霊通者たちは
みなこういうことを
言ってきます。
「文先生について祈る時は
いつも決まって
神様からの答えは涙です」
みなこういうことを
言ってきます。
「文先生について祈る時は
いつも決まって
神様からの答えは涙です」
☆
以前、李海玉サモニムが
真のお父様の証しをしてくださいました。
その時の様子の一部です。
☆
サモニムのご主人である宋龍天総会長が
ヨーロッパ大陸の責任者をしていた期間、
真の父母様がヨーロッパに来られると、
間近で侍らせていただくことがほとんどでした。
お父様は集会など、公式の場では、
大きな声をあげてみ言を話されたり、
時には、笑わせたりして、
本当に盛り上げてくださいます。
でも、お部屋に入ったあとのお父様は違うのです。
お父様がお一人でおられる時、
お父様に何て声をおかけしていいかわからないくらい、
本当に寂しい、深刻なお姿なのです。
全世界の全ての重荷を負われる
真のお父様の姿は、かくもこのようなお姿なのか・・・
サモニムは、お父様の証しをされながら
涙ぐまれました。
☆
以前、休まれるときのお父様の証しは紹介したことがありました。
お父様が休まれるベッドは、いつも綺麗なままで、
人が休んだ気配を感じなかったと。
全世界で食口たちが
懸命に精誠を立てて歩んでいるので、
その精誠ゆえに休むことが出来ない。
だから、お父様は休む時間もなかった。
たとえ休まれたとしても、
祈っていたかのように、小さく丸くなって
休まれていたのだと、そのような証しでした。
そんなお父様の姿を
50年間、四六時中見つめ、ともに過ごされたのが
真のお母様でありました。
お父様の心情をいかに開放しようか・・・
そんな思いですごされていたに違いありません。
そんなお母様が責任者の前で、
ひとり言のように呟いておられたと聞きました。
「お父様はたくさんの宿題を残していかれたんだね・・・」
今、お母様は、「お父様の残された宿題」
を解決するために、努力奮闘なさっておられます。
あっという間に、基元節2周年まで、
もう50日を切りました。
父母様に喜んでいただけるように
悔いのない歩みをしたいと思うばかりです。
お父様のみ言
神様は正に不可能なことをせよと命じられたのです。
それをしなければならないのが
メシヤの役割というのです。
あなた方の中で
メシヤになりたいと思う人がいるでしょうか。
メシヤたる者は神の命令によって
普通の人の目には気違いのように見えることさえも
しなければならないのです。
決して生易しい仕事ではありません。
それをなし得るのは愛の力だけです。
真の愛は時間、空間、そして歴史を超越するからです。
神様は愛を最高のものとして創造されましたから
真の愛は何者にも支配されないのです。
愛のシンフォニーB「 主の道 」
写真で見る文鮮明氏の路程 より
写真で見る文鮮明氏の路程 より
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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