2015年02月08日

涙の出会い!! 生まれてきてよかった! 《お父様日本訪問50周年》



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愛という言葉の持つ、
限りない意味を尽くして、
皆様を愛します。


真のお母様
日本食口へのメッセージ



真のお父様は、全国8箇所に聖地を定められました。
ちょうど50年前の今日2月8日は、
北海道に聖地を決定された日です。

雪の積もる札幌円山公園を雪掻き分けながら
聖地を決定されたお父様のお写真のお姿がとても印象的です。

夕方4時頃、北海道神宮に行き
大先生が腰までもある雪の中を
先頭に立ってラッセルされ、
純白の雪の中で聖地を決定された。

「文鮮明先生御夫妻と日本の統一教会および統一運動の歩み」
歴史編纂委員会編 より


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少し戻りますが、1月28日お父様が来日された際の、
先生方の挨拶と、参加された方の証しがありますので、紹介します。



崔奉春宣教師(西川先生)の挨拶

「私も、この一日のために生きてきたような心情です。
…今日、この日を迎えてみますと、私として
ひと区切りをつけたような嬉しさでいっぱいであります。
『これは、言葉に言い表せない』、
その言葉が適当であると思います。

先生の強い、また深い心情でもって接して下さるこの瞬間、
兄弟姉妹が深い心情で、熱い涙で応えるこの瞬間、
美しいものがこの地上にあるならば、
これをおいて他にあるでしょうか。
尊いものがこの地上にあるならば、
これをおいて他にあるでしょうか。
本当に、今この世に生まれて来て良かったという気持ちで、
私自身いっぱいであります。

今日この日を、歴史的な一瞬として、
私たちは強く正しく愛と真で生き抜いて
…必ず勝利を得て、日本民族の面目を立て、
私たちの責任分担の最善を尽くさなければならない覚悟を、
今、更にするものであります。」

(『成約新聞』より)



崔元福先生の挨拶

「泣けて、泣けてしようがありません。
今夜は限りなく泣かせて頂きたい気持ちです。

皆様の前に立ちまして、本国にいらっしゃる
御母様の愛と真と情けをお伝え致します。
『愛という言葉の持つ、限りない意味を尽くして、皆様を愛します。
お供ができなくて遺憾に思います』。

…今日の温かい出迎えを心より感謝致します。」

(同上)



金永雲先生の挨拶

「大先生が、お話の中でおっしゃったように、
地理的には1時間半しかかからないのに、
大先生は玄界灘を越えるのに、
5年間かかったとおっしゃいました。

…皆様は、言葉の限界を越えて、
先生の心情に触れるときに、
泣かずにはいられないでしょう。

…どうぞ皆様は霊のまなこを開いて、
先生を見、霊の耳を開いて、
先生の言葉を聞き、皆様の心情から、
先生を理解なさるように、
そして先生の偉大なところを引き継ぐよう…」

(同上)



藤井真由美さんの証し

「1月28日、御父様は
『今日皆さんに会いまして、
先生として皆さんの御苦労を誉め讃え、
涙ながら、これで良いと誉めたいけれども、
一言、戦って疲れている君たちを前にして言いたいことは
…十字架を負え! 死のところへ行け!』
とおっしゃって、突然、嗚咽とも号泣とも
表現できないお姿を拝見したのです。

私の人生においてそれ以前にも、それ以後にも、
そのような姿に遭遇したことはありませんでした。
御父様が神様を思う御心情、そして日本食口を思う御心情に触れ、
自分の心臓が、その瞬間、止まるほどのショックを覚えました。

それまでの私は、入教して1年半の月日が経過しておりましたが、
神様を思い、真の御父母様を思い、
まだ救われない多くの魂を思う情が足りなく、
当時、早稲田大学の学生としてキャンパス伝道をしておりましたが、
毎日、鉛を引きずるような思いで伝道活動をしていました。

(しかし)真の御父様の初めての御来日を通して、
新生復活の御恵みに与かることができたのです。」

(『ファミリー』1992年11月号より)



『真のお父様は今から50年前の同じ時間
日本に滞在しておられていたのだ・・・』と思いながら、
皆様もこの期間過ごしておられると思います。

お父様が私たちに言いたい事は何でしょうか。
戦って疲れていると分かっていてあえて、
泣きながら搾り出すように叫ばれた言葉に表れていると思います。
「…十字架を負え! 死のところへ行け!」

時代は変わったとしても、今も、命懸けの犠牲をいとわない
私たちの精誠を願われていることでしょう。
またそうするしか、私たちが共に天一国に入ることはできないのです。
霊界からの、そんなお父様の声にならない声を感じつつ、
今、このときを過ごしていかないといけないと思わされています。


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posted by ten1ko2 at 00:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする