2015年03月19日

条件なく愛してくださる天の父母様、真の父母様のために! 《文善進世界会長就任式》



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真の父母様は根であり
根のない生命はありません。
真のお父様と
真のお母様は永遠に一つです。
私たちが為に生きれば
枝と幹を強くすることができます。
生命全体が
真のお母様に表れています

愛しています
アロハ ナマステ




先日の文善進様世界会長就任式の様子が
PeaceTV週間ブリーフィングに紹介されています。
お母様のみ言や善進様の挨拶も交えて
ダイジェストとなっています。


天一国定着のための摂理的大転換に向かい、
世界平和統一家庭連合世界会長として、
文善進世界本部長が就任しました。
天暦1月23日天正宮博物館で、
文善進世界会長就任式が全世界の指導者約500人が参加し、
インターネット中継が行われる中、挙行されました。

報告祈祷に引き続き、真の父母経のうち、
真の父母様の最終一体宣布と、天一国定着についての
み言の訓読が行われました。

続いて、2015年天一国指導者総会における真のお母様の
み言の映像視聴の時間が持たれました。

(お母様のみ言)

今回、苦心した末に私が考えた事は、
実質的にこのような体制が作られようとすれば
中心が立たなければなりません。
これから毎年、一年に二度行なわれる大きな行事は、
世界本部で主管するようになります。
そして、世界会長に文善進を任命します。


真のお母様は天一国定着のために、
もうこれ以上摂理を延長する事ができないことを強調されながら、
新しい発展のために善進様を世界会長として任命されました。

善進様は就任の辞において、真のお父様の聖和以後、
一番難しい時期に、真のお母様の支えとなられる想いで、
祈り続けてきた日々を涙ながらに告白されながら、
真の家庭が一つになる道を探し、
ビジョン2020成就のために最善をつくすと、決意を表されました。

(善進様のみ言)

真の家庭が一つとなって、
真の父母様の天一国理想を実現するために、
共に歩み、決して希望を失わないでしょう。
常に不足だという点を忘れないで、
真の家庭全体と、
皆さんと一つになるまで、
昼夜を分かたず走り続けます。

これと共に、統一家全体が、真の父母様を
統一運動の絶対的な中心として侍ることをはじめとし、
神氏族メシヤ使命完遂など、
7つの共同的目的と目標を提示しました。



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昨日の祈祷会で
就任式の映像をみさせていただきました。

お母様は、
「善進は、謙遜で恥ずかしがりやで・・・」
そのときに、善進様は、うつむき加減で微笑みながら
小さく会釈しておられました。
顔を赤らめているような、そんな雰囲気でした。

しかし、メッセージではしっかりと
伝えることは伝えておられる感じでした。
7つの共同目的は、とても
示唆に富んだもので、
まさしく聖霊の実体である真のお母様を
支えるのにふさわしい方であると感じました。

「自分は本当に足りない者である。
しかし、お母様から願われたのなら、
感謝して受け入れ、
全力投入で歩まれる・・・」
こんな善進様の姿は、
今の私たちに願われている姿なのだ。。。
そんなことを思わされました。

自分を決してひけらかすのではない。
しかし、堂々と真の父母様を証しし、
お母様と完全に一つになっている・・・。

こんな善進様の姿を
私たちも相続しないといけない、
そうしみじみと決意しています。

就任式でのお母様のみ言(映像)は
以前紹介しました。→ こちら

就任式全体は、こちらから見られます
http://www.ustream.tv/recorded/59828379
善進世界会長の就任メッセージは
1時間7分頃からです




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posted by ten1ko2 at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月18日

常夏、ハワイの伝道が熱い!! 真のお母様が発信源



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TPマガジン3月号に
ハワイでの伝道の証しが掲載されていました。
真のお母様のみ言に従って
ラスベガス伝道活動をモデルにして、
2015年1月18日から三週間特別伝道活動を
ハワイで行ったときの証しです。
とても長いので要約し、編集して紹介します。


真のお母様のご指導の下、
ハワイの中心であるホノルルで、
伝道活動が活発に行われています。

ニューヨークから来た、若い伝道隊員は
「私の生涯で初めて原理を義務としてではなく、
自発的に学びたいという考えを持つようになりました。
ここでの伝道活動を通じて私の基盤を
確固たるものにしたいです。」と語りました。

出発式後直ぐに近隣にある公園で伝道活動を始め、
初日に出会った二名の伝道対象者が入門講義を受講しました。
その内の一人は講義を聞いた後にも、
何時間も帰らずに、もう一人も午後の時間
ずっと伝統隊員との時間を過ごしました。
二名の伝道対象者が人生の新たな方向を捜すことになったのです。

その日伝道団が約20名の人々に出会い、
6人と約束を取ることができました。
伝道団はチャート講義式で活動したのですが、
ハンドライトでチャートを照らしながら説明しました。

伝道隊員の一人が、「真の父母様が牧会を始めた頃に、
夜遅くまで神様のみ言を聞いた、
草創期時代を思い出しました。」と回想しました。

そのような活動を通じて伝道団自体が復興し、
その日の努力を通じて達成感と自信に溢れました。

第一週目の路程の勝利に続き、第二週目の路程では、
初日の一日で先週に出会った人数の半分を果たしました。
11人に一対一入門講義を行い、4人に創造原理を講義し、
そして12名から次回の講義に参加するという約束をとりました。

伝道対象者の内の一人は、毎日伝道団を訪ねて来て、
原理講義を総序から再臨論まで要約講義を聴き、
更に祝福の価値についての講義も聞きました。

彼女は「私が今まで通った教会で聞いたキリスト教の説明より
ずっと総合的で詳しい内容を聞きました。」と言いました。

堕落論の講義を聞いたある参加者は、
「私は今まで聖書で出てくる善悪の果が
実際の果物であると思っていました。
それが象徴する深い意味について
考えて見た事はありませんでした。」
と証ししました。

メシヤの使命についての講義を聞いた他の伝道対象者は、
「私はカトリックで運営する学校に通いましたが、
神父が洗礼ヨハネについて
このように説明することは聞いた事がありません。
彼が使命を尽くすことができなかったということは
想像もできませんでした。」と述べました。

伝道活動に完全に投入する隊員たちが変わって行く姿は、
見る者にとってとても好印象でした。
彼らの自信とアイデンティティーが
強化されることを確認することができます。

最も意義深い実績は、彼らが人々を神様と真の父母様に導き、
ハワイに変化を起こすという決意が固まったことです。
そのような努力により、大学街での伝道活動が
日々活発になっています。

ニューヨークから来た別の伝道隊員は
「太平洋の真ん中にある、この島へ来ることができたことを
心より感謝します。
本当にここは天の父母様と真の父母様の摂理に
大きな摂理的な意味があるようです。」
と証ししました。


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FFWPUアメリカ公式サイトより
写真が見られます
Hawaii Outreach Team Continues to Empower
↓日本語の紹介
パワーアップするハワイの伝道活動


これは、真のお母様のみ言により
アメリカ全域から集まった約100人が
ハワイ・ホノルルで、神様と真の父母様を
証しする活動を繰り広げたものです。
本当に素晴らしいと思います。

アメリカは基督教国家ですから、
すでに教会に通っていたり、
聖書に精通している人も多いと思います。

それでも、たくさんの人がみ言を聞き、
復興している姿には、天の役事を感じます。

伝道隊員の活動風景を見ると、
みんな、とてもいい笑顔で、
本当に喜んで歩んでいるという印象を受けました。

私たち日本においても、少しずつ、
路傍伝道の灯火が広がりつつあります。
このことは、天がどれほど喜ばれているでしょうか。

ハワイにおいても、これからさらに
多くの実りがあると思いますが、
日本も負けじと頑張っていきたいと思います。



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2015年03月17日

拉致監禁からの解放!! 二ヵ月の拘束を経て、東京の青年 《統一教会員に対する拉致監禁・強制棄教》



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『全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会』のHPに
以下のような記事がありました。


杉並教会の教会員A・Tさん(32歳、男性)が、
今年の1月1日、神奈川県秦野市の実家に帰省したきり、失踪しました。

この兄弟は今年の1月に家庭修に参加し、
2月には家庭出発する予定だったそうで、
まさに家庭をもつ直前に失踪したのです。

婚約者さんはじめ、関係者が無事の生還を祈る中、
失踪して2ヶ月経った3月7日に無事に教会に生還したのです!

A・Tさんは、実家から所沢市内のマンションに移動するときに
見知らぬ男2名を含めた7名で囲まれ、
両腕を掴まれて、携帯電話を取りに行く
余裕さえなかったというのですから、
本人の意思に反して「拉致」されたことが分かります。
また、マンションでの2ヶ月間、
脱会説得者(反対牧師)は
姿を見せなかったそうですが、
お父さんが誰かに電話で報告していたことから、
第三者の存在を見て取れます。

おそらく眠れぬほど心配していた婚約者さんも、
ひとまずほっとされたことでしょう。
A・Tさんに近い方々は、是非ご本人の心のケアーと
ご家族との関係回復に気を配って頂きたいです。


ご存知の方も多いと思いますが、
昨年2014年の正月に千葉県の実家に帰省したきり失踪した兄弟が、
いまだに全く連絡が取れない状況です。
その兄弟とは、八王子教会に所属していた
石橋正人(いしばし まさと)さん(27歳)です。

2014年3月5日、『全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会』は、
石橋さんの失踪事件について、人権NGO「国境なき人権」が
ニューズレターで配信した記事を掲載しています。
http://kidnapping.jp/news/20140305.html

この記事によると、来日した「国境なき人権」の代表団
(ウイリー・フォートレ代表他数名)が、
石橋さんの件で2014年2月18日に所轄の千葉県警の警察官と面会し、
警察に対して石橋さんが監禁されていると思われる場所を
訪問して両親と会うか、少なくとも事情聴取のために
彼らを呼び出すべきであると要請したそうですが、
警察は代表団が東京にいる間に
彼を助けるためにいかなる行動をとることも拒否したそうです。

また、2014年7月31日付のサイト
「統一教会 拉致監禁 人権侵害 宗教の自由 英語記事の日本語訳」を見ると、
石橋さんの捜索の件で、教会関係者と
かなり激しい突っ込んだやり取りがあったようです。
http://humanrightslink.seesaa.net/article/402272459.html

さて、拉致監禁されると、半年以内には脱会届等、
本人からの書簡が届くことがほとんどですが(偽装脱会の場合も含め)、
石橋さんの場合、失踪から1年2ヶ月経過しても、未だ何の書簡も届いておらず、
何の連絡もなく、実家にも両親共に戻っていないとすると、
石橋さんは今もどこかで監禁されており、
家族や脱会説得者と緊張状態にある可能性が大きいと言えます。

今回、生還した兄弟も
「婚約者や他の教会員が、自分の安全ため祈ってくれていることが感じられ、
それが大きな力となった」
と証言しているそうです。

1年2ヶ月にも亘って、違法行為に晒されながら
孤独な闘いを強いられているであろう石橋正人さんが、
何とか信仰を全うし監禁から解放され無事生還できるよう、
私たちも意識を向けて祈りの協助をしていきたいと思います。

ご協力をお願いいたします。


また、後藤徹さんの最高裁の件ですが、
最高裁の場合、一般的に上告を受理して口頭弁論が行われ
判決が変わる可能性は極めて低く(1〜2%)、
ほとんど「上告棄却」すなわち門前払いになり
裁判が確定するということです。

早ければ、4月末頃に結果が出るということですが、
こちらも、裁判が確定するまで、
引き続き祈りを捧げていきたいと思います。

皆様の協助を宜しくお願いいたします。

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