二世の皆さんは、
泥水の如きこの世から
真の父母様が汲み出した
ピュアウォーター(純水)
周囲を感化し、
伝道できなければなりません
☆
泥水の如きこの世から
真の父母様が汲み出した
ピュアウォーター(純水)
周囲を感化し、
伝道できなければなりません
☆
真のお母様が昨年12月、「クレインズクラブ」
創設会議で語られたみ言を紹介します。
お母様の名前、「鶴」を付けられているということに、
その思いが強く込められていることを感じます。
☆
皆さん、私に会いたかっでしょう?
私もあなた達が、どれだけ美しく
元気に育ったのか見たかったのです。
二世の皆さんは、泥水の如きこの世から
真の父母様が汲み出したピュアウォーター(純水)です。
血統が違うということが、
どれ程の驚きと喜びと感謝であるか知ってください。
二世として生まれ育ち、環境的にとても
苦労が多かったことを私は知っています。
この場に集まったあなた達の中には、
真の父母様に侍って生きてきた人もいれば、
外へ出てお金を多く稼いで良い物を食べ、
良い暮らしさえできればいい、
と考えたことのある人もいることでしょう。
泥水に引き戻されてはいけません。
あなた達の姿を通して周囲を感化し、
伝道できなければなりません。
どのような仕事をしていたとしても、
真の父母様の顔として、
周囲と異ならなければなりません。
(Newsletter40号より)
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クレインズクラブの会議の開催主旨は、
二世社会人・専門家による
「国際奉仕ネットワーク」の創設で、
社会に出た二世達に対する
真のお母様の心情が端緒となりました。
参加者は、公職者など教会コミュニティ内で
活動する二世ではなく、社会の第一線で
活躍する社会人・専門家達です。
日本・韓国・米国・欧州から、150人あまりの
成人二世たちが集ったそうです。
参加者の感想が聞けます
以下もお母様のみ言です。
☆
歴史上初めて、
澄んだ水として生まれた2世の皆さんは
真の父母様の愛の圏内に
留まらなければなりません。
皆さんはまた、真の父母様の当代に
共に息をして暮らしています。
それはあなた方が先祖の場に
立っているということです。
皆さんには新しい生命を多く見つけ、
育てなければならない責任があります。
伝道しなければなりません。
70億の人類を真の父母様の下に導く必要があります。
希望と夢を持ってください。皆さんは
天一国を定着・安着させることができる
中心者になることができます。
名門家の祖先になることができます。
真の父母様が記憶することのできる
資質と能力を備えて
環境を広げていく皆さんになることを願います。
真の御父母様、クレーンズクラブ創設大会を主催
ファミリーフォーラム
ファミリーフォーラム
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今、真のお父様が日本に来日された
1965年1月28日に語られたみ言
「神の目的と我々の目的」を毎朝、訓読しています。
今から50年前、すなわち真のお父様が
まだ45歳のころのことです。
西川先生が1958年宣教師として
日本に来られて、伝道活動をされ、
最初に高田馬場の地で礼拝をされたときは、
わずか3名のメンバーでした。
それから7年間で、おそらく数百名の
兄弟姉妹たちになったのだと思います。
そのときは、ほとんどの人たちが
青年だったと聞いています。
日本統一教会自体がずっと「青年教会」でした。
しかし、すでに創立56年目を迎えて、
多くの人が壮年化しています。
☆
私も(教会に)導かれたときは、20代の学生でした。
そのころの伝道活動と言えば、
平日は毎日、日曜日も礼拝のあと、夜遅くまで、
毎日毎日が活動でした。
また、教会に献身する前には、
青年部に所属していましたが、
当時の支部長が激しい方で、
「勝利するまでやる!」と徹していたので、
夜中、遅くまで歩んだことも少なくありませんでした。
夕食は、伝道活動している任地の駅前広場で食べたり、
朝5時の敬礼式を駅前でしたりとか・・・
今では考えられない歩みをしました。
まぁ、それも今となっては、いい思い出ですが。。。
気持ちは、今も青年ですが、
残念ながら、肉体はそうはいきません。
☆
今、お母様は青年、さらに祝福二世に
大きな希望を託しておられます。
「今年は青羊の年」だというみ言もありました。
若い青年の羊たちの年ともいうことができるでしょうか。
今回、新しく副会長に就任された
田中富広副会長も
「ほとんどの二世たちに共通しているのは、
真の父母様を誇りたい、両親を誇りたい、
統一教会を誇りたいという思い。
その思いが最高の宝だ。
天と一つとなり、多くの意見を聞きながら、
ベストのものを発信していきたい」
と語られています。
トップガン修練会、また、昨年行われた
青年大会の企画・運営などの責任を持たれた
田中副会長なので、今後二世は、さらに
発展していくに違いありません。
真のお母様が語られているように、
「真の父母様が汲み出したピュアウォーター」
として、今後の活躍に期待していきたいし、
二世たちが大きく成長するまで、
私たちは橋渡しとして、頑張っていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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