2015年03月22日

世界中で祝福式! 平和活動、展開中!! フィリピン、ネパール、ウクライナ...etc.



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☆フィリピン14万4千双祝福 1.30☆


今日は海外のニュースを紹介します。


ウクライナでは、ウクライナ天宙平和連合(UPF)、
そしてウクライナ外交団と科学界を対象に、
定期刊行物と書籍を発行する出版機関との合作で
『平和の遺産:文鮮明総裁の生涯と業績)』を
英語とウクライナ語で出版しました。

2014年12月29日ウクライナの首都キエフで、
25のウクライナ大使館を代表する
100名以上のウクライナ外交官、
ウクライナ国立外交員と国立教育大学総長、
様々なNGO団体長が参席した会議で、
今回出版した書籍を贈呈しました。

ウクライナ正教会キエフ大司教もこの会議に参席しました。
さらには、レオニード・クラフチュク初代大統領が
本の端書きに祝辞を以下のように記しました。

「今全世界とウクライナで直面している葛藤と悲劇は、
人類が平和の使徒を切実に願っていることを見せられています。
このような点で文鮮明総裁の生涯業績は、
私たちの手本となる尊敬の対象になります。
平和を愛する団体が効果的に協力するようになれば、
地球上の平和と調和が続けられると
信じて疑いません。」
TPマガジン3月号より


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ネパール 2.22


先日行われたフィリピンの祝福式でも
会場となったマリキナ市の副市長が歓迎の辞を述べました。

さらには、マニラで行われた
「2015アジア・サミット」では、
ネパール元首相が、基調講演をされました。

先日、ネパールでも、大規模な祝福式が行われました。
ネパールでは、食口の国会議員がいることもあり、
原理講義をテレビで流しているそうです。

少し前の記事になりますが、
東ティモールでは、「鮮鶴平和賞」に10万ドル寄贈したそうです。


統一運動は、韓国・日本・アメリカ
主要3カ国だけでなく、
全世界で展開されています。

そして、統一運動の価値を知って、
さまざまな形で指示を表明している
有識者の人たちが増えています。

そのような世界の動きがさらに拡大して、
日本にも灯がつくことを祈らざるを得ません。
もちろん、私たちが祝福家庭として、
お母様の語られるごとく
「ピュアウォーター」の使命を果たすことが
何よりも重要だと思います。


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posted by ten1ko2 at 16:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 祝福の価値 祝福の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月21日

真の父母から「栄光の王冠」を授かる人とは?! 



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「統一教会 News Online」
に以下の内容が紹介されていました。



全世界に真の父母様を伝播する祝福家庭となろう!


 私が人を疑う時 私は苦痛を感じます。
 私が人を審判する時 私は耐えられなくなります。
 私が人を憎む時 私は存在価値を失います。



今からちょうど80年前の1935年、
真のお父様が16歳(数え年)の時、
このような一節から始まる詩「栄光の王冠」を書かれました。
(この詩は、2002年に米国で開催された「国際詩人協会会議」で
最優秀作品にも選ばれています)。


「栄光の王冠」は、真のお父様がイエス様から
天の召命を受けられた当時の
心理的な“混乱”の中で書かれたもので、
そのことは、自叙伝『平和を愛する世界人として』にも記されています。


「明らかなことは、私が天から特別な任務を託されたという事実です。
しかし、一人でやり遂げるにはあまりにも大きな責任でした。


(中略)

到底自分には果たし得ないと思って、
不安と恐怖におののく毎日でした。


(中略)

泣き出したい気持ちをどうすることもできなくて、
私はその恐れを詩に書きました」



天一国3年天暦1月13日(陽暦3月3日)に挙行された
「天一国基元節2周年記念式」において、
真のお母様は、祝福家庭の責任を強調されながら、
次のようなみ言を語って下さいました。


「祝福家庭は責任を果たすべきです。
私だけの、私の家庭だけの祝福で終わらせてはなりません。
私の隣人と氏族と私の国に、真の父母様が
真の主人だということを証さなければなりません。
その道こそが、皆さんが今日、この時代に
真の父母様と同参したという“栄光の王冠”を
受ける位置であるということを肝に銘じて下さい」



祝福家庭とは、人類の救世主であり
再臨主、真の父母、万王の王であられる真の父母様を、
70億人類の中で先駆けて知った者たちです。
そのような祝福家庭の一人ひとりが現在、
真のお父様がイエス様から召命を受けられた時のような
切実な心情を、自らも抱いているかどうか
自問しなければならないでしょう。

記念式の中で、現在世界的に広がっている
悲惨な状況を案じながら、
真情を吐露される真のお母様を想う時、
冒頭の「栄光の王冠」の一節をはじめとして、
この詩に込められた真のお父様のご心情にも想いを馳せざるを得ません。

「栄光の王冠」は次のように締めくくられています。


 しかし 裏切った者たちを愛する時 
 私は勝利を収めるでしょう。
 もし あなたも 私のように愛するならば 
 私はあなたに栄光の王冠を捧げましょう。



この詩のごとくまさに生きてこられたのが、
真の父母様の生涯であったことを祝福家庭は知っています。

基元節2周年を迎え、記念式で真のお母様が語られたみ言、
祝福家庭の責任と使命を改めて肝に銘じながら、
決意を新たに出発する日こそ、基元節の“本義”ではないでしょうか。

そして、“栄光の王冠”を受けるにふさわしい祝福家庭として、
信仰の“原点”に回帰し、真の愛によって
勝利していくことが、今願われています。



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真のお母様は、「今、いろいろな問題が起こっているけれど
私の代で起こって良かった」
そのように語られていると聞きました。

本当に全てに責任を持ち、
「真のお父様の果たせなかったことを
私が必ず成す」
そのように決意しておられる
真のお母様であると感じます。

お父様は、15歳のとき、
人類の幸福、世界平和を考え、
深刻に真剣に祈られました。
そのような祈りの中で、
イエス様との出会いがありました。

メシヤとして召命を受けてから
前人未踏の真理探究をしてくださり、
7度(たび)の監獄等の十字架をも
越えてくださいました。

お母様は、弱冠17歳で
天の花嫁となったときから、
「私がすべての責任を負う」と、
決意してくださいました。

そして誰一人として歩んだことのない
真の母の道を、私たちのために
歩んでくださいました。
まさしく「中断なき前進」とは
お母様の歩まれた人生そのものといえるでしょう。

今も、お父様とお母様は、深刻真剣に
一心一体で歩んでくださっているのだと思います。

そして、祝福家庭である
私たちにも願われているのだと感じます。


栄光の王冠
Crown of Glory

私が人を疑う時 私は苦痛を感じます。
私が人を審判する時 私は耐えられなくなります。
私が人を憎む時 私は存在価値を失ってしまいます。

しかし もし信じれば 私はだまされてしまいます。
今宵 私は手のひらに頭を埋め 苦痛と悲しみに震えています。
私が間違っているのでしょうか。
そうです。私が間違っているのです。

たとえ だまされたとしても 信じなければなりません。
たとえ 裏切られたとしても 赦さなければなりません。
憎む者までも ことごとく愛してください。
涙を拭いて 微笑みで迎えてください。
人をだますことしか知らぬ者たちを
裏切りながらも 悔い改めのできない者たちまでも・・・。

おお主よ! 愛するという痛みよ!
私のこの苦痛を御覧ください!
熱きこの胸に 主のみ手を当ててください!
私の心臓は 深き苦悩ゆえに 張り裂けんばかりです。

しかし 裏切った者たちを愛した時 私は勝利を勝ち取りました。
もし あなたも 私のように愛するならば
私はあなたに 「栄光の王冠」をお捧げします。


(Rev. Sun Myung Moon  1935年)
自叙伝p64(*訳は上とは違います)




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posted by ten1ko2 at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月20日

真の父母は私たちの根源、永遠に一つ! 《文善進世界会長 就任式のみ言》



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真のお母様は
正午定着で天の父母様に侍りながら
深海の神秘のように計り知れない深い人生において、
み旨に集中してこられました。




昨日紹介した世界会長就任式。
文善進様のみ言の全文が
PeaceTVに掲載されていました。
20数分のみ言の中から、印象に残っている部分を
紹介します。


私が絶対忘れられないことは、ヘリ墜落事故以降、
真の家庭全体が病院に集まった時でした。
真のお父様は大きな事故に遭ったにもかかわらず、
お父様の唯一の心配は真のお母様でした。

真のお母様が手術室にいるということを聞き、
真のお父様は真の子女全員の手をとり、
真のお母様を中心としていかなければならないと言われました。
霊界におられる真のお父様は、
真のお母様を中心として、
真の家庭が孝子孝女として一つになるよう
懇切に願っておられると思います。

皆様もお分かりのごとく、
私を世界会長に任命された真のお母様は、
そう簡単にご決断されたのではありません。
この決断を下されるまで、
真のお母様は何日、何週間、何ヶ月も
祈祷と精誠を捧げられました。

真のお母様は人事異動を簡単に決めたりはなさりません。
世界会長ともなると特に慎重になります。
真のお母様は、真の子女に対する時でも
個人的、横的な感情やひいきに
焦点を合わせたりは絶対されません。

真のお母様は正午定着の人生で天の父母様に侍りながら
一生を暮らしてこられました。
深海の神秘のように計り知れない深い人生において、
真のお母様は天の父母様のみ旨に集中してこられました。

真のお母様が生きて息を吸う唯一の理由は、
堕落した人類を救い、
神様の独り娘の義務を完遂することでした。

真のお母様がお生まれになった瞬間からご聖婚まで、
そして公的に献身された52年間もの苦労の路程は、
全世界70億の人類を救援し、真の父母の顕現を宣布し、
天の父母様のもと一家族の歩みのためでした。

神様の摂理を主導することができる真のお母様の全権限が、
真のお父様と完全に同じであるゆえ、
真のお母様の御前に敬意を表し敬拝をお捧げ致します。

この重要な時期に、世界会長の座には
真のお母様と完全に一つになれる人が
立たなければならないと存じており、
私では足らない者であるとも存じております。
しかし、私たちは天のみ旨が完成させれるよう願っており、
私は真の父母様を尊敬しお仕えするつもりです。

畏れ多いこの責任を持ちながら、二つの約束を致します。
一つ目は、真のお母様に侍りお仕えするのに
最善を尽くします。
二つ目は、皆様が受け持っておられる責任分野において
励まし支えていくのに最善を尽くします。

活動の絶対的中心を持ち真の父母様を支えるようしましょう。
真の父母様は根源であり、
根源なくしてそこに生命はありません。
真のお父様から真のお母様を離すことはできません。
つまり真の父母を切り離すことはできません。
真のお父様と真のお母様は、絶対的に永遠に一つです。
真のお母様を中心に進められている摂理に混乱している人々に、
暖かい手を差し伸べましょう。

たとえ肉体の真のお父様に侍ることができないとしても、
真のお父様は永遠に真の愛、真の生命、真の血統で
真のお母様と共にされます。
この完成したお二人なくして、
私たちは誰も生まれることはできませんでした。
だから私たちは愛と信頼を持ち兄弟姉妹に接しましょう。
誰かは活動の中心の根と幹に困惑していますが、
根がなくして幹は存在しません。
その根が真の父母様です。

私は摂理を発展させるために、天の父母様と真の父母様と皆様に、
最善を尽くしていくことを誓います。
世界会長は真の父母様の僕の立場にいることを承知しており、
そこには特別な待遇は無いということも存じています。

私の根源、私の中心は、真の父母様抜きでは誰でもありません。
美しいバニヤンの木のように、真の父母様を誇れる
名門家に成れるよう皆様と一つになるよう努めていきます。

私には責任分担があり、最善を尽くしていき、
私は足りない者だということを常に肝に銘じ、
真の家庭と皆様と一つになるまで寝ることも惜しんでいくつもりです。

世界会長の任期の間、皆様のご指導と激励と信頼が支えとなります。
今日ここに集った貴い祝福家庭そして世界中に
天の父母様の祝福が共にありますようにお祈りいたします。
ありがとうございます。




ヘリコプター事故の時、
お父様の最大の関心事は真のお母様でありました。
今、霊界におられる真のお父様の
最大の関心事は、まさに真のお母様です。

そして、真のお母様ご自身も
お父様の願いを果たしたいとして
最前線で歩んでおられます。
まさに、真の父母様は二人でありながら一つなのです。

そういう意味では、今、
真のお母様に侍るこそが
真のお父様に侍ることでもあるのです。

あっという間に、天暦の1月も終わり、
今日から2月です。

全国の人事も150名以上の公職者が異動になり、
新しい体制で出発しています。

私自身は変わらぬ立場ではありますが、
心機一転、新たな気持ちで歩んでいきたいと思います。


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