現在の皆さんの立場は、
一生一代において最高の年です。
最高の立場です
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一生一代において最高の年です。
最高の立場です
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真のお母様が昨年、日本食口特別聖地巡礼ツアーで
食口たちに語られたみ言の一部を紹介します。
参加した人の話では、
真のお母様の第一声が
「皆さん、よく来ましたね。会いたかったです」
だったのですが、
この言葉を聞いただけで、
涙が止まらなかったそうです。
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世界人類が真の父母を知って、
真の父母のみ言の通りに生きるならば、戦争が必要ですか?
国境線が必要ですか?
宗教が必要ですか?
争いは必要ありません。
私たちはそのような道を知っていながら、
あとどれだけ待たなければならないのでしょうか?
皆さんをすべて孝子、忠臣の隊列に立ててあげようと
私が言いました。
楽な立場では孝子が現れることが出来ません。
親が苦労しているのに、楽な立場にいる息子が
「私は孝行息子だ」と言えば、誰が認めてくれますか?
今現在の皆さんの立場は、
皆さんの一生一代において最高の年です。
最高の立場です。
主人の立場です。
名門家になることができる立場です。
その責任を果たすか果たさないかは、皆さん次第です。
私たちは、真の父母様に侍り、
真の父母様のみ言の通りに実践躬行する
真の家庭、真の愛を実践する、
水の流れで表現するなら、本流です、本流。
この巨大な水流が世界に向かって、
海洋に向かって、今勢い良く流れています。
ここに皆さんがすべて同参しなければなりません。
枝分かれしてはならないのです。
そうなれば、死んでしまいます!
私たちが通るところには、新しい生命が誕生するのです。
私が自然を中心に多くの例を皆さんに聞かせてあげました。
最近、私がマダラチョウの話をしたでしょう。
小さな体で、カナダからメキシコまで
約4000kmを大移動します。飛んでいきます。
それは繁殖のためにです。
一度も教育を受けていない道を見つけて、
もう一度故郷に戻って繁殖をする、
この移動距離が約4000kmです。
考えてみてください。
8週間から10週間をそのように移動するというのです。
この小さな生き物、昆虫よりも長く
人生を生きているのが堕落した世界の人間です。
今や私たちはこの堕落した世界の人々の本心を刺激して、
人間がどのような存在であるのか、
真の父母様に出会わなければならない存在であるかを
伝える必要があります。
真の父母様に侍り、
真の父母様によって新たに重生されてこそ、
天の父母様が創造された
本来の人間として戻ることができるのです。
皆さんは、世界最高の
真の父母様と知識とすべてのものを備えています。
最高です。
これ以上はありません。
一言で、皆さんはすべて大富豪です。
お金が多くて大富豪ではなく、
心が大きく、幸せなので大富豪です。
ですから、それを分かち合って生きなければなりません。
皆さんはすべて備え、幸せな生活をしてきましたが、
最後に行くべき所が天上天国ではないですか。
天国で皆さん一人だけで生きるならば、幸せでしょうか。
寂しいのです。
私たちは皆、共に行かなければなりません。
このような事実を挙げても、
私たち以上に幸せな人はいないでしょう。
私たち以上に豊かな者はいないでしょう。
私たち以上、福の多い人はいないのです。
私たちは分け与えることができます。
世界はそうではないですよね?
持ちながらも、しきりに奪おうとするではないですか。
ところが、私たちは分け与えるので、ますます大きくなるのです。
より豊かになるのです。
より幸せになるのです。
それは真の父母様によって可能です。
わかりましたか?
このように皆さんは、最も幸せな大富豪なのです!
分かりましたか?
☆
この聖地巡礼ツアーに私たちの教会から
一人の婦人が教区を代表して参加されました。
ツアーが終わって、日本に戻ってこられた時、
私は最初にこの婦人と会ったのですが、
会った瞬間、何か、霊的に大きなものを感じました。
うまくは表現できませんが、
真のお母様がともにおられるような、
天運をもらう、というのは、こういうことなのかな、
そんな印象を受けました。
お母様は参加する食口たちのために
21日間かけて準備していったそうです。
「皆さん、よく来ましたね。会いたかったです」
という第一声から涙が溢れたということですが、
その後、お母様の前で、みんなで
「紫の無窮花」を合唱したのですが、
みんな感動で涙が流れ、歌にならなかったそうです。
☆
そんな証しを聞きながら、
私もその場にいるような感覚に襲われました。
そして、お母様もその時に参加された
食口たちのために準備したのですが、
その人たちを愛してくださりながら、
その背後に、日本にいる私たち全員を見ながら
接していかれたのだと感じました。
日本食口を代表して、
そのツアーを主管されていた真のお母様。
まさに、御父母様であり、
共におられるお父様の姿を感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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