑顔を微笑まれました。

その時に真のお母様がこれらの若い統一運動のリーダーたちに
話された内容を決して忘れないでしょう。


「これからあなたがたが何をするか、
どんな人間になっていくかは、
統一教会歴史に刻まれるでしょう。」



私は今までの人生でそのようなメッセージを聞いたことがありません。


「奇跡を起こす者になりなさい。」

と、お母様は言われました。

奇跡を起こす者となれ。
神の奇跡を待つな。
神に似たものとなり、真の父母様に似たものとなり、
イエス様と似たものとならなければなりません。
奇跡を起こせ。
真の御父母様とわが教会に奇跡をもたらしなさい。

Kodan USA 公開サイト より
金起勲北米大陸会長のメッセージ 2014年1月7日
(許可を得て掲載しています)



真のお母様の一番の願いは何でしょうか。
それは、『真の父母を証ししなさい』
すなわち、伝道です。
それが真の父母様に侍ることなのだ、
そのように言われているのです。

そして、アメリカの責任者たちにも
伝道したのか、質問されていました。

1週間のうちに61名ものメンバーが
CARPセンターに来場したということ。

また、自叙伝を受け取った女性が
ACLCの会議に参加しただけでなく、
家族8人で日曜礼拝に参加したこと。。。
本当に奇跡的な証しですが、
現実に起こっています。

真の父母様を知っている人はこの世には多くいます。
しかし、正しく知っている人はほんの一握りです。
正しく知ってもらうためには、どうしたらいいのでしょうか。
正しく知っている人が、伝えなければ、
誰も伝えないのではないのではないでしょうか。

すなわち、正しく知っている人、
つまり私たちが外に出て、伝道すること、
天と真の父母様を証しすること、それが天の、
そして真のお母様の最大の願いであると思うのです。


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参考にどうぞ
ラスベガスは新年から伝道ダッシュ?! 《バルコム会長の報告・証し》
 



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