「お母様とともに成功した」
これが歴史に残るのです
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これが歴史に残るのです
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今日は1月6日。
キリスト教では、宗派によりグレゴリオ暦でクリスマス・イブを祝ったり、
東方の三博士を記念する公現祭が行われる日であり、
この頃がイエス・キリストの誕生日であるという説があるそうです。
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かつて、真のご父母様は、イエス様の誕生日はは1月3日であると言われ、
真の神の日、興進様の聖和を記念した愛勝日と、3日連続でお祝いしました。
また天暦の1月6日は、真の父母様の御聖誕日になります。
今は天一国時代となり、天暦(陰暦)で祝うようになり、
新年はちょっと寂しい気がします。
昔は陽暦で名節の祝いをしていましたので、
特に新年の一連の行事には
日本からも大挙して招かれ、お祝いしたものです。
元旦の1月1日は、
「真の神の日」ということで、
午前零時の祈祷、真の神の日のみ言がありました。
真の神の日の一連行事は、大体は日本で
留守番を任され、インターネットで視聴しながら
参加することが多かったかと思いますが、
幸運にも、数回は、名節のお祝いのその場に参席する恩恵を与えられて、
真のお父様からみ言をいただく機会もありました。
名節の行事、特に真の神の日の時には、
一度座ったら足を崩す余地も無いような場所で、
み言を聞くしかありません。
ご父母様と一緒なら天国のはずですが、
肉体はかなりハードなことを覚悟しなければなりませんでした。
また、忘れられないのは、零時の祈祷から翌日の
真の神の日の式典(記念礼拝)までの間、仮眠する場所もなく
重なるように体をくの字にして休んだこと。
食堂のオンドルのない床やテーブルの上、あるいは廊下で休んだ
という参列者の話も、懐かしいエピソードとなりました。
毎年、当たり前のように行われていた行事も
今となってみれば、貴重な機会だったのだと感じます。
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さて、ラスベガスにおられる真のお母様は、
冬休みに行われた二世の特別修練会を主管されています。
二世に対して語られたみ言です。
これから私たちが
力を合わせましょう。
わかりましたか。
皆さんの成功が
お母様とともにしたのか
あるいは一人でしたのか
これには、とても大きな
違いがあります。
「お母様とともに成功した」
これが歴史に残るのです。
分かりましたか?
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このように真のお母様ご自身が
二世の教育に力を入れておられます。
それを日本も相続するかのように
本部の副会長が変わられたそうです。
周藤副会長・末永副会長が離任され、
田中富広青年学生局長が就任されるそうです。
田中副会長は、長い間、青年・学生の責任をもってこられました。
2020年を見据えて、
青年、学生に力を入れるのだと思います。
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お母様とともに
今この時間、この瞬間、
ともにみ旨を歩んでいるということも
今は、当たり前のような感覚に襲われますが、
しかし、このことも振り返ってみれば、
「本当に貴重な時だったなぁ」
そのように思う時が必ず来ると思います。
だからこそ、今この瞬間を貴重視し、
悔いのない歩みをしていきたいと心から思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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