2015年01月06日

今、お母様はラスで・・・?!《2世修でのみ言》  *今日はキリスト降誕の日?!* 



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☆クリスマス記念礼拝12.21☆


「お母様とともに成功した」
これが歴史に残るのです




今日は1月6日。
キリスト教では、宗派によりグレゴリオ暦でクリスマス・イブを祝ったり、
東方の三博士を記念する公現祭が行われる日であり、
この頃がイエス・キリストの誕生日であるという説があるそうです。


かつて、真のご父母様は、イエス様の誕生日はは1月3日であると言われ、
真の神の日、興進様の聖和を記念した愛勝日と、3日連続でお祝いしました。

また天暦の1月6日は、真の父母様の御聖誕日になります。

今は天一国時代となり、天暦(陰暦)で祝うようになり、
新年はちょっと寂しい気がします。
昔は陽暦で名節の祝いをしていましたので、
特に新年の一連の行事には
日本からも大挙して招かれ、お祝いしたものです。

元旦の1月1日は、
「真の神の日」ということで、
午前零時の祈祷、真の神の日のみ言がありました。

真の神の日の一連行事は、大体は日本で
留守番を任され、インターネットで視聴しながら
参加することが多かったかと思いますが、
幸運にも、数回は、名節のお祝いのその場に参席する恩恵を与えられて、
真のお父様からみ言をいただく機会もありました。

名節の行事、特に真の神の日の時には、
一度座ったら足を崩す余地も無いような場所で、
み言を聞くしかありません。
ご父母様と一緒なら天国のはずですが、
肉体はかなりハードなことを覚悟しなければなりませんでした。

また、忘れられないのは、零時の祈祷から翌日の
真の神の日の式典(記念礼拝)までの間、仮眠する場所もなく
重なるように体をくの字にして休んだこと。
食堂のオンドルのない床やテーブルの上、あるいは廊下で休んだ
という参列者の話も、懐かしいエピソードとなりました。

毎年、当たり前のように行われていた行事も
今となってみれば、貴重な機会だったのだと感じます。


さて、ラスベガスにおられる真のお母様は、
冬休みに行われた二世の特別修練会を主管されています。

二世に対して語られたみ言です。


これから私たちが
力を合わせましょう。
わかりましたか。

皆さんの成功が
お母様とともにしたのか
あるいは一人でしたのか
これには、とても大きな
違いがあります。

「お母様とともに成功した」
これが歴史に残るのです。
分かりましたか?




このように真のお母様ご自身が
二世の教育に力を入れておられます。

それを日本も相続するかのように
本部の副会長が変わられたそうです。


周藤副会長・末永副会長が離任され、
田中富広青年学生局長が就任されるそうです。

田中副会長は、長い間、青年・学生の責任をもってこられました。
2020年を見据えて、
青年、学生に力を入れるのだと思います。


お母様とともに
今この時間、この瞬間、
ともにみ旨を歩んでいるということも
今は、当たり前のような感覚に襲われますが、
しかし、このことも振り返ってみれば、
「本当に貴重な時だったなぁ」
そのように思う時が必ず来ると思います。

だからこそ、今この瞬間を貴重視し、
悔いのない歩みをしていきたいと心から思うのです。


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posted by ten1ko2 at 18:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする